どうして罪悪感になるのかな?

このところ、夫が何となく不穏な感じ。

数日前、食器を洗うのが少し遅くなって、終わったのが11時5分。「はあ~~。」と夫の部屋から、大きなため息が聞こえた。

土曜日の晩11時頃、長女がアルバイトが済んでから、うちにやって来た。「お腹すいた。」と言うから、遅いけど残り物を温め始めた。翌日は日曜だし、多少はうるさくてもまあいいか・・・と思ったけど。

長女がその日の出来事を話し始めたとたんに、夫の部屋の戸が「バシッ!!」3人ともビクッとした。とっさに、長女が「うるさいっ!!」って返したけど。

その後、娘たちとわたしは何事もなかったように過ごしたけどさ・・・わたしの心はドンヨリした。どうして、長女にそういうことをするんだろう?

このところ、ずっとおとなしかったのに・・・たった、一度の「バシッ!!」で全てが崩れた気がした。夫への怒りの気持ちが湧いてきた。

長女は長女で、大学が面白くないとか、自分のしてることにも充実感が持てないとか、何もやりたい事がない、このまま大人になって死んでいくのか?なんて、またまたいつものウジャウジャ・・・。例によって、聞き役に徹するしかないんだけど。

「あ~あ、幸せになりたい。わたしの周りには誰も幸せな人がいないし。」だって。

その言葉に、わたしはなんて答えたら良いかわからなかった。一番身近にいる母親が、生き方の手本を示せていない・・・そう責められたように感じてしまった。また、恵まれた環境にありながら、何をやっても充実感がもてない長女に、具体的にアドバイスしてやれない自分のもどかしさにも打ちひしがれた。

わたしはやりたいこともたくさんあるし、いつも楽しいし、どんな時も人生をあきらめた事がない。それなのに、どうしてこの子はそうじゃないんだろう?この子の内面をどう救ってあげたらいいんだろう?

翌日はダウン症の利用者さんのお出かけのケアだった。障害の方がたくさん集まるイベントに行ったんだけど、「みんな一生懸命生きてるのに・・・。」なんて、何を見ても長女に結び付けてしまって、どうもダメだった。

夫はと言うと、「仕事に行ってくるね。」と呼びかけても無視。またか・・・と思いつつ、すごく嫌な気分で家を出た。

帰宅すると、「炊飯器セットしてあるよ。」と言われた。帰ってきていきなりだったから、わたしが頭の中でシュミレーションしていた家事の順序が狂い、素直にお礼が言えなかったんだよね。

せっかく手伝ってくれたのに・・・けっこうダメな時が多いんだ。やって欲しい時は何もやってくれないで、腕組みして部屋で夕食を待ってる。(そんな気配を感じるだけなんだけど)いろいろ考えてる時は手を出されて、順序が狂ってやりにくくなる。その気持ちがつい、言葉や態度にとっさに出てしまうんだ。

味噌汁も作ってあった。そんなふうに、せっかく夫が手伝ってくれたのに、何だか嫌でしょうがなかった。昨晩の「バシッ!」と今朝の無視がどうしても許せない。罪滅ぼしのつもり?部屋でテレビを見ている夫の頭を蹴り倒したい衝動に駆られる。

いけないいけない・・・自分にそっと言い聞かせる。わたしが夫を怒ったりしたら、次女が嫌な思いをするんだ。そう思ってグッととこらえ、テレビを見ながら笑ったりしながら、おかずの準備をする。

早く外に出よう・・・幸いこの晩は地域の集まりがあったから、夕食の用意を済ませ、夫と次女を残して家を出た。

帰って来たら、玄関の電気は消され、トイレのドアが開いていた。出かけるときは普通だった夫だが、心の中にまた怒りのエネルギーが蓄積されてきているんだろう。

「また始まったか・・・。」そう思った。「わたしの周りに幸せな人なんかひとりもいない。」長女の言葉が蘇る。

そうなのかなあ?悩みながらも頑張って生きてる・・・「今が幸せ!」と叫べる状態でなくても、頑張って進んでいる中に何がしかの充実感と幸福があるんじゃないのかなあ?わたしはそう思うけど、それは長女の描いている幸福像からはほど遠いんだろう。

それでも、頭の中ではいろんな想いがグルグルして、結局、夫が手伝ってくれたのにきちんとお礼が言えず、嫌な思いをさせてしまったわたしが悪い、夫の態度を引きずって、いつまでも気分転換できない自分が悪い・・・そう思ってしまう。

いつの間にか、罪悪感でいっぱいになってしまうんだ。う~~モラハラゆえかなあ?

わたしは長女に投げつけられた言葉を翌日になっても引きずっているのに、長女はサークルの仲間と出かけたきり、メールもよこさない。

12時過ぎたので、「家に帰ってるの?」とメールしたら、「ゴメン忘れてた。20時頃帰ってきて,今学校のレポートに取り掛かってる。」だって。

みんなわたしのことを感情のゴミ箱にしてさ・・・勝手なことばかり。それはわたしも同様かな?

もう人のことを考えるのはよそう。自分の心の中の問題は自分で乗り越えて欲しいよ。

ともあれ、夜中にいろいろ考えるのは、精神衛生上も良くないらしい。春日武彦先生の本にもあったよ。少しブログで吐き出したので、今日はもう寝ます。

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静かな気持ち その2

今朝、長女は我が家のプリンターでレポートを印刷するとかで、家に寄り朝ごはん食べて仮眠してから出て行った。

長女がうちに来ても、夫は部屋から出て来ない。別に息を潜めてる、って感じじゃないけど・・・長女は顔を合わせたくないみたいだし、わたしも何となく二人が会わないようにと、気を使っちゃう。

どう思ってるんだろう?もしかしたら、自分の部屋でじっと怒りを溜めて、いつか「オレを無視して。」とか「あの時、こうだったじゃないか!」と爆発するのかな?

このところ、夫はおとなしい日々が続いてる。長女が出て行って、自分のペースを乱す存在がなくなり、自分が王様に戻ったから?何となく家も静かになったしね。何よりも「うるさい」のがキライな夫だから・・・。食事時など、わたしは長女の様子を夫に話す。最近は無言。

今のところ、平和な我が家。以前のように、静かな中に次に爆発すべく、怒りのマグマを溜めている・・・そんな感じはしなくなった。とりあえず、少しガスが抜けたのかな?そう感じるんだけど・・・楽観的過ぎるかな?

もともとの性格の癖だから・・・これからも時々、不機嫌や意地悪、怒りを小出しにしてくるだろう。以前よりはずっと軽くなったけど、それだけにたまにやられると、すごく辛くなり耐えられない思いになるのが不思議だ。

娘たちが自立するまで、まずは下の子が高校を卒業するまでは、このまま平穏でいるといいなあ、とぼんやり思うけど。

ただ、長女が出て行ってから、次女の体調が思わしくない。それが今は心配。学校は楽しいし、気持ちは元気なんだけど、とにかく疲れやすく、だるくてしょうがないって言うんだよね。原因はストレスかなあ?って、わたしは思ってるんだ。

次女にとっても、長女と離れたことは良かったと思うんだけどね。落ち着くまで時間がかるのかもしれない。次女がつぶれないように・・・とにかくそばにいて見守る他に今は方法がないかな?と感じてる。

次女は心身ともにやられてるみたいで、腰も痛いので今日は整形外科に行って来るって。

わたしも一時期より良くなったけど、体調が今ひとつなんだ。歯科、婦人科、鍼灸院と、病院に行きまくり。明日は脳神経外科に行ってみようかと思ってる。

夫と長女は、モリモリ食べて元気だ・・・。まあ、心配するより良いけどね。

ともあれ、油断はしないで、何かあったときには一人で生きて行く覚悟だけはしておかなくちゃ。子どもがいるからって言い訳はいつまでも通用しないし。・・・なんて考えちゃうこと自体が、もうおかしいのかな?

夫と二人だけの夕食の機会も増えた。ごく普通にしてるつもりだけど・・・振り返ると、やっぱり気は使ってるね。でも、夫も不機嫌になってくると自分でわかるみたいだ。言動や態度がおかしくなってくると、自主的に(?)自分の部屋に引き上げていくから。

うん、やっぱり夕食の後半から態度が不穏になってくる事が多いね。テレビにやたら辛口のコメントしたり・・・。

それでも、自分をコントロールしようと頑張ってるのかな?そう感じるのは楽観的?時々「たぶん、オレっておかしいんだろうな。」「オレは他人に合わせられないし、人と暮らすのも向いてないんだろう。」「一歩間違えば、オレも犯罪者になっていただろうなあ・・・。」とつぶやいてる。それはたぶん本心だと思うんだ。

どこまで付き合ってやれるかわからないけど、当分は一緒にいられるかな?そう思ってる。それは「愛情」じゃないかも?「打算」も絶対入ってるしね。

考えようによっては、わたしの方が夫に対してよっぽどひどいことしてるのかもしれない。「裏切り」って、最低のことなのかもしれない。不思議なくらい心の痛みはないけど・・・勝手なもので、もし、夫がわたしに隠れて女性と会っていたら?そう思うと、ちょっと心がざわつくんだ。

夫がいつも遅くなる金曜日、ちょっと疑惑があるんだよね。でも、考えないことにするよ。万一、夫が浮気していたとしても、「わたしにはわからにようにやってね。」と以前から言ってあるしね。知らない方が良いんだ、心からそう思う。

ここ数日、「モラル・ハラスメント被害者同盟」の管理人さんの書かれた、「家庭モラルハラスメント」を読んでいる。

管理人さんの夫はウルトラ級だけど・・・でも、同じような行動様式、ああ子どもが小さい時、同じような事されたなあ、って・・・忘れていたこと、心の底に押し込めてあった思い出が次々蘇って、久しぶりに胸が苦しくなったよ。

でも、不思議にも、以前のように夫への激しい怒りは感じなくなった。不思議だけど・・・どこか静かな気持ちなんだ。

夫が以前よりおとなしくなったことは確かだ。カウンセラーの先生は、わたしたちが受け止めていることで安心したんだろう、って言うけど、そんな簡単に事は済まないだろう。

いつも同じことを書いちゃうけど、わたしがどこか変ったから・・・原因のひとつはそれだと思ってる。うまくいえないけど、それは「モラル・ハラスメント」と言う概念を知る事が出来たおかげだと確信してる。

わたしは家族のためでも夫のためでも彼たちのためでもなく、他でもない自分自身のために生きてるんだ・・・そんなふうに自分に言い聞かせてる。また、再確認するまでもなく、ぼんやりだけど、そう実感できるようになってきたよ。

「自分自身のために生きる」当たり前のことだけど・・・その当たり前の事が出来ない自分だったんだね。また、いつその「癖」(愛情を注ぐ相手を探す)に陥らないとも限らないからなあ。

ともあれ、ゆっくり行こう。この前、カウンセラーの先生もそう言ってたしね。

先日、このブログに書いた友人に「家庭モラル・ハラスメント」を貸してあげようと思う。頑張って脱出して、人生を切り開いて欲しい、心から応援するよ。

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人生はこれから。

昨日、久しぶりにランチした、長女のママ友達。

以前、彼女のことはブログに書いた事があるけど・・・いつ頃だったかなあ?ひどく痩せてしまって驚いた・・・子宮がんの手術をしたんだそうだ。

この友人のだんなさん、我が家の何倍もスゴイモラ夫だから・・・心配していたら、開口一番「ピコピーさん、うちの主人はわたしが病気で大変だったのに、全くいたわってくれなかったのよ。」だって。

さすがに攻撃することはないけど、やっぱり家で寝ていられない雰囲気なんだって。そんなんで、早めに仕事に復帰したけど、とても体がついて行かず、子どもたちに「お母さん、自分の命を大事にして。」と言われて、思い切って仕事もやめて家で静養してるんだそうだ。

ここのモラ夫さんは経済的虐待がとにかくすごいんだ。給料明細は一切奥さんに見せず、生活費もギリギリしかもらえない。結婚当初は一日千円だったそうだ。現在も家賃5万くらいの団地に住んでるのに、生活費を13万しかくれないんだって。しかも、彼女が働いてる時はそのパート代を13万から差し引き、その分しか渡してくれなかったって。

そのくせ、自分は個室を持ち、欲しいものは買いたい放題。家族は生活を切り詰め、全て我慢。愚痴をこぼした息子はげんこつで殴られたそうだ。

「わたしは何十年も主人に尽くしてきた結果がこれなのよ。あの人は独身と同じ感覚なの。家族を持つべきじゃなかったのよ。」「もう、これ以上できない。わたしにはわたしの人生があっても良いはずじゃない?そうでしょう?ピコピーさん?」

一番下の子もこの春就職し、上の二人もそれぞれが独立して孫もいるんだから・・・もういいかもね。わたしもそう思うよ。「よく頑張ったよね。もう充分じゃない?」

モラ夫が親の介護のために実家に帰ると言い出しており、彼女は体調も良くないし、この機会だから別居を考えているんだそうだ。

彼女は両親も亡くなってもういない・・・経済的な事がやっぱり心配だよね。でも、お姉さんや子どもたちもいるし、友人にも恵まれているから、何とか乗り切っていくと良いけど・・・。

全くねえ・・・彼女のように思いやりがあり、強い人だからこそ、ここまで頑張ってきてしまったんだろうね。普通ならとっくに逃げ出していただろう。

病気になったのもストレスが原因しているかも・・・とも話していた。お金ももらえず、リサイクルショップで服を買い、おしゃれもろくに出来ない、それでも家の事は人一倍ちゃんとやってきたって。

「女性なんだからもう少し身なりをきちんとすれば?」と職場で言われた事があったんだって。それに対して、モラ夫は「うちはうちなんだ。それでいいだろう!」と言い放ったんだそうだ。

そのくせ、自分はオーダーの眼鏡、個室は最新のものでいっぱい。生活費も渡さないのに、孫にはデレデレでモノを買い放題なんだって。たぶん、奥さんは他人、孫は自分の分身だからね。

「あんな夫となんで結婚したんだろう?子どもが小さい頃に、わたしにプロポーズしてくれたやさしい男性がいたのよ。あの時、主人と離婚してあの人と一緒になっていたら・・・。」初耳だ。

まだ50になったばかりなんだから、人生もこれからだよ。わたしが今やっていることは、彼女には言えないけどさ。ただ・・・夫との生活が辛いからって、他の男性に心を移して、痛い目に合う事もあるからね~~。それはわたしが実証済み。いろんな人がいて、癒される・・・それもまた経験してるけどね。

彼女には良い人と巡り会って、幸せになって欲しいよ。まあ、それはもう少し落ち着いてからの方が良いと思うけど。

はあ~書いていたらキリがない。我が家より数段上の豪傑だからね。とりあえず、うちの夫や姑はもう少しマシだし、多少は思いやりもある。何よりも、お金はわたしに任せてくれている・・・それはありがたいね。

子どもたちも自立し始める時期になり、自分の人生を見つめ直す友人が増えてきているね。頑張って欲しいよ。

・・・長女のバイト先のファミレスでは、店長のパワハラが原因で従業員が大量に辞めることになり、バタバタしてるらしい。

長女は態度を保留してる。怒鳴られたり当り散らされるのは慣れてるから・・・他の人ほど深刻には感じないって。良いのか悪いのか?

幸い、その前にいた店舗の女性店長さんが相談相手になってくれるので、もう少し頑張ってみるそうだ。

ホントに・・・モラハラもパワハラも大嫌い!!

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「朝ごはん、何にする?」

「朝ごはん、何にする?」わたしの呼びかけに対する夫の答えは「何にするって?・・・言いようがないだろう。」

わたしは言葉につまる。「・・・」「今日は何があるの?」

「そうだね、ご飯は炊いてないから残りご飯でチャーハンか・・・」夫が嫌な顔をする。「うどんかおそばをゆでるか・・・」「讃岐うどんあるの?」「あるけど時間がかかるよ、ゆでうどんもあるからそれならすぐできるけど・・・。」夫は白目をむき、呆けたような表情をする。わたしが楽をしたいと思ってるのを感じたんだろう。「わかった・・・讃岐うどんゆでるよ。」わたしは台所へ行く。

何で最初に突っかかるんだろう?素直に「何があるの?」とか「さっぱりしたものが良い。」とか最初から自分の希望を言えばいいじゃない?

白目をむいてとぼけたりして・・・そんな夫を世間の人は「ユーモアがある」とか「子どもみたいでカワイイ」とか感じるんだろうか?

突っかかってきたのには理由があるのかもしれない。連休だから、ひとりで実家に帰るって自分で決めたから。わたしや娘たちは今回は忙しくて行かれない。夫はしばらく行ってないしね。

夫が実家に帰ると聞き、わたしは胸が苦しくなった。帰ってきて、また八つ当たりされるんじゃないか?嫌なうその電話をよこすんじゃないか?今度わたしが行った時に、夫のことを姑がいろいろ言うんじゃないか?そんな思いでいっぱいになり、「行ってもかまわないけど、帰って来てからわたしたちに八つ当たりするのはやめて!!」と叫びたい衝動に駆られた。

長女の独立騒ぎが済んだばかりなのだから、姑が夫に根掘り葉掘り問いただすのは目に見えてるしね。

「行かなきゃいいのに・・・。」とつぶやくわたしに次女が「本人に言いなよ。」とポツリ。ああそうだ・・・次女に自分の感情を吐き捨てちゃいけない・・・聞き役にさせてはいけない・・・そうは思うんだけど。毎回こんなふうになっちゃうのかな?

長女がいなくなって、家族のバランスが崩れ、まだ新しい形が出来上がっていない感じだ。今まで娘二人で受け止めていたものが、次女に集中してしまう・・・それだけは避けないといけないんだけど、わたしもじゃあどこへ持って行っていいのか?わからないんだ。

長女にまで「パパ、ばあちゃんのところへ行くんだって。帰って来たらまた機嫌悪くなるかなあ?」と言ってしまう。「ああそうなんだ・・・わたしはもう関係ないしね。」と長女。

「なあんだ、パパがいないなら家に帰りたかったのに。その日は学部の合宿なんだよ、残念。まさか、それがわかっていて、わざとこの日にしたのかな?そんあはずないか?」だって。

わたしが用意した朝食をムシャムシャ食べている夫を見て、テーブルをひっくり返したくなった。「嫌なことばかり言うなら、わたしが作ったものなんか食べないでよ!」と叫びたくなる。

いつまでこんな日が続くんだろう?次女が自立したら?夫が退職したら?その時は離婚か別居?でも、この生活を捨て、経済的に大変になってまで、ひとりになれる?寂しくない?その時、果たして心は解放されるの?

夫と向き合うことはあきらめ、適当にごまかして、今の生活を続ければいいんじゃないの?何もわざわざ経済的に大変な思いをすることもないじゃない?離婚して後悔してる人もたくさんいるし。

心が解放されても、ひとりで寂しく経済的に苦しい生活を送るか?心は満たされなくても、ある程度自分をごまかして、形だけでも家庭を保ち、夫を支えていくか?どちらが賢い生き方なんだろう?

思いはグルグル回るけど、まだわからないね。わかっていることは、今は行動に移すべきじゃないということ。嫌な事があったら、その場を流して、別なところでうまく発散するべきだと言うことだ。

お腹いっぱいになった夫は、口調も優しくなり、上機嫌で出かけていった。クヨクヨしてもしょうがない。夫や姑のことなんか気にしない。親子なんだから、任せておけばいいんだよ。

夫がいないこの2日間、次女とゆっくりしよう。その方が価値的だね。

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「インナーペアレント」という怪物

昨日のこと。

朝、夫は「もう限界だ・・・。」と言って出かけていった。

彼②と会う日だったから、ちょっと話したんだけどさ・・・「『誰のおかげで大きくなったと思ってるんだ?』くらいなら、どこの親でも言うんじゃないの?」だって。

そんなレベルじゃないんだ、我が家の姑と夫は・・・。そのことを今回も思い知らされることになったよ。

夫と長女の確執も根が深いんだ。決して今回のぶつかり合いが引き金なんかじゃない。相手を支配しようとする心・・・本質はそこなんだよね。

夫は親の支配から逃げ出したくて、高校を卒業してすぐ、進学にかこつけて家を出た。それでも、小さい頃から植えつけられた心の支配からはなかなか抜けられない。

今回も自分が一番嫌ってること・・・親と同じような言葉を娘にぶつけてしまった事実に、自分でも打ちのめされてるんだと思う。自分と向き合うのは大変な作業だ。まして夫は心が弱いし、今までなるべく向き合わずに逃げてきた部分だ・・・仕事も忙しくてパニクってるしね。

出来れば少しでも自分と向き合い、強くなって、少しは大人になってもらいたい。娘とのことも、大きな心で長い目で、事態が推移するのを待っていて欲しい・・・そう思ってたんだけど・・・。

それなりに自分と戦っているであろう(わたしの勝手な希望的観測だけど)夫に追い討ちをかけるような姑の言葉が・・・。

昨晩、姑を迎えに行って、我が家に少しだけ立ち寄ったんだ。その後、部屋に送って行ったんだけどさ・・・夜中の12時20分に電話がかかってきたんだ。

「○○(夫)の態度は何?わたしが先日、少なくない額の金を渡したのに、何の言葉もないじゃない?」

夫は仕事で遅くなって、次女と食事していたけど、すごく不機嫌で真っ赤な顔をしていた。姑ともわたしともほとんど言葉を交わさずに部屋に入ってしまったんだ。

仕事も忙しく、娘とのトラブルも受け止められずに、だいぶまいってるから、姑がうちに来るのも嫌だっただろう・・・でも「来るな」とも言えないしね。

「パパは自分のことで精一杯なんですよ。そこまで考えなかったんでしょう。」

「何であんなに不機嫌なの?」「いつものことです。だから今、娘ともうまく行かなくなってるんです。」

姑の言い分もわかるよ。せっかくお金をあげたのに・・・感謝の気持ちをもっと表して欲しかったんだろう。

でも・・・これこそが夫と姑の病根(?)なんだ。「金を出してやった。」「○○してやった。」「感謝しろ。」・・・ここなんだよね。

長女も夫が「そんなことを言うなら、もう大学に行く金なんか出してやらないぞ。勝手にしろ!」という言葉に傷ついてしまったんだよね。

それは彼②の言うような「ちょっとカッとなって言ってしまった」レベルじゃないんだ。「お金」とか「恩」とかで、親が子どもを支配する・・・そういうおそろしい怪物の心なんだ。

夫にしてみたら、別にお金をもらいたいなんて思っていない。自分の力で自分の家庭は支えていこうと思って頑張ってるんだ。ただ、姑の気持ちを踏みにじるわけには行かないから受け取ったけど、「預かった」つもりで手をつけるつもりはない。それはわたしも了解済みなんだ。

それを「お礼の言葉がない」「感謝の気持ちが表れていない」と責められるのはたまったもんじゃない。・・・でも、同じことをつい先日、長女にぶつけてしまったんだよね。

「パパはそんなつもりじゃないだろうけど、いつもどこか恩着せがましいんだよ。家族って対等の立場のはずだし、まして子どもはお金を稼ぐことも出来ない無力の存在なんだから・・・そういう言葉や態度は良くないと思う。」かわいそうだけど、この前そういったんだ。そうしたら「自分じゃそんな積もりないけど、そう感じてるんなら謝るよ。」と言っていた。長女にもそれは伝えたんだ。

夫に今朝、姑からの言葉を伝えたら、「もうオレはダメだ。これ以上、何も考えたくない。頭が痛い。」と布団をかぶっていたよ。ちょっと心配したけど、どうにか出勤して行ったから安心した。

自殺でもされたらたまらないからさ・・・まあ、それはないか・・・ともあれ、しょうがないから、「お姑さんのことはわたしが何とかするよ。パパは仕事が大変なんだから、あまり考えなくていいよ。☆ちゃん(長女)もいろいろ考えてるよ。☆ちゃんとの関係も少しずつ良くなっていくから、大丈夫だよ。」と励まして送り出した。

はあ~~困ったもんだね。長女は「よし!わたしがばあちゃんは何とかするよ。感謝の態度をしまくるよ。」と言ってたけど・・・きょうはこれから、姑が長女のお祝いに何か買ってくれるってことになっていて出かけるんだけど・・・どうなることか?

続きは報告します~~。

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ジキルとハイド

夫はまさにジキルとハイド。一昨日、反省してとても穏やかな良い人だったと思ったら、昨日は自分の部屋で怒鳴ってる。

この振幅にもやられるんだよね~。はあ~一日しか持たないの?って。

夫と長女、二人とも帰宅時間が遅くブッキングしちゃったんで、夕食をまた夫の部屋に運んだんだけど・・・呼んでもわたしがすぐ来ないって怒ってる。

いつも、夫は部屋では座ったまま動こうとしない。聞こえないなら、居間の近くまで足を運んでくれてもいいのに・・・意地悪して扉を閉める時は来るのに、用事を言いつけるときは立ち上がろうともしないんだ。

「全く・・・呼び鈴でも買ってこないとダメだな。」だって・・・わたしは使用人なの?「いつまでオレがこんなことしてなくちゃいけないんだ。早く☆(長女)をあっち(姑の部屋)に行かせろよ。」

その長女がさ・・・勢いのわりにはちっとも動こうとしない。この子もワガママだからね。夫と同様、自分がこの家の中心なんだ。

夫は仲直りして一緒に食事してもいいって言ってるけど、長女は頑としてダメだね。父親のことを話題にすると、怒りが治まらずエスカレートしちゃう。単純な親子ゲンカじゃないんだ。根が深いから・・・。

追い出すのもかわいそうだから、さりげなく早めに移動するように勧めているけどね。どちらにしても、長女は当分は夫と顔を合わせることはないだろう。

何しろ、本当は親子の縁も切りたいくらいなんだそうだ。夫の血が自分にも流れているのが許せない。自分も父親と同じような親になってしまうのかもしれない・・・そう思うから、絶対結婚したくないし、男性も信じられないんだって。

「あいつがいなかったら自分も存在しなかったと思うと悔しくて・・・。」「そんなこと言わないでさ・・・世の中にはいろんな人がいるし。ママはあなたが生まれてきてくれて良かったと感謝してるんだよ。」・・・そこまで思いつめるなんて、かわいそうで仕方がないよ。

大学に行って、いろんな人と出会って少しは考えも変わるといいんだけど・・・。

先日、わたしが夫を怒鳴りつけたことはまだ書いてなかったよね。もう、1週間経ってしまったけど・・・。

夫がお酒を飲んで帰ってきて、部屋で大きな音を何度も立てたんだ。その2日前にも酔って帰ってきて、出迎えたわたしを無視して睨み返し、布団に倒れこんでいた。その後、靴下やシャツを部屋の外に投げつけてあった。

物音に対して、娘たちは「ほっときなよ。どうせ、相手をして欲しいだけなんだから。無視した方がいいよ。」と言ってたけど・・・あまりにも続くから、「一言いいに行っていい?」と許可をもらった。

自分でも驚いたけど・・・わたしは夫の部屋に入り、夫を見下ろして大声で怒鳴ったんだ。「うるせえんだよ!いい加減にしろよ!」って。

夫のその時の表情・・・なんとも言えなかったね。真っ青になっていた。驚いていたんだと思う。

部屋に帰って来たら、娘たちも驚いていた。わたしがもっと穏やかに「やめなよ」と言う程度だと思っていたらしいんだ。長女は「ちょっと、いい気味だね。」と言っていた。

うまく言えないんだけどさ・・・暴力には暴力?そんなのいけないのかもしれないけど、夫に負けちゃいけない、そう思ったんだ。

わたしたちを怖がらせ、大きな音を立てて威嚇しようとしてる、弱いもの苛めしてうれしがってる、そんな心?それとも、「誰も自分のことをわかってくれない」と甘える駄々っ子のような心?どちらも見捨てては置けない。そんな心は叩き潰したい!そう思ったんだ。

夫が憎いんじゃない。夫の中にある弱い心、それを叩き潰したかった。父親なんだ、しっかりして欲しい、自分の弱さに甘えるな!そう願ったんだ。それにはわたしが強い心で立ち向かわなくちゃいけない。そう思ったんだけど・・・少しだけ震えていたよ。

こんなに夫のことを思っても、答えてくれるかどうかはわからないけど・・・思いは通じると信じて進むしかないよね。全くさあ、この人をどこまで支えていけばいいんだろう?

近所のオバちゃんには、「ダンナがそんなふうに不安定なのは、夜の生活がないからだよ。それも全部受け止めてやらないと。」とアドバイスされた。そのオバちゃんは70歳過ぎてるけど、いまだに月に数回だんなさんの求めに応じてるんだそうだ。

「あなたがもっとダンナに甘えればいいのよ。」って。妻ってそこまでしないといけないの?まだわたしは足りないってことなんだろうか?

でも・・・以前、拒否していたのは夫だし、さすがにわたしもそこまでは出来そうにないなあ。カウンセラーの先生にはスキンシップでいいから、夫と触れ合うように勧められたけど・・・わたしを苛めてる人にこれ以上は出来ない・・・お世話をするのは苦じゃないけど、夫と触れ合うことはとっくにあきらめたし、もう嫌だ。夫の前に心も体も素の自分を投げ出すなんてことはもう出来ない。

これじゃあ、やっぱりダメなのかな?

明日はジキルかハイドか?長女が出て行っても、また何かにつけて、今度はわたしと次女の生活音に文句をつけ、「うるさい」って言い続けるんだろうね。それはもう治らないだろう。

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家事を手伝ってくれるのも「支配」

「もともと嫌いだったけど・・・もう話さない。・・・スウィーニー・トッドになってやる。」何度もつぶやく次女に、「いいんだよ。嫌いでいいんだ。○ちゃんは悪くないんだから。」とわたしは何度も言った。

父親を「嫌ってもいい」なんていうのは、間違ってる?でも・・・自分の親だから、嫌いになりきれない、逃げることは出来ない、そう思ってるのがわかってるから、あえてそう言ってるんだ。

わたしが夫と結婚してしまったから、娘たちにこんな辛い思いをさせてしまうのかな?娘たちはこれから、どんな人と一緒になるんだろう?幸せになってほしいけど・・・・なれるのかな?そんな気持ちが襲ってくる。

ダメダメ、負けないで。前を向かなくちゃ。

長女の話によると・・・夫が食事をしてるところに長女が帰ってきて話をしていたらしいんだね。

夫は翌日、長女が受験する予定の大学のことを「あそこの卒業生はちょっとなあ・・・尊敬できる人がいないな。」と言ったらしい。長女はちょっとムッとして、「大丈夫。パパのようにはならないから。」と切り返したらしいんだ。

たぶん、それで、長女と二人でいるのが息苦しくなった→次女なら・・・と思った。→出かけているわたしと次女に腹が立った。→「早く帰ってきて。」と次女に甘えのメール。わたしには「いい加減に帰って来い!」と脅しのメール。・・・そんなところだろう。

どうして、頑張ってる長女に水を差すようなことを言うんだろう?いつだって、自分が一番すばらしいと言ってもらえないと気が済まないから、長女の受験する大学が自分の出たところより有名だから、嫉妬したのかな?

夫は次女の怒りと悲しみに全く気づいていないんだろう。翌日の昼食におにぎりを用意し、味噌煮込みうどんを作ってあげるつもりだったらしい。

夫の散歩中に、わたしが仕事から帰ってきて、夫の意図も知らずにおそばをゆでて次女と二人で食べているところに、夫が帰ってきた。

夫も一緒におそばを食べたけど・・・「○ちゃんにパパがうどん作ってあげるつもりだったのに。」と言う言葉に、次女は返事をしなかった。

そういう行動自体が恩着せがましいんだ。休みの日は夫はヒマだから、よく昼食や夕食のおかずを作ってくれる・・・もちろん、自分の好きなもの。豚汁、サラダ、おにぎり、ラーメン・・・いつもそればっかり。

助かるし、それはいいんだけどさ。頼んだわけじゃない。自分が進んで引き受けておきながら、フウフウいいながらこれ見よがしに作るのはやめて欲しいよ。

昨日も長女にラーメンを作ってやると言って、台所に立ったとたん・・・「鍋が足りないなあ・・・」と一言。「大変なら作ってくれなくてもいいよ。」と長女が言った。

うまく言えないけどさ、せっかく手伝ってくれるのに、どうして嫌がるの?と知らない人は思うだろうけどさ。

夫が「オレがやってあげる!」とアピールするから、いらないものも後でいい、って言えない。「いらない」なんて言えば大げさに落ち込むし、作ったものが少しでも残るとまた落ち込むんだ。勝手にそれぞれのお皿に取り分けるし。

なんて言ったらいいのかな?これも「支配」だと思うんだ。「オレの作ったものを食べろ。」って。食べるものまで支配され、心に入り込まれる・・・そう感じてしまうんだ。これもまた、やられた人でないとわからないだろうね。モラハラって、ホントにわかりにくいと思うよ。

先週も、雪で長女が予備校にも図書館にも行けず、しょうがないから家で勉強していた。わたしと次女は気を使ってテレビをつけずにいたり、食料品を買出しに行ったりして外出したりしてるのに・・・夫はみんなが家にいてうれしいんだろう。時折、台所に来てはガタガタ何かやっている。・・・長女は耐え切れず、雪の中を義母の部屋に行ってしまった。

「○ちゃん、どうして出て行ったの?」だってさ。どうしようもないね。「ここじゃ集中できないからでしょう?」と言ったけど。夫にとっては、長女の勉強したいと言う気持ちよりも、自分のことの方が大事なんだろう。全くわかってないんだ。本人はそんなつもりはないんだろうけど、他人と共感すると言うことが欠落してるから・・・思いやりなんてかけらもないんだ。自分のことだけ。

次女はよほど腹が立ったらしく、夕食前から見ていたDVDを、夫が席についてもそのまま流していた。いつもなら、夫が来るとチャンネル権は夫のものなんだ。夫が好きな番組を見て、みんなが笑う。それを望んでいるんだよね。たまに娘たちが見たい番組を見ていると、夫は不満そうになる。それでも、どうしても見たいときは娘たちも譲らないんだ。

DVDを見ながら話をしている娘たち、黙って真っ赤な顔をして食事する夫。別にいいや、と思う。

「これ、DVD?ムダ金を・・・」とつぶやく夫を二人は完全無視だ。

意地悪!バカ!大嫌い!わたしたちは悪くない!そう心で叫ぶ。・・・それでも思うんだ。夫のワガママを許してあげられないわたしたちが悪いの?普通のうちはお父さんを立ててるの?心の底に植えつけられた罪悪感と必死に闘ってるんだ。

ホントに不毛だね。こんなに頑張る必要はないのかな?離れてしまえば楽になる。そうかもしれないね。

わたしはお金の苦労を知らないから、そんなことが言えるんだよ、と言われそうだけどさ・・・お金なんか要らないよ。心の安心した暮らしが欲しいよ。娘たちの心を安心させてあげたい。

でも・・・夫を見捨ててしまったら、もっと罪悪感に苦しむことになる、そうも思うんだ。少なくとも、娘たちは今は父親と離れる事は考えていないだろう。

もう少し・・・ここまで来たんだから、もう少しの辛抱だ・・・娘たちが自立できるようになったら、その時はとにかく物理的に夫から離れよう。離婚でなく、まずは別居でもいいから。それを希望に、今は耐えよう。

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優しく送り出し、後で脅し。

連休の中日、10日の午後、次女と二人でジョニー・デップの「スウィーニー・トッド ~フリート街の悪魔の理髪師」を見てきたよ。

うう~血がドバドバ出て怖かったけど、ラストはかわいそうだった。やっぱりデップ様は美しいわ~~。

このところ、長女の入試が続いていて、次女も家ではそれなりに気を使っているから、少しでも気晴らしになったら・・・そんな思いで、映画が済んでから、少しウインドウショッピングを楽しんでいた。

そうしたら・・・やっぱり来た!!「まだ帰ってこないの?」と長女からメール。もう少し経ってから返信しようと無視していたら、着信が2回。

長女に悪気はないんだ。たぶん、予備校から帰って来たらわたしたちがいなかったので、寂しくなったんだろう。わかってはいるけど・・・夫と似ているんだ。そんなメールが来たら、「なるべく早く帰らなくちゃ。」と思って気が急いてしまい、楽しめなくなる。

それでも、次女が見たいお店はのぞいてから家路に着いた。

すると、車の中で携帯に電源を入れた次女がいきなり泣き出した。「パパからメールが来た。お姉ちゃんが泣いてるって書いてある。だから、早く帰ってきてって。」・・・次女は、長女が受験で大変なのに、自分だけ映画に行くことに少し罪悪感を感じていたんだね。

わたしの携帯を見たら、夫から「いい加減に帰って来い!」と一言メール。・・・これでピンと来た。

「だまされちゃダメだよ!お姉ちゃんは泣いてない。パパのいつもの手だよ。いつも、○ちゃんがママにそういうじゃない?わたしたちが出かけるのが面白くないだけなんだ。」

それでも次女は泣き続けた。「○ちゃんは悪くない。悪くないんだよ。」わたしは運転しながら慰め続けた。

家に着くと、夫は食べ終わった食器をテーブルの上にそのままにして、自分の部屋に帰ってしまっていた。長女は寝たふりをしていて、気づかれると笑顔で「遅かったね。映画楽しかった?一緒にご飯を食べようと思って待っていたんだよ。」と言った。

もともと、映画の終了時間が遅いので、朝からおかずを用意し、「後は自分でやるから大丈夫。」と夫は言っていた。いつものことだけど、どうせ急いで帰ってきても、着いた時には自分は部屋に帰っていて、「ただいま」と言っても返事もしない。

長女に電話して、「先に食べてて」と言って、次女にもう少しゆっくりショッピングさせてあげれば良かった。いつもこんなふうにやられてしまうんだ。

長女の顔を見た次女は、また泣き出してしまった。長女が必死に慰めた。少し立ったら、次女も落ち着いてきたけど・・・「嫌いだ。嫌いだ。大嫌い・・・。」とずっとつぶやいていた。

長女は「おかしいなあ。パパは全然普通だったよ。機嫌は悪くなくて、普通にご飯食べて、わたしと話して、部屋に帰ったよ。」だって。表面ではそうしながら、怒りと脅しのメールをわたしたちに送りつけてきているんだ。

「早く帰ってきて。」と言う夫のメールのどこが脅しなの?「お姉ちゃんが泣いているよ」と言うのも、いつもの冗談じゃない?わたしへのメールだって、いつも出歩いてばかりいるから、少しくらいだんなさんが怒っても当然でしょう?・・・知らない人はそう思うだろう。

でも・・・そうじゃないんだ。やられたことがない人にいくら説明しても、わかってもらえないだろうけど。これは脅しなんだ。罪悪感を植え付け、心を支配するやり方なんだ。

「オレは一人で大丈夫だから、楽しんでおいで。」と送り出しておきながら、出て行った先に「早く帰って来て」とか「帰りに○○を買って来て。」とか「○ちゃんが帰ってきて待ってるよ。」とかメールしてくる。

自分の存在を心に入り込ませる。オレは今、家で一人なんだ。寂しいんだ、とアピールしてくる。オレがひとりなのに・・・おまえたちを絶対に楽しませないようにしてやる!そんな気持ちが伝わってくる。

・・・何度も言うけど、これはやられた人じゃなくちゃわからない。「だんなさんは寂しがりやなのね。カワイイ。」なんて次元じゃない。これは脅しなんだ、巧妙なやり方の暴力なんだ。

夫はずっとこうだった。それでも、どんなに辛い思いをしても、意地悪されても、わたしが子供たちと外に出続けた。夫の意地悪に負けて、外に出なくなってしまったら、もう生きていられない。

わたしはともかく、娘になんでこんな辛い思いをさせるんだろう?何で自分のことしか考えないんだろう?父親だろう?・・・そう思うと、耐えられなくなる。

「もう、パパのことはいいんだけどさ・・・だけど・・・」と何度も言う次女。わたしと同じなんだよね。

夫はもう治らない。「ここが嫌なんだ!」と指摘すれば、大げさに落ち込み、自分が被害者になり、いつの間にかわたしたちが悪者になってしまう。長女には「わたしは今、受験で大変なんだから。パパと面倒は起こさないでね。」と言われた。

指摘したところでどうしようもないだろう。嫌なところばかりじゃないし、親子であり、夫婦である以上、離れたからってどうなるものでもない。我慢できないわけじゃないし、もうわかっているから・・・しょうがないんだ。でも・・・この悲しい気持ちは何だろう?

次女とは「パパに負けないで、これからも出かけよう!」と約束したんだ。情もあって、今は見捨てられない。でも、向き合って抱え込むことはもう出来ない。だから、心が痛まない程度に優しくお世話して、後は自分の好きなことをするんだ。自分のことを考えるんだ。

彼②には「経済的には心配ないんだから、夫さんと離れるなよ。年取って、金がないほどみじめなことはないよ。」と言われた。②にわかってもらおうとは思わないけど、どうもわたしが自由に出歩いているとしか見えないらしいんだね。ちょっと寂しいなあ。

わたしはこの連休も、夫の顔を見るのが嫌だった。だからと言って、わたしが出てしまうと次女が残されてしまう・・・この連休は次女と行動を共に出来たから、少しはホッとした。

明日は高校入試の準備のため、在学生は早帰りなんだそうだ。次女は友達と出かけるって・・・そうだよ。たくさん、気晴らししてきて欲しい、そう思うんだ。

②には言ったんだ。「わたしはもういいんだ。①を好きになった時点で、もう夫を裏切ってるんだから・・・いつ家を追い出されても仕方がない、と覚悟は出来てるんだ。

でも・・・もう少し、娘たちと一緒にいたいし、出来れば自立するまでは見届けたい。だから、②との事は隠し続けるし、夫と姑には誠意を尽くしてお世話するよ。そのへんはずるく立ち回るけど、ビクビク生きるのはもうやめた。

あなたには迷惑はかけないよ。でも、わたしは自分がしたいように生きるんだ。その上で、娘たちも護っていくんだ。」

こういう話は①の方がちゃんと聞いてくれるね。②がどこまでわかってくれたかはわからない。重い話にウンザリしてるかもしれないね。まあ、いいや。わたしはわたしでしかないから・・・嫌ならそれでしょうがない。ちょっぴり不安だけど、自分を貫くよ。

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「オレの居場所がない!」

我が家のギョーザですが、まだ冷凍庫に入ってます~~。
それを、昨日彼②に話したら、「生協に回収してもらって、お金を返してもらうべきだ。」って何度も主張するんですよ。

もう開けて半分食べてしまったし、12月に購入したものだし、生協の人にきてもらうのも悪いしわずらわしいし・・・と言ったところで、夫は「そんなの、もういいよ。」と即答でした。
我が家の4人は「お金なんか別にいいよ。」と言う点では価値観が一致してるんですね。
夫と一緒にいられるのも、その点での居心地の良さがあるんだと感じました。

昨日の彼②からは、
ギョーザの事だけでなく、ちょっとガッカリする言葉がありました。
でもそのくらいのほうが良いのかもしれない、そう思いました。
わたしは情におぼれてしまうから、好きになりすぎたら辛いしね。

夫と彼①は似てるところもあると思うけど、彼②は全然違うタイプです。
だから、ホントはわたしはあまり好きじゃないのかもしれない。

それでちょうどいいんだね。そういう関係もアリ・・・特に彼②とはそんなに長く一緒にいられないだろうから、それでいいんだろう、そう思います。

そんなことで夫に安心感を覚えた直後に、またこちらもガッカリ・・・。
二人で夕食を食べている間、ずっと娘たちを待っていたのに、娘たちが帰ってきた途端に不機嫌に・・・「オレの居場所がない!」と言い出し、ご飯をかき込んで、自分の部屋に行ってしまいました。

「ママ、座布団と楊枝持って来て。」座布団を持っていくと、「楊枝は?」その後は大声で咳払い、わざと物音を立て、居間の戸を閉めに来ました。(自分の部屋とシャットアウトしよう、って言うパフォーマンスなんだよね。)

はあ~これがなければいい人なのに・・・どうしてこんなふうに豹変するんだろう?
酔ってるとか、子どもっぽいとかワガママだとかって問題じゃないと思います。
毎晩のように20年以上もこんな日々・・・何回やられても慣れる事が出来ず、気持ちをスルーさせることが出来ず、「はあ~~」となってしまいます。


今朝は何事もなかったように機嫌良くしています。
それで、また夜は突然機嫌が悪くなるかも?
やっぱり嫌だわ。慣れることは出来ないし、夫の気分に振り回されてしまいます。わたしもまだまだダメなんだわ~~。

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不機嫌全開

このところの寒さで体調を崩している人が多いね。

今日、訪問予定だった利用者さん、3ケースのうち2ケースはご家族、またはご本人が入院してしまったため、ケアはお休み。心配だし、お顔を見れないのも寂しいし、収入は減るし・・・早く元気になって欲しいよ。

夫はこのところ、不機嫌絶好調。朝は「はあ~、もう限界だ。」と小さな声で(聞こえるように)つぶやいて肩を落として出勤。帰ってくると、玄関で立ち止まり・・・「疲れた。」

昨晩は彼女②と食事したため、夕飯を作って出かけたんだけど・・・次女が帰って来たら、ひとりで黙々と食べていて、声をかけても無視し、食べ終わったら無言で自分の部屋に帰ってしまったんだって。

今週は地域の会合も重なり、月・火・木と夕食時にわたしがいなかったからね。もちろん用意はして行くんだけど・・・長女は予備校に行ってしまっていないし、次女一人に夫の相手をさせてしまった。ホントに申し訳ない。

そういえば、日・月は部屋でひとりで大声を出していたっけ。これも娘たちは「気にするな。」って言うけど、わたしは嫌で嫌でしょうがない。

最近は休日のお昼にも仕事を入れてしまって、わたしはいないことが多いから・・・以前カウンセラーの先生にも「もう少し、おうちにいたら?」と言われたんだけど。

用事も付き合いも多い上に、仕事もしてるからなかなかそうもいかない。それに、たまに休日に夫とコタツで一緒になったりすると、息苦しくなってくる。嫌で嫌でしょうがないんだ。夫がそばにいるとゆっくり出来ないし、心が休まらないんだ。

自分の心の健康のためには、なるべく夫と顔を合わせず、外に出ていたほうが楽なんだ。長女も今のところ、予備校があるので家にいないことが多く、父親と接する機会が少ないからうまく行ってるんだよね。その分、次女の負担が大きくなっちゃう。

次女も部活動で家にいないことが多いんだけど、夫は帰ってくるまで待っている。ウザイときもあるだろうね。父親から逃げるように、「疲れた。」って言って寝てることも多いよ。

次女の負担を減らすために、わたしも外出を控えたりしてる。それでも、きっと多い方なんだろう。でも、家で夫といるのは辛いんだ。二人だけの夕食タイムも続くと苦痛なんだ。

それでも、どうしても別れたい、ってほど嫌じゃないから、うまく自分の気持ちを逃がすしかないと思ってる。

今朝も不機嫌全開で出勤して行った夫。いつものポーズなのか?それとも、ホントに今は仕事のことでストレスがたまっていて辛いのか?

奥さんなんだから、夫が悩んでいる時に受け止めてあげなくちゃいけないのかな?知らんぷりしてるのって良くないかな?・・・でも・・・「だまされるな!」って声もどこかから聞こえる。結婚してからずっとこんな調子じゃない?今は特にひどいけど。いつものことだよ。

普通の人はどうなんだろう?だんなさんが仕事で悩んでいる時にどうやって対応しているの?わたしは夫に対して冷たいの?それとも、夫の問題を自分のこととして受け止めすぎてるの?・・・心の距離の取り方がわからないんだ。

夫の不機嫌の嵐をやり過ごそうと思うんだけど、罪悪感もある。また、心まで侵入されているのかな?

外に出ると一時的に忘れられるけど、家に夫が帰ってくれば元の木阿弥。やっぱり、我が家はおかしいのかな?

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夜の大声

昼間は穏やかなんだ。夕食時も落ち着いてるんだ。・・・だけど、昨晩も自分の部屋に戻り、わたしと娘たち3人で団らんし始めると・・・わざと物音を立てたり、玄関からトイレへ行く通路の灯りを消したり、居間の戸をそっと閉めたり(わたしたちと夫の部屋を遮断する意味なのか?)極めつけは「わ~~!!」と大声をあげる。

一晩に一度。一年中じゃない。以前よりはずっと少なくなった。それでも・・・やっぱり夫はおかしいんじゃないか?そう思う。

自分に関心を寄せてもらいたい?仕事でのストレスを発散?わたしたちに直接攻撃が来なくなっただけ、マシ?子どもっぽいだけ?・・・どちらにしても、夫が死ぬまでこの日々が続くのかなあ、と思うとウンザリする。

それでもさ・・・いいところと嫌なところとを秤にかけたら、まだいいところのほうが残ってるような気がするんだ。だから、娘たちが自立するまでもう少し頑張ろうかな、そう思ってる。

でも・・・娘たちが自立したらその後は・・・どうしよう?わたしは、夫を見捨てることが出来るかな?一人で生きていけるかな?

考えてもしょうがないね。今はスルースルー、グレイで行こう。

彼②と付き合って、世の中にはいろんな男性がいるんだなあ、と改めて知ることが出来たから・・・気持ちは明るいよ。絶望もしていない。わたしは、今は自分で決めて、ここにいるんだからさ。

自立するために少しでも勉強しなくちゃね。彼①の病気以後、全く手がつかなかったけど、ようやく勉強を再開したよ。本も少し読めるようになって来た。学費の無駄遣いにならないように、頑張るね♪

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「うるせえよ!」

昨日は長女の学校のPTA活動で、登下校指導があった。高校3年間はあっという間だね。来週からは受験その他で、卒業式までもう学校には行かないし。

長女はセンターで3校、一般で6校受験の予定。現在願書提出に大わらわで、昨日も今日もわたしは銀行通いだよ。郵便局は自分で行くってさ。

次女は風邪気味で調子が悪い。一昨日学校を欠席して、昨日は行ったけど、今日はまた頭痛で休み。お姉ちゃんに風邪をうつすんじゃないかと少し気にしてる。

夫もこの時期、必ず不安定になるね。たぶん、受験生のピリピリに自分も共感してしまうんだろう。(次女の仮説)

昨日、帰宅すると居間に飛び込んできて、「○ちゃん(次女)は?」って・・・。ちょっぴり嫌なものを感じつつ、「まだ、帰ってきていないよ。部活動だから。」と言っておいた。

この夜は地域の会合があったけど、次女が夫と二人きりになるのは精神的に負担だと思ったので、連絡して欠席した。次女は自己防衛なのか、夫と話したくないときは「疲れた」と言って、ご飯も食べずに寝てしまうけどね。でも、次女一人に夫の相手をさせ、受け止めさせるのはかわいそうな気がしたから。

長女が予備校から帰ってきて、いろいろ話していたら、11時過ぎ「うるせえよ!」と夫の部屋から大声が・・・「うるさいのはそっちだろう!」即座に長女が小声でつぶやいた。

次女を早めに寝かしつけてから、わたしは夫の部屋に向かってキックを一発。キックは空を切ったけどね。「ホント・・・うるせえのはあっちだよ。」わたしがつぶやくと、長女「ママが言うと迫力あるね。」だって。

夫は何事もなかったように、朝の6時からご飯を食べて、甘えた顔で手をあげて出勤して行った。

みんな生きるのに必死だね。自分の心の行き場を求め、ストレスをどこかで発散して行くしかない。

彼①もまだほとんど家から出られず、外に出かけてわたしと食事したり、会える心境じゃないって。それでも月末には彼女②のところへ行けるようにと、動き出したらしいよ。②のところに行く前には会おうって言ってた。

電話回線がおかしいらしくて、ここ半年ほど、彼女②からのFAXが彼①に届かないらしいんだ。PCは彼女①のものだから、メールはしないで手紙を送っていたのはそのためだったんだろう。

昨日、電話会社の人を自宅に呼んだけど、どうもうまく行かないらしい。今朝は彼女②がわたしの方にテストでFAXを送ってきた。この調子だと、月末には彼は②のところへ行けるかな?

まあ、出来ることは協力するし、彼の今後を見守っていくよ。彼①も彼女①②も、わたしたちもみんな生きることに必死だ。頑張るしかないね。ただ・・・できれば他人を傷つけることはしたくないね。

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「もう、何もかも嫌になってきました。」

長い休みの後のお定まり。先週末から、夫がモラハラ全開だ。

少し風邪気味らしく、自分の部屋でわたしたちに聞こえるように大げさな咳。それも夜中まで。朝、「大丈夫?」と声をかけても、無視。ずっと不機嫌。大声にため息や叫び声も上げていた。

昨晩は雨だったので、次女を車で迎えに行ったんだけど・・・わたしの留守中に、夕刊が来ていないと勝手に勘違いし、新聞店に電話を入れてしまった。ホンの20分が待てず、わたしが「ここに置いてあったのに・・・」と言うと決まり悪そうにしていた。

4日の夕刊が来ていなかったんだよね。夜11時過ぎに帰ってきてそれに気がつき、新聞店に電話入れて、「誰も出ない。」って怒っていた。「もういいじゃない?」と言ったけど・・・。

そんなことがあったので、「今日も来ていないじゃないか!」と勝手に先走って、確かめもせず電話してしまったんだろう。わたしが帰って来た時には、お詫びのゴミ袋と夕刊が届けられていた。

以前、子どもたちが小さい頃、忙しくて夕刊を取ってきていなかったら、ものすごく怒ったことがある。それ以来、わたしは「夕刊が怖い」んだ。「オレは仕事で疲れていて、夕刊が楽しみなんだ。でも、自分で取ってくるのは嫌なんだ。そんなことはしたくないんだ。そんなこともわからないのか?」とか何とか、わけのわからない理屈を並べて責め立てられた・・・その時の恐怖感は心身にこびりついてるんだ。

次女が、「読みたかったら、自分が会社から帰って来た時に、郵便受けを確認して取って来ればいいんだよ。自分のことは自分でするべきだ。」と言っていた。子どもたちが大きくなったから、こんなふうに冷静な意見を聞けるから安心するけど・・・その時のわたしは、ただオロオロするだけだった。何でそこまで怒られてるのかもわからず、途方に暮れ、とにかく夫を怒らせないようにとビクビクしていた。

たぶん、夫は何かに怒っていて、それを「夕刊」にぶつけたんだよね。今回も同様。4日の晩も「何で夕刊が来ないんだ。何だって、オレの思い通りにならない・・・」と言ってたし。「たった一度のことで・・・きちんと配達していている配達員の方が気の毒だよ。」と娘たちも言っていた。

そのうえ、出かける前に急いで用意して行った夕食のメニューが気に食わなかったらしく、ほとんど手をつけていない。わたしが帰った時には、納豆をかき混ぜていた。こんなふうに食べていないのは、わざとだ。怒りのサインだ。一緒に食べていた長女は「食べたくなければ食べなきゃいいよ。」と言ったらしい。

長女「ホントに嫌になる。わたしの試験前に風邪をうつすなよ~!!少しはわたしに対する気遣いとかないの?自分のことばっかり。いろいろストレスがたまるのはわかるけどさ、家で吐き出すなよって言いたい。もう大人なんだからさ。これじゃあ、とても尊敬できないよ。」

わたしが「以前よりは良くなったけどね。まあ、反面教師だと思えば?」と言うと、「ホントだね。反面教師、っていい言葉だと思うよ。とりあえず、わたしは絶対結婚しない。」この前まで、「パパはばあちゃんみたいな親を持って、かわいそう。」って言ってたのに、今日は「何でママはパパと一緒にいるの?」だって。

次女「ばあちゃんがお正月に来ている間、やけに機嫌よくしてムリしていたから、今頃になって爆発してるんでしょ。いつもの事じゃん。」わたし「すごく冷静だね。よくわかってるんだ。」次女「まあ、ばあちゃんがいる間にキレられても困るしね。」だって。

今日も不機嫌全開で出勤して行ったと思ったら、お昼頃「もう、何もかも嫌になってきました(汗)」と一言メール。はあ~~結構追い詰められてるんだなあ。でも、こんなメールを送って来るくらいだから、まだ大丈夫かな?

こんな調子だもん、義母がそばに来るなんて絶対ムリだと思う。「オレが死んでしまう」前に、わたしがまいっちゃうよ。

しょうがないなあ。この人をほっとけないし、支えて行くしかないのかな?半ばあきらめの気持ちで、「長い休みで、ばあちゃんや家族に気を使って、心が疲れているんだよ。リラックスしてね。」とすぐ返信しておいた。お返事は無し。

夕食は夫の好きな刺身を買ってきたよ。夫も自分で買ってきたから、ダブりになっちゃった。わたしは何も言わず、夕食にはお気に入りの次女がいたから、夫は比較的穏やかだった。

夜はまた自分の部屋で大声出していたよ。少し機嫌は直っている声だった。あれは不機嫌でなく、甘えの声だわ。明日はどうかなあ?

以前よりは頻度も減ったし、ひどくなくなったけど・・・こんなことが一度でもあると、「娘たちが自立したら、夫と離れたほうがいいかなあ?」と思っちゃうね。

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似たもの同志

わたしが夫の小さな意地悪に耐えられず、キレそうになっていると、長女が言った。

「たぶん、パパは手術が近いから不安なんだよ。少しは気持ちもわかるし。ママも大人になりなよ。わたしは今受験で大変だからさ、面倒はゴメンだからね。」

思わず、「だから、我慢してるんじゃない!」って叫んじゃった。でも、娘たちのたちのため?それだけじゃない。

「もう我慢できない・・・。」とわたしの怒りがピークに達したのを見て取ったかのように、夫は「いい人」に変身する。わたしの怒りは肩透かしを食うんだ。

苛めの繰り返しの果てに優しくなる。わたしは絡め取られて逃げられない。夫が死ぬまでこの日々は続くの?

彼のこともあり、心は虚ろで何もする気がなく、昨晩は夫も遅い日だったので、数時間を次女とダラダラ過ごした。お菓子食べたりテレビ観たり・・・二人だとなんて気が楽なんだろう。

次女に言わせると、夫の不機嫌の原因は手術への不安+受験でピリピリしてる長女の影響を受けているんだろう・・・とのことだ。

「パパもこのところひどいけど、お姉ちゃんも相当なもの」だって。「まあ、手術を終えてケロッとして、少し機嫌が良くなることを願おう。」・・・なんでこんなに悟ってるんだろう?次女に救われると同時に、何だかかわいそうになった。

昨晩は飲んで帰って来た夫の部屋で、長女が話しこんでいた。二人の笑い声が聞こえるとイライラした。二人は自分たちのことばかり考え、相手に不機嫌をぶつけておいて、のうのうとしている。

乗り込んでいって、「どうしてわたしを苛めるの?」と問い詰めてやりたい。でも、きっと夫はキョトンとするだけだろう。自分では苛めてる自覚なんかないんだ。駄々っ子がお母さんに当り散らして甘えてる・・・その程度の感覚だろう。

それどころか、「悪いと思ってもまたやってしまうんだ。治らないんだ。それでもママが嫌なら離婚するしかない。」と開き直って、こちらに下駄を預けるくらいなもんだ。

天才的?巧妙としか言いようがない。今回のことに限らない。いつだって、いつの間にか夫が被害者にすりかわり、わたしは罪悪感を植えつけられる。

それとわからないように、さりげなく、わたしの心を殴りつけ、打ちのめし、ほくそ笑んでいる・・・そんな自分の姿を夫は全然わかっていない。誰にもわかってもらえないかもしれないけど・・・やっぱり夫のしていることは精神的暴力だと思う。

でも、最近の娘たちの様子を見ていると、もしわたしが家を出ると言ったら、次女はともかく、長女は父親と一緒にいるかもしれないね。大学へ行くお金が必要だし、今の生活を落としたくないだろう。

わたしはもう少し娘たちと一緒にいたいから。あと2年半・・・次女が大学に合格するまで・・・まずはそこまで我慢しよう。そうも思う。

我慢の果てには何が待っているのやら?本来のわたしの生き方だと、困難としっかり向き合って解決して行くべきなんだろう。でも、夫との闘いはもう疲れた。逃げたい、別れたいって願っちゃいけないの?見捨てたらいけないの?

似たもの同志で気が合うんでしょう?もう長女に夫は任せるよ。そんな気持ちすら生まれてくる。夫婦と親子は違うから・・・わたしが許せないことも長女は許せるのかも?そうも思う。

ダメだなあ・・・だいぶ来てるかも?

今日の夕方は近所の魚屋で、マグロの解体があるんだって・・・夫は楽しみにしてる。当然、雨の中わたしが買いに行くんだろう。夫は幸せ者だね。

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もう見送りはしない

はあ~・・・もう夫と別居したい。顔も見たくない。・・・朝からすみません。

昨日からの夫の行動。朝、「まだ調子が悪い。」と苦虫をつぶしたような表情で出勤。じゃあ、夕食は軽くていいかな?とのんびりしていると、早めに帰宅。定時ピッタリに会社を出てきたんだろう。もうっ・・・少しでも遅く帰ってきて欲しいのに。

次女がテストのため早く帰って来てるのを見て、夫は喜んでいた。「調子はどう?」「うん、もうすっかり良くなった♪」「・・・!!」「普通に食べるから・・・。」大急ぎで追加のメニューを考え用意する。

「ありあわせになっちゃたけど・・・」「別にいいよ。」以前のように舌打ちしたり、冷蔵庫をあら探ししたり、刺身を買って来いとかは言わなくなったけど・・・やっぱりわたしは心がザワザワしてしまう。

何であんなに音を立てガツガツ食べるんだろう?お金がもったいないのか、ダイエットしてるのか、昼食は軽めらしいんだ。そのせいか、夕食ができるのをひたすら待ってる・・・用意していても、夫の息遣いが部屋から聞こえてきそうで怖くなる時がある。

昨日は次女のうどんまで、もらっていた。わたしたちがおかずを残すと「何で食べないの?」とか、あれを食べろこれを食べろって指図する。ホントに嫌だ!何をどう食べたっていいじゃない?支配はゴメンだよ。

以前よりは良くなったけど、夕食は毎回緊張する。「今日も無事に終わった。」と思う自分がいる。あと何百回、こんな日々を送るんだろう?

長女は予備校から帰って来てから食事するから、10時過ぎちゃうんだよね。その頃にはわたしも一日の疲れが出てくるから、食事を出した後、テレビを見ながらちょっとうたた寝しちゃう時も多いんだ。

「ママ、11時過ぎてるよ。」と長女に声をかけられ、あわてて起きる。早く食器を洗わないと・・・最近では遅くなってしまった時は翌朝にする時もあるけど、朝はお弁当を作るし、夜遅くても朝早くても夫は機嫌が悪くなるから・・・もう洗ってしまおう、と思った。

急いで洗うけど・・・夫は品数が多くないと気が済まないから、食器もたくさん使うんだ。ちょっと音が気になったけど・・・とにかく急ごう。気のせいか、夫の部屋からうなり声が聞こえた気がした。

そのうち、「ウオー!!」と大声。ドカン!と大きな音。たぶん、壁でも蹴ったんだろう。

「何?今の?」次女が尋ねる。「・・・お皿洗う音がうるさかったんじゃない?」「ふ~ん。」長女は入浴中でいなかった。時計を見たら11時17分くらいだった。

夫は9時前には布団に入り11時頃には寝るから、わたしがもっと早く片づけを済ませればいいんだろう。それはわかってるけど・・・こんなやり方ってないじゃない?怖さと情けなさで心がいっぱいになる。それでも、部屋から出てきて直接怒鳴らないだけマシなのかなあ?

風呂から出てきた長女に「パパが大声出した。お皿洗ってる音がうるさかったんだね。」と言うと、「ふ~ん、別にいいのにね。」と一言。

そうなんだ。たとえ、食器を早く片付けても、今度はドライヤーの音がうるさい、笑い声がうるさい、トイレに行く足音がうるさい、携帯の着信音がうるさい、お風呂に入るときにバスタオルをハンガーから取る音がうるさい・・・そんなふうに言うんだ。何をやったって夫には全てうるさいんだ。

以前よりマシになった。子どもが小さい頃は何をやっても「うるさい」と言われ、毎日のように外に出されたし、わたし宛の電話は全て「うるさい」と言われた。「オレは会社で一日中電話してるから、家に帰って来たら、呼び出し音も聞きたくないし、かけてる姿も見たくない。」と言われた。

近所の人も友人も夫がいない時を見計らって電話して来た。いまだに「ご主人はいるの?」と聞いてから話し出す人も多いよ。まだ子どもたちも小さくて、専業主婦で外の人との交流も少ない時期だったから・・・辛かったね。

どんな大きなお屋敷に住んでいても、夫はわたしたちの生活音を「うるさい」と言い続けるんだろう。もうどこにも逃げられない・・・よくそう思ったものだ。だいぶ良くなったけど、やっぱり本質は変わらないね。

今朝は夫の顔も見たくなかった。それでもお茶を持っていくと「パン焼いて」って言うから、用意して部屋に持って行った。「焼けたから。」とか声をかけても返事はない。

妻がご主人様に朝食を用意するのは当然のことなんだね。それどころか、ホントはもっと豪華な朝食にして欲しいのに、この程度で我慢してやってるんだ。オレに感謝しろ、そんなところだろう。

毎朝お茶を持っていくけど、返事をすることは3回中1回くらいかな?それでも以前よりは反応がある。それでもさ・・・何か運んでいって返事がないと、まるで自分が召使いか奴隷みたいな気分になるよ。

朝はいろいろ忙しい。でも、夫が出て行く時は見送らないと・・・と気を使っているんだ。それなのに・・・最近はわざと?その間隙を縫って、知らぬ間に出て行ってしまうことが多い。

今朝だって、わたしは別の用事をしていたけど夫がいつ出て行くか、とチョコチョコ夫の部屋の様子を見ていた。今朝はピッタリ戸が閉まってる・・・不機嫌のサインだ。毎日だいたい同じ時間帯だけど、少し誤差があるから・・・まだかなあ?と思って、ベランダに出て洗濯物を干していた。

そうしたら、「ママ、パパ出て行ったよ。」と長女。あわてて玄関に出てドアを開けるけど、もう姿がない。今朝は間に合わなかったけど、たまに階段を降りているのに間に合う時もある。でも「行ってらっしゃい。」と言う声に返事はない。・・・聞こえてないわけじゃない。わざと無視してる。それってわかるでしょう?

今日もわたしがベランダに出たので、わざと急いで出て行ったんだ・・・きっとそうだと思う。機嫌がいいときはわたしを探して「じゃあ行くから。」と言うときもあるし、子どもたちに声をかけていく時もある。

今日は誰にも声をかけず、わざと黙って出て行った。わたしが見送りできなくて焦ることを望んでるんだろう。自分のことを気にかけてもらいたいの?夫特有の意地悪・・・絶対間違いない。「オレは怒ってるんだ。」そんなサインなんだろう。

結婚してからずっと、どんなに嫌なことがあろうとも、わたしは必ず朝だけは夫を見送るように心がけてきた。でも、もうやめようかな?今日はそう思った。こんなに毎朝嫌な思いをさせられるなら、いっそのこと、朝は勝手に出て行く。見送らない・・・そう決めてしまったほうが楽なんじゃないか?

夫の部屋に行ったら、パンのお皿と湯飲みがそのままになっていた。わたしは何に当たっていいかわからず、そばにあった夫のジャージをペットボトルで何発も何発も力の限りたたき続けた。「殺したい。死んで欲しい・・・。」そう思う自分が怖かった。

ああ~もう別居したい。このまま帰ってこないで欲しい。そう思う。でも娘たちの顔を見ると、まだ我慢できるならこの子たちが自立するまで待とうかな?と考え直す。夫に夕食後寝るときだけでも姑の部屋に行って欲しいけど、それは出来ないだろう。そばにいて文句を言っていたいんだから。

こんなふうにやった後は、たいてい夫は機嫌が良くなってるしね。夜は意外に何もなかったような態度かもしれない。そういう時はいい人だからね。

痔の手術は「もっと早くやれば良かった。」と誰もが思うものらしい。わたしと夫との生活も「もっと早くやめれば良かった。我慢してる必要はなかった。」といずれ思うのかなあ?

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不機嫌な人々

昨日、夫は会社を休み、ひとりで近くの内科医院に行った。診断は「腸炎」で、薬をもらって帰って来た。

うどんを用意してあげて、その後は自分の部屋で、遮光カーテンを引いて一日中寝ていたよ。「昨日、全然眠れなかった。」んだそうだ。夫の「眠れない」「寝ていない」はもう聞きたくない。

今朝、「今日は会社へ行ける?」と声をかけると、「・・・今日は行くよ。」「薬もらってるから大丈夫かな?まあ、気をつけて。」適当に流しておいたけど・・・話しかけて答える時のこの一瞬の間、「・・・」不機嫌、ホントはわざと無視したい→わたしが困って何度も話しかける→自分は気にかけてもらってることを確認→そんな夫のクセ?その感じがすごく嫌だ~~!!

自分のことを気にかけてもらいたいと願っているのかもしれない。でも、それって自分がわたしより優位に立ってることの確認、わたしをいたぶってる・・・そんなことと紙一重なんだよね。どこまでがモラハラで、どこまでが夫の甘えなのかわからない。

「具合が悪かったのは確かだよね。でも、わたしたちはほっといたわけじゃない。心配して話しかけてるのを無視するのとは別問題だよね。」長女の言うことは正しいと思う。

そんな長女も大学入試の受験勉強でピリピリしてるんだわ~~。不機嫌で帰ってきて黙りこくってたり、いきなり「何、夕ご飯これだけ?」と言い出したり・・・夫と似てるんだよなあ。

ただ、長女の場合は不機嫌を投げつけた後、すぐ悪かったと感じるんだろうね。少し経つと落ち着いてくる。だから、次女は「相手にして優しい言葉をかけたりせず、その場はスルーして、機嫌が治るのを待つ。」ようにしたらいい、ってアドバイスするんだろう。

長女は今日、学校を休んだ。受験勉強で頭がいっぱいで、学校での授業がムダに思え、イライラしてしょうがないらしい。風邪も引いてるので、一日休んで頭を冷やしたいみたいだ。う~お昼ご飯用意しないといけないなあ・・・。

これから先も、まだまだ不安定な日々が続きそうだね。聞き役に徹しつつも、次女を見習って、あまり振り回されないようにやって行こう。

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いつだって「無視」は嫌だ。

夫の朝の不機嫌や無視は日常茶飯事だけど・・・何度やられても心に響く。結構辛いわ~~。

昨晩の夫、夕食後しばらくして、何度もトイレに駆け込む。何度目かに「大丈夫?」と声をかけるけど返事はない。トイレを占領され、待っている間にわたしはうたた寝をしてしまった。

12時頃、長女「ねえ、パパがうるさいんだけど。」・・・夫が布団の中で「う~ん、う~ん、はあっ・・・。」って大声でうなってる。「さっきから何度か、大丈夫?って声かけたのに返事もしやしない。どうせ大げさに決まってる、ウザイ!!」

一応心配だから夫の部屋に行ってみる。「大丈夫?」「・・・」「どうしたの?」「はあっ、はあっ・・・。」布団の中でうずくまってる。「お医者さんに行く?」「・・・」「薬は飲んだの?」「・・・飲んだ。」「どこが痛いの?」「下腹が差し込むように痛いんだ。」「下痢してるの?」「してない。」それなのに、またトイレに駆け込む。

トイレから出てきた夫にまた聞く。「大丈夫?」「・・・」「どうする?病院へ行こうか?」「・・・」「大丈夫?」「う~~ん、う~ん、はあっ、はあっ・・・。」「ねえ、大丈夫?」「・・・休むから・・・。」「休む?」「・・・寝るから。」「・・・じゃあ、何かあったら声かけてね。わたしたちも寝るから。」

その後、夫は静かになった。長女「全く・・・お腹が痛いのは本当だろうけど、ホントに具合が悪い時に、あれじゃあ誰も信用してくれないよ。人が声かけてるのに無視してさ。」わたし「そうだよね。心配してるのに返事もしないのはちょっとね~~。」

次女はこの騒ぎの最中、座椅子でうたた寝していたけど、わたしたちの会話に加わらず、父親にも関心を示さず、「明日、6時半に起こしてね。」と言い残しさっさとベッドに行った。

数日前、次女に言われたんだよね。「ママはパパやお姉ちゃんが騒いでいる時に優しくしてやることないんだよ。あの二人はいつだって、自分のことしか考えてなくて、自分に関心を向けてもらいたい、それで勝手に機嫌が悪くなってるだけなんだから、スルーすればいいんだよ。ほっとけばそのうちにまた、勝手に自分で機嫌よくなるんだから、その時に話しかければいいんだよ。」

わたしは次女みたいにうまくスルーできなくて、つい相手に巻き込まれちゃう。夫と20年も一緒に暮らしていても、いまだに毎回振り回されてしまうんだ。

次女に指摘されたすぐ後の長女からの電話への対応にも、「ほら、またママは優しくしてる。スルー、スルー。」と言われた。

今朝、夫の部屋をのぞいたら眠っているようだった。今日は会社を休むんだね。「起きてる?」と声をかけたけど返事はなかった。たとえ聞こえていても無視してるんだろう。後で自分の気が向いた時に起きて来るんだろう。

何だか情けない。もう少し思いやりってないの?心配して声かけてるのに返事もせず、大げさに大きな音でトイレに駆け込み、まるでわたしたちが悪いみたいに、聞こえるように大声で布団の中でうなってる。子どもっぽいとか以前の問題だと思う。

どうしてこんな人のお世話をして、一緒にいなくちゃいけないんだろう?惨めだ。情けなくて涙も出ない。何度やられても「無視」「返事をしない」って辛い。

まあいいや。次女が言うように「スルー。スルー。」夫のことなど考えず、最低限のお世話はするけど、わたしは自分のやりたいことをする。気晴らしを見つけるよ。

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姉弟

夕べ、姑から電話があった。何でも電話が壊れてしまったので、NTTに連絡して、新しい電話機を購入したとのこと。今まで使っていたものは、我が家でプレゼントしたものだったから・・・「取り替えたよ。今までお世話になりました。」との報告だったらしい。

ただ・・・「何もNTTでなくても、近所の電気店で買えば安く済んだのに。頼まれればやってあげたのに。」と、手続き後に甥っ子に言われたのが気になるらしい。

姑にしたら、電話がかけられないだけでパニックになり、一刻も早く直したかったんだろう。NTTに問い合わせるだけでも、姑にしたら大変なことだっただろう。良く頑張ったなあ、と思った。

「まあ、少し高くついたかもしれないけど、どこで買ったっていいじゃない?直ったんだから良かったね。」と言って、電話を切った。

ところがまたしばらくして、姑から電話。同じ内容を夫の姉に電話で話したところ、「そんな話、わたしが聞いたってしょうがないでしょう!」と最後まで聞かずに切られてしまったんだそうだ。

「なんて思いやりがないんだろう。自分の子ながら情けない。」と姑。

たぶん、姑は自分が取った行動がそれで良かったのか、不安になったんだろうね。だから、誰かに聞いてもらいたかった。わたしだけじゃ気が済まず、義姉にもかけたんだろう。

「ああそう、それでいいんじゃない。良かったね。」と言っておけば、それでいいのに・・・。それが出来ない。夫とそっくりだ。

先日も、姑が「お彼岸には来ないの?」と電話があった時、これは寂しいってサインだなあ、と感じ、「わたしと次女で行ってくるよ。」と言ったら、「また出かけるのか!」って、夫はいきなり怒り出したものね。

自分の親のことなのに・・・ちょっと顔を出して、姑のことも忘れていないよ、って気持ちにさせれば、話し相手を少ししてあげれば、それでいいことなのに。「オレも大変なのに・・・」って何じゃそりゃ?聞き流していたけどね。

姑からの電話のことは、夫には話さなかった。話したら、義姉と同様、「そんな話をオレに聞かせるな!」と怒りだし、夫を嫌な気分にさせたわたしが悪い・・って構図にされることは目に見えているからね。

結婚当初、家の中のいろんなことを相談しようとすると、「オレは仕事で忙しくて、家に帰ったら何も考えたくないんだ。オレにそんな話をするな。」とよく言われた。そのくせ、支配されどこにも出してもらえない。どうしていいかわからなくて途方にくれたっけ。まあ、そのおかげで家計を全部任されるようになったんだから、それだけは助かったけどね。

義姉と夫、兄弟だから精神構造も似てるんだね。一言で言えば、「思いやりがない」んだろう。

いつだって自分が世界でいちばん大変、周囲は大変な自分を少しもわかってくれない、そんなところかなあ?自分がいちばん偉いから、順境の時は「自分ほど素晴らしい人間はいない。周囲はみんなバカ。」ってっ感じで、人を攻撃するしね。手に負えない。

姑が少しかわいそうになった。「あんたは優しいね。また遊びに行っていいかなあ?」来てもいいけど、今は夫と長女が荒れ気味だしなあ・・・。

優しいって言ってもらえたけど・・・その優しさを娘たちと、病と闘う彼に届けたい・・・と思う。でも、優しくなんかないよ。つい、頑張れ、頑張れって言っちゃうんだもん。彼の弱さを受け止めてあげられなかったから、彼は弱さを共感できる彼女①のところへ行ってしまったんじゃないか?今でもそう思ってる。

昨日は、ビッグコミックオリジナルの「弁護士のくず」を読んでいて、久しぶりにフラッシュバックを起こしちゃった。(「モラハラ」とは書いてないけど、そんな夫を取り上げています。皆さん、ぜひチェックしてみてくださいね。)

ここに出ている例と夫とは少し違うんだけど、同じ類なんだ。モラハラなんだ。そう考えたら、急に夫が怖くなった。どこにいても、わたしは夫から逃げられない。心の奥まで支配され、優しくしたり苛めたりを交互にして、これからもずっと巧みにわたしをいたぶり続けるだろう・・・。

もし、長女が進学で家を出てしまったら・・・夫の攻撃が次女に集中するんじゃないか?わたしは守ってあげられるだろうか?二人が自立した後は?わたしひとりに攻撃が集中するの?

子どもたちに頼ってはいけない。それぞれの人生があるんだから。でも・・・二人がいなくなったら、わたしはどうしよう?

家のことは何も言わなくても、彼にギュッと抱きしめてもらえば、心が少し温かくなり、不安も軽くなるんだけど。彼は彼女①のところへ行ってしまった。それに大きな病気になってしまったし。今は彼にも頼れない。

怖くて、寂しくて、不安で、涙が止まらなくなった。何で夫と縁してしまったんだろう?わたしの人生は支配されて終わってしまうの?逃げ出したいけど、子どもたちの父親なんだ。

外から見れば、何が不満なんだろう、と思うだろうね。夫だって子どももかわいがるし、優しいところもある。だけど・・・この底知れない心の苦しさは・・・わたしだけのせいじゃない、そう思うよ。

強くならなくちゃね。ずうずうしくならなくちゃ。とにかく、娘たちを育てなくちゃ。その後はその時に考えよう。わたしはわたしだもん。夫につぶされないよ。

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またやられた!!

夕べ、12時過ぎにいきなり「明日はやっぱり会社休むから。ママに言っといて。」と長女に告げた夫。わたしの心はかき乱され、ブログにもぶちまけちゃった・・・。

ところが・・・今朝、わたしが早朝パートから帰ると、夫が洗面所で顔を洗ってる。「またやられた!」そう思った。夫は今日、休まずに出勤するつもりなんだ。

「そういえば、パパっていつもこうだよね。チクショー!まただまされた。学習能力ないなあ。」と長女。

おなかの調子も優れず、夫なりに昨晩は迷っていたのかもしれない。何だかんだいっても、娘たちが学校に通ってる間は、仕事をやめることはないようにも思う。人を振り回しても、最終的に出勤して、家からいなくなれば良しと思うべきかな?

たったこれだけで、なんでこんなに心をかき乱されてしまうんだろう?「いつものことだから」となかなか思えず、心配したり怒ったりして心が疲れてしまう。夫は無意識なのかもしれないけど、自分の行動でわたしたちの心がかき乱されることで、自分の存在感を確認でき、きっと満足だろう。「オレを忘れるな。」そんなサインのような気がする。

結婚してからずっと、ため息をついたり、不機嫌に「行きたくない。」などとつぶやく夫を、毎日見送ってきた。明るく出勤していった日など、この20年で数えるほどしかないだろう。それでいて、急に休んだり、早退してきたりすることはない。必ず出勤はするんだ。

いつだって、「オレは辛いけど、家族のために、お前たちのために頑張って働いているんだ。」と言うオーラ満載。いつか、仕事に行かないと言い出すんじゃないか?そんな恐れに常にさらされ続けてきたから、夫が働いてくれるだけでも大感謝・・・と思うようになっちゃった。でも、もしかしたら・・・家族のために働くって当たり前のことなのかなあ?

こんな夫のやり方は、わたしたちが出かけると必ず「○○買って来て。」と言って来て、早く帰ってくるように仕向けたり、出先に「○○(おもに長女だね)がオレの言うことを聞かない。腹が立つ。」などとメールしてきたり、姑の家から「ばあちゃんは具合が悪いよ。」(←うそだった)と電話してきたり・・・うまく言えないけど、それと一緒なんだ。

「明日は○○を食べるから準備しておいて。」とわたしに告げて、朝になると「やっぱりいらない。」と言うやり方・・・それとも一緒だ。カウンセラーの先生には、夫は自分のことを気にして欲しくてそうしてるんだろう、と言われたけど・・・そんな単純なものなのかな?

ともあれ、出勤してくれたからホッとした。ゴネたおかげで、出勤しただけで夫に感謝しちゃう・・・思う壺だね。

わたしの方も「大丈夫?もう一日休めばいいのに。」とか「具合が悪かったら帰って来なよ。」などと、心にもないことを言って、喜びを押し隠して送り出す。それでも、感受性の強い夫は気づいているんだろうなあ。

これってモラハラ?わからない。わたしの気のせい?考えすぎなの?

そんなことくらいでどうして?どこにでもあることでしょう?もっとひどいだんなさんはいっぱいいるよ。・・・どこからかそんな声が聞こえてきそうだ。

いいところもある。子どももいるし経済的にも困らない。どこに別れる理由があるんだろう?いいところも悪いところも知りすぎて、見捨てることも出来ない。

逃げられないなら、できる限り距離を置き、うまく立ち回ろう。それでも振り回されちゃうけどね。ホントに夫は魔法使いみたいだ。夫が死ぬまで、この日々は続くんだろうか?わたしはそれまで解放されないのかなあ?

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優しくなれない、逃げ出したい。

土日は次女と一緒に母と姑のところへ行った。

母は糖尿病で、今月からインシュリンをうつために教育入院をする予定だった。不安そうにしていたけど先日の診察で、検査の数値が落ち着いているのでもう少し様子を見ることになり、入院が延期になった。次は10月半ばの診察結果次第だそうだ。

姑は膠原病の痛み止めの薬が一日おきになったんだそうだ。喜んでいたけど、薬が減ったら朝のこわばりが少し増してしまったらしい。一進一退だね。しょうがない。でも、わりに元気だった。

姑はわたしの言葉で何かを感じ取ったんだろうね。夫のことを「もう少し仕事が落ち着けばおとなしくなるだろうから・・・もっとひどい人もたくさんいるしさ。仲良くやってちょうだい。」と言われた。

日曜日は夫は休日出勤だった。わたしと次女の帰宅後、程なく帰って来たけど・・・「お帰りなさい。お疲れ様。」と言うと、大きなため息。こちらを見ずに、長女の名をつぶやいている。

たぶん、夫の心の中は、姑の家に行ったわたしと次女は夫を「置いていった」と言う感覚なんだろう。居残った長女へのあからさまな思慕?わたしを無視し、何度も長女の名を呼ぶ。

「お風呂はどうする?」の問いには答えない。もう一度聞くと、「そんなもの!どうだっていい!」と叫び、荒々しくカーテンを引いた。もちろん、こちらには振り返りもしない。

わたしはつくづく夫が嫌になった。もう八つ当たりされるのはたくさんだ!と叫びたかったけど、娘たちがいたからぐっとこらえた。

しばらくして「痔の病院はどうするの?」とふすま越しに聞くと、急に優しい声で「うん、、大丈夫だよ。オレ、来週自分ひとりで行くよ。」だって。反省したの?まずいと思ったの?この態度の変わりようにも腹が立つ。切りつけられたわたしの心の傷跡は開いたままだ。

翌日は長女の希望する大学のオープンキャンパスに行った。第一志望のこの学校に受かれば、長女は家を出なくて行けない。ちょっと遠いんだよね。

明るいキャンパスで若い人たちは不安と希望でいっぱい。自分の大学時代も思い出された。彼と夫のことでスッキリしない気持ちが少し晴れたような気がした。娘もわたしと一緒で楽しかったみたいだ。

行き帰り、珍しく夫から何度もメール。嫌でしょうがない。監視?ご機嫌取り?留守番が寂しいの?とにかく、夫の存在感が嫌でどうしようもない。

夕食時、「職場の引越しで明日から新しい場所だね。」と言ったら「もう行かない。」と一言。わたしはなんと答えていいかわからず「はあ?」と冷たくつぶやいてしまった。夫は気のせいか涙ぐんでるみたいだった。顔を赤くして、鼻をズルズルやりながら、ご飯をほおばっていた。

何か言って慰めて欲しかったんだろう。でも、わたしにはできなかった。毎日、嫌なことばかり言われて、もう優しくしてあげる気にもなれない。「早く会社に行ってくれればいい。家にいて欲しくない。顔も見たくない。」と思った。

その晩の夕食を夫は全部吐いてしまった。演技や気のせいでなく、確かに体調が悪いんだろう。精神的にもだいぶ来てるのかもしれない。

今日、夫は会社を休んでしまった。彼のところへ行きたかったのに・・・行けなくなった。どちらにしても、彼も体調が優れず、今までわたしが「会いたい」といった時に断ったことがないのに、今回だけは「その日にならないとわからない。」と言っていた。

手術の日も近いし、彼女①にこれだけお世話になっている時期に、わたしと外で会うわけにはいかないよね。これで良かったのかもしれない。

手術前にひと目会いたかったけど・・・こちらもこの状態じゃ、彼に弱音を吐いて心配かけてもいけないし。きっと、良くなったらまた彼ともゆっくり会えるよね。そう信じよう。今は我慢しよう。

夫もたぶん具合が悪いんだ、わかってるけどどうしても優しくなれない。病気なのに・・・ひどい妻だと思う。でも、「なぜ、わたしを困らせるんだろう?」としか思えない。どちらにしても、今は夫ときちんと向き合う気にはなれない。

経済的にも助けてもらってるし、娘たちの父親だから、家族だから、お世話はするし、声もかけるけど・・・ホントはもう夫から逃げ出したい。逃げても何も解決しないことはわかってる。でも、今は耐えられない。そばにいるだけでも嫌なんだ。隣の部屋に長い時間一緒にいることすら苦痛だ。

一応、夫には「車で連れて行くから、午後からお医者さんに行こう。」と言ってみるけど。

彼は病気、夫まで同時におかしくなり、わたしの心は行き場がない。友達も離れていってしまった気がする。

木曜日にカウンセリングに行くけど・・・どうしていいかわからない。とにかく、毎日、やることをやってとりあえず生きていく他ない。

彼には彼女①がついてるから、その点だけは安心だね。半分は安心し感謝しながらも、やはり嫉妬が燃え上がり二人が一緒にいることを許すことが出来ない。

その嫉妬の心を、なぜか唯一邪魔してるのが、夫の騒ぎなんだね。夫のせいで何も集中できない。嫉妬も半減してるよ。もしかして、これでいいのかな?

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知らない人の話はするな!

このところ、夫は「具合が悪い」と言い続けてる。「もう、体がボロボロ」なんだそうだ。たぶん、ストレス性の下痢と持病の痔が悪化してるんだと思う。少し体重が落ちたらしいんだけど、全然同情する気になれない。

とりあえず、今日は薬局で薬を買って来て、夫の部屋に置いておいた。「ありがとう」って言ってたけどね。

夕食は次女が帰って来るまでは二人だった。彼の病気の話題は出さないようにしよう、と思った。「彼よりもオレの心配をしろよ。」と言われそうだしね。

何となく気を使いながら、他愛もない話をしていたけど・・・わたしが近所の人にこんなこと言われた・・・なんて話したら・・・「そんな、オレの知らない人の話をイレギュラーにされても、どうリアクションしていいかわからないな。」と言われた。

何だか自分が悪いことをしたような気持ちになった。どこか悪かったのかなあ?と思った。以前も、「オレの知らない人の話をされてもつまらない。誰?○○さんって?ああ~早く☆☆ちゃん、帰って来ないかな?」と言われたことがある。

その他にも長女の進路について、「早くいい男を見つければいいんだ。」だって、いつもそう。「いい男なんてこの世にはいないよ。」とわたしは言った。

もちろん、娘たちにはたくさん人を愛して欲しい。幸せになって欲しい。自分の経験上、愛することは辛いことも多いけどね・・・「娘たちは、自分は結婚しない、なんていってるけどさ。わたしの子だからなあ。そのうち、好きな人に夢中になって、振りまわされてしまうかもしれないなあ。」と彼には言った事がある。

その辺、いろんな思いがあるんだけどさ・・・少なくとも、夫にはわかってもらえないだろう。もう、話す気もしない。好きな道を歩ませてあげて欲しい、そのためにお金はきちんと出してやって欲しい、それだけは夫も納得してくれている。それで充分だね。

それにしても・・・夫が知らない人のことを話題に出しちゃいけないの?何か釈然としない。

長女にちょっと話したら・・・「また、ママはやられたんだよ。普通、家族だって話題は知らない人のことばかりでしょう?それが大人でしょう?嫌なら聞き流せばいいし、わざわざそんなふうに言うこと自体が変だよ。」だって。

小さなモラハラ?・・・モラハラだと気づかない、もしかしたらこんなふうに書く事自体がわたしが間違ってるようにさえ思える。

でも、やっぱり心を蝕まれてるように思える。小さな小さな巧妙な意地悪・・・そんなこと誰にでもあるじゃない?気のせいだよ。そんなことで別れるなんてしないでしょう?いいところもたくさんあるし。今までずっと頑張ってきたんじゃない?自分の中でグルグル回る。

夫からは逃げられない。そう思う。来週、彼に会いに行こうと思っていた日に「痔の病院へ行ってみようと思うから、一緒に来てくれないか?」だって。用事があるからその日はムリ・・・と言ったけど・・・彼も体調次第でわからない。夫にうそをついて出かけたら・・・ちょっと罪悪感があるね。

わたしは夫がある身で、自由が利かないんだ。彼と会うことは不倫なんだ。本来は許されないんだ。独身で自分で働いている彼女①とは違うんだ。・・・自分の立場を思い知る。

たぶん、夫はわたしが彼のことを心配して、どこか心ここにあらずなのがわかるんだろう。だから、自分の存在をアピールしてるんだね。わかってるけど、優しくなれない。

夫が嫌だからと彼のところへ行っても同じことだろう。どっちみち、行けないし。逃げてもダメなんだよね。それもわかってる。

もういいや、今さら考えてもしょうがない。ただ・・・夫はやっぱり「モラ夫」だとも思い知ったよ。

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TV放映のお知らせ

モラルハラスメント被害者同盟の管理人さんからのお知らせです。

*****

みなさまへ

久しぶりにTBSイブニングファイブ、モラハラ特集放送のお知らせです。


今回もモラハラ被害者の方が出演されますが、特別にあっと驚く方が
コメントを下さっています

放送日は9月21日(金)午後6時15分頃からですが、特に今回は選挙が
ありますので、ずれこむ可能性が高くなっていますからお気をつけください。

モラハラ特集も回を重ね、沢山の方たちが出演して下さっています。
本当にありがとうございます。

ひとりでも多くの方たちにごらんいただけるよう、この広告のコピペは大歓迎です。
ネット内にお住まいの方はビデオのセットを忘れずに。

*****

だいぶおとなしくなった我が家の夫だけど、わたしの心はまだまだ癒されていないのかな?

このところ、会社の引越しでストレスがたまるらしく、出勤時と帰宅時の不機嫌がすごく嫌だ。

「食欲がない」とか言いながら、ちゃんと食べるけど・・・とりあえず、夕食だけはきちんと作るようにして、なるべく話を聞き、相手をするようにしている。

おなかの調子が悪いとかずっと言い続けてる。少し心配な反面、心の中に怒りがこみ上げて来る。

10年前、わたしが肺炎で1か月入院した時、ずっと不機嫌でろくに見舞いにも来ず、邪険にされたあげく、退院して来た日に「お前の入院中、オレがホントに大変だった。こんなふうに具合が悪くなって迷惑をかけられるくらいなら、いっそ死んでくれたほうが良かった。」と言われた。

一生忘れない・・・夫が「調子が悪い」と漏らすたびに、この言葉が蘇ってくる。「具合が悪いからって、家にいられても困るんだよね。わたしに迷惑かけるくらいなら、死ねば?」と夫に言ってやりたい、と何度も思う。夫に怒りをぶつけたい自分がいる。

自分でも恐ろしいよ。心配してる自分もいるんだけど、こんなふうに思う残酷な自分もいる。彼のことを心配してる自分とは別人なの?夫にはどうしてこんなふうに思ってしまうんだろう?

夏ごろからずっと頭痛が取れないので、一度病院へ行かなくちゃ・・・とも思ってるけど・・・わたしが少しでも具合が悪くなったら、大変だ。もし、ここで倒れたら・・・絶対苛められる!

根拠もないのに、夫はもしかしたら、もうそんなことしないかもしれないのに・・・「また苛められるかも?」と思ってしまう。それを恐れおびえる気持ちもある。と同時に、やり返してやろう・・・とどこかで思ってる自分がいる。

う~あまり良くない状態だね。やっぱりカウンセリングに行かないとダメかなあ?たぶん、夫への「怒り」の気持ちがまだくすぶってるんだろうね。




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家族で焼肉

今日、長女は受験する予定の大学のオープンキャンパスに行った。わたしも受験した大学だ・・・どうしてこうなるのかなあ?

やる気なのはいいけど、エスカレートすると、また「家族の中で自分がいちばん大変」状態になり、世界の中心が自分になる。・・・夫と似てるんだね。夫は最近少なくなったけど。また、そのうち怒鳴ってしまいそうだわ~~。

夫は今日から5日間の夏休み。わたしは仕事で出たり入ったりだけど、夫はたぶんほとんど家にいるだろう。食事などはそれほど、面倒をかけない人だけど、やっぱり気が重いわ~~。

「夏休み最後だし」と、夫が家族で食事に行きたがっていたので、次女を誘って3人で焼肉を食べに行った。長女は出かけるし、太り気味だから、行ってきて良いよって。

行く前に次女が支度するのを待っていたら、夫が少し機嫌悪くなった。部屋で「行く気なくしたなあ・・・。」と聞こえるようにつぶやいてる。スルーして家を出る。

食の細い次女も焼肉だけは好きなんだ。夫も好きだから、当分次女を誘えば、夫の希望はかなえられそうだ。食事の後、100円ショップやCDレンタル店に寄りたいと次女が言ったら、珍しく夫がついてきた。

以前なら「チッ・・・」って世界だから、最初から「食べ終わったらパパだけ家まで送って、それから買物に行こうか?」と話していた。そうしたら、「オレを仲間はずれにする。」ってずっと言ってる。

ついてくるのはいいけど、何か落ち着かない。嫌いじゃないんだ、だけど・・・そう言ったら、次女は「いや、嫌いだよ。」だって。

夫のお酒も買って、無事に帰宅。駐車場で車を降りたとたんに、夫はわたしたちから離れ、後ろも振り返らずにひとりで早足でいちもくさんに家に向かい、玄関の鍵を開けて自分の部屋に入り、ドアを閉めて冷房を入れていた。

その動作が何ともわざとらしい。追いつこうという気持ちにもなれなかった。次女とわたしの会話に入れず、嫌だったのかな?怒ってるのかな?とまた余計な気をまわすことになる。

またまた、ちょっとモラハラ?見ようによっては「ひょうきん」なの?やっぱり、夫とはあまり行動を共にしたくないなあ、と思った。

とりあえず、「家族で焼肉」と言う夫の希望はかなえたから・・・しばらくはもういいよね。何だか疲れたわ。

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人はそんなに変わらない。

夫のモラハラが復活したら、不思議とホッとする自分。これこそ、「暴力の構図」なんだろうね。

ただ、感じたことは、爆発しなかった9ヶ月くらい?夫はどこか無理していたんだろうなと言うこと。良いヒト過ぎて、かえってわたしは落ち着かず、後ろめたかった。

こんなに良くなったのに、なぜわたしは心から許すことが出来ないのかなあ?どうして寄り添うことが出来ないんだろう?とか・・・。

彼のことばかり考えてしまう自分も、ちょっと申し訳ない気もした。今までなら、「いつか離婚してやる。」と思っていたのが、いい人になってしまったら「わたしが出て行ってしまったら、かわいそう。」とか、「この人に非はないのに、彼に心を奪われているわたしは何てひどい妻だろう。」とか思ったり。

でも、夫が戻ったのでどこかホッとした。しょせん、人間はそんなに変われないんだろうね。多少は反省してるから、今までよりはマシになってるし、またひどくなったら、「やめて」って言うようにするけど・・・。

変に無理していい人でいるより、ぶつかり合っても本音の方がいいような気がするんだ。ハラハラドキドキ・・・人生その方がいいのかも?これは・・・共依存なのかなあ?

夫の姿を見て、彼のことも考えた。もし、彼女①に感謝し、気を使っておとなしく穏やかな生活を送ったとしても、彼もまた本質を変えることは出来ないだろうから、いつか元に戻るだろう。そう思うと安心した。

もうしょうがない。個性だと思うしかないかな?ストレスをいちばん身近な人にぶつける・・・それが愛情の裏返しなんだろうけどね。

夫は今日の夜はおとなしかった。でも、以前のようにビクビクしてるわたしではないよ。

彼とも、今日会ってきた。彼も変わらない。いろいろ考えることがいっぱいあった。またブログで報告するね。

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ドアの音がうるさい。

今朝、早朝パートから帰って来たら、洗面所で顔を洗っていた夫が、背中を向けたまま言った。

「ねえ、またあのクッションつけてよ。ドアの音がバタンバタンうるさくて、頭が痛くてしょうがないんだ。」「・・・ゴメン。」

今度はこれか・・・。その前は長女のドライヤーの音と声がうるさいと言っていた。ドライヤーが壊れたのを機に静かな音のものに買い換えた。だから今度はドアの音なんだね。

その次はなんだろう?また足音とか、バスタオルハンガーからタオルを取る音とか言い出すのかな?

昨日の朝は、わたしが長女に持たせるおにぎりを作りながら玄関に見送りに来たら、「見てると落ちつかないから、もう中に戻っていていいから。」と言われた。

昨晩はしっかり食べたみたいだから、自称「暑さ負け」もどこまでホントなのかな?夫より次女のほうが深刻。ただでさえ食が細いのに、あまり食べられないから。

姑宅でも少々夫の話題が出た。最近、不機嫌が復活したことを告げると「暑いからじゃない?あの子は暑いの苦手だから。」だって。姑は夫のいろんな例を聞きながら、面白がっていた。全くなあ・・・まあ、笑い飛ばさなきゃやってられないけどね。また、この感じも復活かあ・・・。

半年以上おとなしかった、あの日々は何だったんだろう?急激なモラハラの復活・・・。夫から生活音のことを指摘されるたびに、「そんなにうるさいなら、もう別居したい。」と言う気持ちに襲われる。

不思議だね。彼に必要とされない自分なんか消し去りたい・・・と思うのに、夫が文句を言うと、「もう嫌だ。出て行きたい。」と思う。??そうじゃなく「出て行って欲しい」かな?

離婚・別居・彼のことはともかくとして、夫とは距離をおきたい。もう居間には食事時以外は来てもらいたくない。最低限の関わりでいたい。

上の姉も長いこと家庭内別居が続いてる。夫は無職。先日も、離婚に向け自宅を売りに出そうかと考えたけど、二束三文の価値しかないのであきらめたそうだ。

二十歳のひとり娘には「わたしの結婚式には二人で出席して欲しいから、それまでは別れないで・・・。」と泣かれたんだとか。別れても出席は出来るけどね・・・姪っ子もわたしとよく似てる。愛されたくていつも愛したくて、いつも心はそのことでいっぱいだ。ゆがんだ家庭環境の影響・・・きっとあると思う。

はあ~まずは自立の準備をしなくちゃね。不思議と夫にモラハラされると、「なにくそ!」となる。「子どもたちが落ち着いたら・・・その時は離婚したい。そのために今は我慢して頑張ろう。」と思う。

夫はわたしに生きる力を与えるために、あえて悪役に変身したの?わからないけど・・・。いつもの状態?に戻って、どこか生き生きしてる?ホッとしてるのかな?人は早々変われないの?

また共依存?同じ構図に逆戻りかな?カウンセリングも続けなくちゃね。

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夏の思い出

猛暑ですね~。暑いのが嫌いな夫。ず~っと不機嫌。

今朝もわたしがシャワー浴びようとしたら、先に使われちゃった。仕事して帰ってきたわたしを先にしてあげる・・・なんて気持ちは全くないね。「終わったよ。どうぞ。」なんて声かけももちろんない。無言で自分の部屋へ。夫の部屋はもちろんエアコンがついてる。

夫が去った跡に、わたしのバスタオルが落ちていた。たまたま落ちたの?それとも?・・・以前、よくわたしのタオルを風呂場の前の床に投げつけてあったことを思い出した。・・・また始まった。

今日は午前中の仕事が終わったら、次女と二人で母のところへ行く予定。夕方、車でお墓参りに回ろうと思ってる。そろそろ、自転車はあぶないからね。

少し遅くなるかもしれないから、夕飯は外で食べてきてもらうように夫に頼んだ。「いいよ。」って言ってたけど・・・。朝、しっかりお金を要求。1000円じゃ足りないんだ。細かいのがなかったから、1500円しか渡さなかったけど・・・どことなく不満げな嫌な感じで出かけていった。

「何で食事代に1500円も渡すの?たぶん、半分も使わないでしょ?」と長女。「わかってるけど・・・うるさいからさ。」

まだ、どことなく嫌な感じ・・・で済んでるからいい。以前、母を花火大会に連れて行ってあげようとしたら、「それじゃ、オレのメシどうするの?」と言われたこともある。一年に何回もあることじゃないじゃないのに・・・。

子どもが小さい頃は毎日プールに連れて行き、夜は公園で花火をする日々だった。長女が花火が好きでさ。花火をして帰ってくると、決まって夫が不機嫌だった。何でか理由はわからない。娘と一緒に花火をすることなど、ほとんどなかったね。実家に行った時だけだったよ。

何だか最近嫌だわ~~。嫌な事をたくさん思い出すようになった。

もう、夫には食事時以外は居間に来て欲しくない。さりげなくそんなふうにして行こうと思う。あまり関わらない、距離を置かないとちょっとダメみたい。

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