②の前でフラバ

はあ~~時々こうなっちゃうんだよね。心がザワザワして、夫が怖くて、逃げ出したくて、昔のことが次々と思い出されて泣きたくなり、どうしようもなくなるんだ。

たぶん・・・土曜日に彼②と会った時、②の何かに夫と同じような「男性の恐ろしさ」みたいのを感じたんだと思う。どうも、それからスッキリしなくなった。

②とのデートは週2回って決めてるんだ。それで、月曜日にも②に会ったんだけど・・・②の部屋のTVで国会中継をやっていて、議員さんたちがケンカ腰で討論していた。それを聞いていたら、まるで自分が責められているような気持ちになった。

「お願い、チャンネル変えて。」「えっ、何で?」「わたしは強い言葉はダメなんだよ。」

②はチャンネル変えてくれたけど、わたしは急に泣きたくなって、②の前でワンワン泣いちゃった。「あなたは夫とは違うよね。わたしをいじめないよね?」って。

たぶん、何かが引き金になってフラッシュバック起こしちゃったんだと思うんだけど・・・。

②は付き合いが浅いし、わたしもすべてを話してるわけじゃないから、何でわたしが泣くのかわからないみたいだった。

わたしは結構気楽で、自由にしてるみたいに思ってるらしいんだね。「まあ、だんなはそんなふうに(家族に八つ当たりして)ストレスを解消するタイプなんだなあ。」「離婚して後悔してる人もたくさんいるよ。」「まあ、オレで少しでも慰めになればな。」なんて言ってた。

わたしもさ、②にわたしのことを抱え込んでもらおうなんて思っていない。負担にもなりたくないし、自分のことは自分で解決して行くしかないんだ。だから、週に2度会って、気晴らしさせてもらえればそれで充分なんだ。つい、この日は辛さをさらけ出しちゃったけどさ。なるべく、そういうのはやめるよ。②にもそう言った。

それでも、この日は②といても今ひとつ楽しくなかった。帰り道、また気持ちの波が襲ってきた。・・・夫が怖い。逃げ出したい。今夜も突然機嫌が悪くなるんだろうか?もう嫌だ!!

「逃げても何も解決しないよ、夫と向き合わなくちゃ。」心のどこかで声がする。そうかもしれない。わたしの生き方からしたらそれが本当だろう。でも、夫と向き合わないことで、心だけでも逃げることで、どうにか自分を保っているのに・・・見捨てることも逃げることも出来ない、どうしたらいいの?不思議の姑のことが浮かび、かき消したくなる。

夕食時に談笑する夫と長女の声が遠くに聞こえた。また、急に真っ赤な顔をして目つきがおかしくなるんじゃないか?と、心のどこかでビクビクしている。遅く帰ってきた次女は、頭痛がするとかで不機嫌だった。

長女がいないときは、夫は次女を待ち構えている。かける言葉の一つひとつが、自分が父親に何か悪いことをしたような罪悪感と、恩着せがましさを感じる・・・と次女は言っている。だから、嫌な時は「もう、うるさい!恩着せがましい!」と言って、座椅子で寝てしまう。次女の精一杯の自己防衛なんだろう。

あと何年、こんな日が続くんだろう?これは精神的虐待なのかなあ?わたしが護ってやらないといけないんだろうけど・・・。

②にも言ったけどさ、嫌な時と良い時とが交互にやってくるから・・・これが暴力の構図なんだろうけど・・・ダメなんだ。良いところと悪いところを秤にかけたら、良い方がまだ多い気がする。だから離れられない。逃げようとしても、身がすくんでるのかな?逃げられないんだ。

はあ~そろそろカウンセリングに行かないとダメかなあ?とりあえず、後でキャンセルもできるから、今日予約しておこう。

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我が家のギョーザ事件

今日は月末なので、事業所のミーティングがあった。

定例の研修は市の「心の健康センター」の方の講演だった。精神病や精神障害について、うつ病と自殺についてなど、1時間くらいお話をお聞きした。

ちょうど、こんな本を読んでいるところだったので、すごく参考になった。

自殺が減ったまち―秋田県の挑戦 Book 自殺が減ったまち―秋田県の挑戦

著者:本橋 豊
販売元:岩波書店
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わたしは夫のことで悩んで、健康保険組合の情報誌から、カウンセリングに行ったけど、行政の相談窓口に行っても良かったかなあ、とも思った。

たしか、県の女性センターには一度電話したんだよね。それで、夫のしていることは精神的DVだって断言されたんだ。

この「心の健康センター」は、次女の通っている高校のすぐそばにある。でも・・たぶん、しばらくは行かなくてもいいかな?

もう少し気持ちが落ち着いたら、カウンセラーの先生のところへ報告に行きたいな、そうも思ってるんだ。わたしはこの先生ですごく良かったからね。

ミーティングが終わって家に帰り、夫と次女と夕食を食べていたら(長女は予備校の最終授業で留守)、生協の担当者から電話があった。

昨日から世間を騒がせている中国産のギョーザを、うちでも12月に購入してるんだよね。「被害はありませんでしたか?」って電話だった。

実はまだ半分冷凍庫に残ってるんだ。パッケージを見たら、テレビに映ってるのと同じだから、大騒ぎしたんだよね。娘たちは写メに撮って、メールで友達に送っていたよ。

「大丈夫です。いろいろ大変ですね。」なんて言って、電話を切った。

普段、彼の話ばかりだけどさ・・・一応わたしも主婦だし。生協の共同購入は長女が生まれる前からずっと利用してるんだよ。

ポイントカードも大好きで、自称「ポイントカードの鬼」だし。買物はほとんどクレジットカードで済ませてる。そんな話題もたまには書こうかな?

ともあれ、たぶんギョーザは暮れ頃に食べたんだと思うんだよね。あまりおいしくなかったのか、残ってしまった記憶がある。

そうしたら、しばらくして夫が「いつだけオレが食あたりで吐いたことがあっただろう?あれは生ものが原因だと思ってたけど、もしかしてそのギョーザじゃないか?」と言い出した。

う~ん、そういえば夫が苦しんでいた記憶はあるけど、メニューは覚えてないなあ。

娘たち「みんなが食べたのに、パパだけ具合が悪くなるわけないじゃん。」「たとえそうだったとしても、大げさに苦しんで、大声で吐いてるのはウザイ。」「パパが吐いてるのは演技だと思ってた。」など、全然信じてない。

う~~世間の事件も自分に当てはめ、自分を被害者にして、少しでも注目を浴びる方向?に持って行くのが夫らしい。

口に入るものだから、気をつけないといけないね。被害に合われた方たちの一日も早い回復を願ってやまない。

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いい子なんだけど・・・。

夫の自宅療養は3週間目に突入。今週から会社に行くのかと思ったのになあ・・・たぶん、手術から1ヶ月で切りのいいところで12月から出勤するつもりなんだろう。

何か取りたい資格があるとかで入院前に取り寄せた教材を毎日勉強してる。比較的穏やかだし、昼食も自分で適当に食べている。最近は体調が良くなってきたらしく、洗濯物を入れたりわたしの留守中には子どもたちに食事を作ってくれたり・・・ホントにいい子なんだ。

わたしはと言えば、先週など目が回るほど忙しく、ほとんど家にいない状態。さすがに疲れちゃって、夕食の用意をして家族に食べさせたら、もうダウンしていた。

夫が自宅に帰って来てからも、ほとんど一緒に昼食を取ることもなく、ちょっとこれは良くないかなあ?なんて思っていたけど。

ようやく昨日午前中、少し時間が出来てホッとした・・・のもつかの間、腰痛が再発。やっぱリ疲れてるんだなあ・・・。そのうえ不思議なもので時間が出来たら、夫と少しの間でもそばにいるのが息苦しくて耐えられない。

具合が悪いなあ・・・と思いながら横になっていたら、夫が居間に入ってきた。「コタツで勉強したいけど、いい?」って・・・「ダメ」なんて言えない。ここは夫の家なんだ。

でも~わたしはもう休んでいられない。「そのまま寝ていていいよ。」って言ってくれるけど・・・何かダメなんだ。夫のそばにいるのが落ち着かず、あれこれ家事を片付け始める。

「お昼にうどん作ろうか?」と言うと、「オレが作るよ。」といって作ってくれる。テレビを見ながらおしゃべりして、昼食。その後、わたしは仕事に行く。

別に何もないんだ。いい子なのよ~~。何が不満なの?って・・・何もないんだけど、夫が家にいるだけで、何だか気を使って疲れるんだよね~。

今日は適当にごまかして、午後からは姑の部屋で過ごそう。明日は仕事を入れちゃったし、明後日は友人とランチの約束。その翌日は一日中仕事。・・・もう少しだ。快気祝の話をしていたから、来週からは出勤するだろう。

心配していたほどではなく、手もかからず暴れることもないけど、やっぱりそろそろ疲れてきたわ~~。定年になった時はどうしよう?

近所で聞くと、休みの日にだんなさんと顔を合わせているのが嫌で、外に出ちゃう人って意外に多いみたい。「時間つぶすのも辛い時があるよ~~。ピコピーさんは別荘があっていいなあ。」と言われた。

わたしひとりがワガママなわけじゃないよね。「夫在宅症候群」だっけ?別に何が嫌なわけじゃないけど、どうも気疲れする・・・だからって、夫に八つ当たりしたり気まずくなるのも申し訳ないから、自分で対処して行くしかないよね。

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夫が退院

今日(月曜日)って言ってももうじき日付が変わるけど・・・夫が退院した。13日間の入院だった。

結局、顔を出さない日が3日あったけど、他は毎日行ったよ。大した用もないし、手がかかったわけじゃないのに、何だか疲れちゃったなあ。

恥ずかしいからって、会社の人たちにはお見舞いを断っていたみたいだけど、5人くらい来てくれた。うちにもひとり電話があった。一応、社内結婚だからね。普段あまり話さないけど、夫の交友関係はほとんど変っていないことが良くわかった。

日曜日の夕方、来てくれた人とは病院のロビーまで送りながら、少しお話した。「奥さん、元気そう。明るくて、全然変わりませんね。」だってさ。明るい妻やかわいい娘たちに囲まれ、夫は幸せそうに見えるのかな?

大きな病気じゃないけど、だいぶ悪化させちゃったから、手術後の夫はどことなく元気がない。出血もまだ続いてるみたいだしね。体重も少し減ったみたい。しばらく自宅療養することになるけど・・・まだどのくらい休むかはわからない。

義母は先週来たけどさ・・・病院のスタッフの方たちへってお菓子買ってきたんだよね。「菓子が重いわ~~。」って言いながら。それを見たら、夫が急に怒り出しちゃった。「今時、そんなものいらないんだよ!」って。

「お義母さんの気持ちだから・・・。」ってなだめて、わたしがナースステーションに行ってる間に、義母がまた夫に余計なことを言ったらしいんだよね。部屋に帰って来たら、夫がふてくされてる。

面会時間より少し早いから・・・とナースステーションで注意されたこともあり、早々に引き上げることにした。

車の中で義母は怒りまくり。「何だあの子は!せっかく遠くから見舞いに来たわたしに対して、ねぎらいの言葉もありゃしない。」・・・だってさ~~あなたの息子が具合が悪いんだよ。息子よりも自分?全くねえ。

家に着いたら夫からメール。「血圧が上がって看護師さんに来てもらいました。ようやく落ち着きました。」・・・こっちもさあ、自分の親が来てちょっと話したくらいでさ、どうしようもないね。すぐ返信する気にもなれなかったよ。

義母はこのところ、急に足腰が弱ったみたいで、何をするにも「あいてて・・・いてて・・・」と言いながら行動していた。自分の体が思うようにならず、忌々しいって怒っていた。

2晩泊まって帰ったけど、食事も帰るときの時間もワガママ放題。身内だから見舞金を出す必要はない、とか言って、小遣い程度のお金を置いていった。

お正月にも来るって勝手に決めてるから、上の子の受験が近くて本人もピリピリしてるから・・・と言うと、「じゃあいいよ!こっちじゃなくて、娘(夫の姉)の方に行くから!ひとりで正月を過ごすなんて嫌だよ!」だってさ。わたしと次女が行くから、って言っても聞きゃしない。

帰りは何が気に入らないのか、ずっと変な顔していたよ。たぶん、よそに来て疲れたんだろう。やっぱり年なんだよね。

「体中が痛いから、もう一人じゃ来られない。」って言ってた。これからはわたしに送り迎えしてくれってことなんだろうね。

もう今さら怒る気にもならないけどさ。これで、口まで元気じゃなくなくなったら、お迎えが近いってことだろうし。

夫に義母が帰ったことを報告すると、「ばあさんのことなんか聞きたくない。」だって。「オレの生き方を否定するようなことばかり言うし。以前言ったことなんか何も覚えていないんだろうな。」って・・・気持ちはわかるけどさ、子どもの頃の事を今言っててもね・・・。

どっちもどっちだよね。夫が少し大人になり、義母を許し、その場だけでも収めてくれたら?義母が自分のことばかりでなく、少しでも息子の気持ちを考えてあげれば?・・・こっちの方が絶対ムリだね。

「ママ、お疲れ様。魔王が去ったね。」と長女。その長女は帰りも遅く、朝も早いので、義母とは顔を合わせなかった。「ばあちゃん」と聞くだけで、気分が重くなるんだそうだ。

「嫌だなあ。結婚って。ママみたいに大変な思いしなくちゃいけないなんてさ。パパもかわいそう・・・みんなばあちゃんがいけないんだ。」だって。

たぶん・・・夫はずっと「精神的虐待」を受けてきたんだろうね。でも、そんなこと、当の義母は気づくわけないよ。今さら変わることも出来ないし、かえって頑固さが増しただけ。

とりあえず、息子の一大事に親が来ないわけには行かないからさ。無事にお役目終了して良かったんじゃない?

退院したって義母に電話入れようとしたら、夫「オレは寝てるって言えよ。」だって。義母も何となくツンケンしていて、「ああそう・・・お大事にって言っておいてね。」だって。はあ~この親子とあと何年付き合わなくちゃいけないのかな?今さら投げ出そうとも思わないけど・・・人生ってこんなもんなのかなあ?

夕食はノンアルコールビールと、夫の好きな刺身と焼き鳥を買ってきた。まだ10日くらいはお酒を飲んだらいけないんだそうだ。

一応、それなりに夫には思いやりと誠意を尽くしたつもりだけどさ・・・長女に言わせると、何となくわたしは冷たいんだそうだ。

以前、わたしが入院した時の仕打ちを思い出すとさ、何だかダメなんだよね~。復讐しようとか今さら思わないけど・・・そんなことをいつまでも心に留めてるわたしの方がおかしいのかな?

はあ~~何だかとっても疲れたわ。心が相当疲れてるのかな?

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手術終了(夫の部)

夫が31日に入院し、1日に手術だった。

病院は市内なんだけど、我が家から車で30分ほどのところ。近くに以前隣の棟にいた子供たちのママ友達がいるので、ちょっと寄ってお茶してから、夫の元へ。

病室はコンパクトな個室。もう開き直ってるのか、夫はわりに静かだった。手術は午後1時20分からだったけど、看護師さんに連れられて歩いて手術室へ。病室で待ってたら、ベッドに寝かされて帰ってきたけど、その間30分足らず。何だか拍子抜けしちゃった。

だいぶ大きかったみたいで、麻酔が切れてから少し痛むかもしれませんよ、とのことだった。1時間ほど病室で本を読みながら過ごしたけど、夫が「別にやることもないし、大丈夫だから帰れば?」って。

看護師さんもしょっちゅう様子を見に来てくれるしね。これが彼だったら、別れがたくてくっついてみたりいろいろするんだけど・・・夫だからさ、近づきもせず、「じゃあ悪いけど・・・。何かあったらメールしてね。」と手を振って帰って来た。

夜までいるつもりだったけど・・・まあいいか、ラッキー♪と帰りに美容院に寄った。途中、夫からメールが来た。

「麻酔が切れてきました。痛くて息が出来ません。」「もう死んだ方がましです。」・・・痛くなる前に帰って来て良かった!「大丈夫?もう少しの辛抱だよ。頑張って。」などとテキトーに返信する。

美容院を出たわたしは万歳したい気分だった。なんて晴れやかなんだろう。帰っても夫はいない。娘たちとゆっくりのんびりできるんだ。

昨晩、長女が「パパがいないから、音も出し放題だね。」と喜んでいた。そうなんだ。夕飯も気を使わなくていい。生活音も気にしなくていい。天国だ・・・。

手術前でわたし自身も気持ちが高ぶっていたのかなあ?今朝までの数日間は彼と彼女①への怒りがこみ上げてきてどうしようもなかった。嫉妬だとわかってはいるんだけど、体の奥からこみ上げてくる激情をどうすることもできず、もてあましていた。

気を紛らわそうといろんな友人に連絡したり、電話で話したりした。それでも以前よりは気持ちの切り替えが出来るようになった気はするんだけどね。

でも、夫の手術が済んで、少しホッとした。彼と比べたら、夫のケースはなんて楽なんだろう、と思った。

手術の時間も短いし、命に関わる病気じゃないから全然深刻じゃない。むしろ、「早く済ませれば良かった。これからは楽になるね♪」って、前向きだ。専門医だから病院は小さいけど、その分家庭的で、コンパクトな個室だから気分も楽。1000床以上ある彼の入院していた病院とは対照的だね。

お金も全然心配しなくていい。とりあえず、夫のへそくりから全部前払いしてもらうことにして、先日下ろしてきてもらった。保険も一日1万円出るし、高額医療費もあるし、療養休暇を使ってるから給料も減らないし。姑もお見舞いたくさん持って来てくれるかな?・・・彼はこくみん共済で一日1600円しか出ないんだ。

何だか彼のところはやけに深刻そうで、彼女①が毎日来て、病院で洗濯していたみたいだけどさ。洗濯だって家に持ち帰ればいいし、もう少し落ち着けば毎日来なくても大丈夫そうだしね。

もともと、普段あまり一緒にいないから、狭い病室で何もすることがなくて、いつまでもいてもしょうがないって感じ。「オレはそういう考えだから・・・用もないし、帰ってもいいよ。」って・・・夫婦なんてこんなもんだろう。考えて見れば、わたしたちはずっとこんな感じだったような気がする。

やたら早く帰らせようとするから、もしかしてわたしがいない間に別な女でも呼ぶのかな?な~んて勘ぐったり。彼じゃあるまいし、そんなこともないか・・・。とりあえずは、今日は痛くてそれどころじゃなかったね。

夫の病気に接し、あらためて彼のケースの深刻さを感じた。彼女①は手術中の7時間をどんな思いで待っていたんだろう?予後も悪かったし、調子の優れない彼に毎日接するのは大変だっただろう。

そんな役目をやらずに済んで良かった・・・のかもしれないね。彼のそばにいるのがうらやましくて、お世話したくて、悔しくて、腹が立ってしょうがなかったけど・・・もし実際にやったとしたら、きっと大変だっただろうね。

もし、彼が一人暮らしのままで今回のように入院したらどうしただろう?と考える。たぶん、彼女②とも相談し、費用は②が立て替えたかな?お世話は①とわたしで分担・・・でも、結局わたしは家庭があるし、と言うことで①が主にやったんじゃないかなあ?手術は二人で立ち会ったかも?②も駆けつけたかもしれないね。

①は結局、大変な部分を全部自分で背負い込む形になっちゃったね。まあ、すっかり彼の奥さんになった気分で頑張ったかもしれないけどね。

わたしは同情しないよ。自分が選んだ道なんだ。彼のためなら血を吐いてでも頑張って当然だと思うよ。万一、わたしと②の存在で心を痛めていたとしても、それも噛みしめて当然だと思う。

それとも、彼が病気だから今はどこへも行けない、自分のところへいるしかないから安心してるかな?自分しか彼を助けられないんだから、と誇らしく思ってるかなあ?

わたしと②がどれだけ彼を支えてきたか・・・それを無視して、自分が彼を独り占めしようとしたんだ。わたしたちの存在を取るに足らないものだと見くびっていたんだろう。それともわたしと②は、彼が①と住んでも、今までと変わらずに彼のために尽くして当たり前だと思っていたのかな?

わたしたちが黙っておとなしくしてるわけがないだろう?バカにするんじゃないよ。苦しみも独り占めしてくれてもいいんだよ。でも、そうは行かないんだ。心の痛みはわたしたちだって受けるんだよ。悔しいけどね。・・・すみません~~つい、また怒りが出てしまったわ。

大変なことを代わって引き受ける必要もないね。うらやましがることもないんだろう。ちょっと距離を置いて考えると、彼の周りの世界は暗いかな?全くわたしたち家族とは違う世界なのかもしれないと思う。わざわざ暗くなるところに足を突っ込むこともないか。

彼のお見舞いの帰りに上の姉のところへ寄った時、姉がわたしに言い聞かせるように一言。「○さん(夫)の方が☆さん(彼)よりずっといいよ。」

姉も別居中でダンナには苦労させられてるからね。たしかにうちの夫の方がマシかもしれない。またしても、夫を通して、自分が恵まれていることに気づかせてもらったのかも?

ともあれ、夫には痛みと孤独に闘ってもらうしかないね。代わってあげられないし。結婚以来、事あるごとに「病院へ行けば?」と心配したわたしの言葉を無視し続けた結果だし。本人も言ってたけど、自業自得だしさ。まあ、これからはスッキリして、具合が悪い時にわたしに当り散らすこともなくなるんじゃない?

一応さ・・・かわいそうだから「早く良くなるように。痛みが和らぐように。」って願ってるよ。

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夫も手術決定

火曜日、午前中は夫に付き添って市内の某肛門科医院へ。

明るい雰囲気で結構流行ってるみたい。診察室には一人で入っていった夫。

診察の結果はⅣ度で、手術が必要だとのこと。別室で二人で説明を受ける。

10月31日に入院して、11月1日に手術、入院は12日間くらいで、その後2週間ほどの自宅療養が必要らしい。

「11月いっぱいはかかっちゃうなあ。まあ、27年間頑張って働いてきたんだから、少し休ませてもらうか。」と夫。

手術の時間も30分ほどらしいし、命に関わる重病の彼に比べれば、何てことないよね。むしろ、明るいくらいだよ。

痔が悪化したのは、ちょうどわたしと付き合い始めた頃かららしい。それまでは、独身生活で無茶な酒の飲み方をしていたから、その時のツケが回ってきたんだろう、自業自得だって、自分でも言っていた。

治療費も自分のへそくりから全部出すって言ってるし・・・良かったと思う。お金だけは持ってるからね。自分で申告してたけど、思ったよりへそくり額が少ないな。わたしも頑張って貯めなくちゃ、と思ったり。

それにしても、20年以上もグズグズしていたのに、何で今頃、重い腰を上げたのかなあ?もう限界だったのと、周囲のいろんなこともあっただろうけど、もしかしたら彼の闘病の影響もあるのかな?とちょっと思うんだけど・・・。

わたしが彼を心配してるのを感じ取り、「オレの方も心配して欲しい。」と負けじと手術することにしたのかな?

9月の初めに「この秋は二人とも手術することになるかもね。」なんて冗談交じりに言ってたら、ホントになっちゃった。

まあいいや、この際だから今年中に悪いところは全部切り捨てて、晴れやかに来年を迎えよう・・・なんてね。

夫にも「彼の病気に比べたら、笑って済ませられるんだから、ありがたいよ。」と話したら、「そうだな。ちょっと恥ずかしいけどな。」だって。

病気の彼のお世話をしたいのに・・・って泣いてたら、別にお世話する人ができちゃった。まあ、本来、こちらはしなくちゃいけない人だし。一応、わたしがいなくちゃダメなんだろうしなあ。

不安も少し吹き飛び、わたしがそばにいて自分の方を向いていると感じるせいか、夫は上機嫌だ。

しょうがないよね。別に夫のことが嫌じゃないんだ。ただ、彼の方がもっと好きなだけなんだ。でも彼とは結ばれるわけじゃないし、夫を看るのはわたしの役目だし、もともとこれが自分が過去に選んだ定めなんだから・・・とりあえず夫には誠意を尽くし支えるよ。

でもさ~~何だか夫と一緒に行動すると気を遣って疲れちゃうんだよね。夫婦なのに何でかな?

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明日も休み

朝、ブログを書いてPCを閉じて家事をしようとしたら、夫が着替えている。自分で近所の内科に行くと言う。

何だそれほどじゃないんだ・・・とあきれる反面、これなら明日からは出勤してくれそうだ、と安堵する。毎日ため息つきながらも、休まずに会社に行くからわたしは救われているんだ。

診察の結果はストレス性かウイルス性の腸炎で、油ものだけ控えればいいとのこと。4日分の薬をもらって帰ってきて、すぐ「薬飲むためにご飯食べるよ。ハムエッグ作って。」だって。

今日は一日中、時々「大丈夫?」と声をかけた。夕方にはお風呂に入り、晩酌もいつもどおり。本調子ではないだろうけど、明日からは大丈夫だろう。

と安心していたら・・・さっき、「明日も休むから」だって。「どうして?まだ具合が悪いの?」「いや・・・会社のことでもう少し考えたいんだ。」だって。うわ~~嫌だ!!

また明日、夫の朝食や昼食を作るのも嫌だし、一緒にいたくない。仕事は昼の1時間半だけだし。姑の部屋にでも行こうかな?

もう少し、夫をそっとしておいてあげるしかないんだろうね。木曜日にカウンセリングに行って、夫のことも相談して来よう。

万一、夫が仕事を辞めてしばらくでも家にいるようになったら・・・困るなあ。せめて、長女の受験が済んでからにしてもらいたい。でも・・・そういえば、以前「仕事やめる」とかって落ち込んだのも、長女の高校受験の時だったんだよね。

もし夫が家にいるようになったら、別居したい。苦しんでいる人を支えないで申し訳ないけど、わたしは自分で好きなことをしたい。わたしがワガママなのはわかってるけど・・・娘たちが心配かなあ?まあ、その時に考えよう。

娘たちの進学費用は貯めてあるし、いざとなれば姑が援助してくれるだろう。経済的なことよりも、夫が家にいるのが嫌なんだ。考えただけでぞっとする。夫と別居したら、わたしは自活できるかなあ?

このまま、出社しないなんてことにならないで欲しい。課長になったから、重圧なのかな?とりあえず、「少し考えさせてくれ。」との言葉を信じ、明日はある程度はお世話して、仕事が済んだら姑の部屋に行こう。

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PCに触らないで!

今朝、夫が「PCで映画の上映時間を調べたい」って言ったので、とっさに「嫌!わたしのパソコンには絶対触らないで。」なんて言葉を投げつけてしまった。

隠し事がたくさんあるから・・・と言う気持ちもなかったわけじゃない。でも、何よりも自分が大切にしている世界・・・を夫に近づけたくなかったんだ。

このところ、わたしの心の中は激動してるから・・・夫が休みで家にいるだけで、もう嫌だったんだ。今日はスーパー銭湯に行ったし、自分の部屋にいるし、迷惑はかけられてない。

それでも、わたしは5日間の夫の夏休み中、一度の昼食も一緒に取りたくない。一緒に出かけようとか、少しは時間を合わせようとか、どうしても思えない。

土曜日に焼肉を食べに行った。それだけでもう充分だ。夫が冷蔵庫を開けたり、台所に来るだけでぞっとする。

夫はわたしのPCをのぞこうとか、そんな気持ちがなかったのは充分わかってる。それでも「近づかないで」と言う気持ちを言葉に出し、夫にぶつけたかった。どこかスッキリしているわたしがいた。

でも・・・そばにいた長女はそんなわたしがすごく嫌だったらしい。夜、「パパがかわいそうだった。」と言われた。

そんなに嫌なの?夫婦なのに?いつだって、ママはパパの悪口ばかり・・・そんな話になった。次女は黙って、隣の部屋に行ってしまった。

長女の言ってることもわかる・・・でも、わたしは今どうしていいかわからないんだ。それほど夫のことが嫌じゃないつもりだ。でも、居間に来て欲しくないし、あまり近づきたくない。

だからって、すぐ別居とか離婚とかも考えてない。感謝もしてるし、嫌いじゃない。でも、何だか今はダメなんだ。生理的に受け付けない?そんなのともちょっと違うけど・・・。

夫には最低限のことはしてあげてると思ってる。それでも、娘たちの目から見たら、わたしの夫への態度は冷たく見えるのかな?

夫ともどうなって行くかわからないけど・・・次女が大学を卒業するまでは、このままでいいかな?これから少しずつ考えて行けばいいやと思っていた。

どこの夫婦もこんなもん。もっと冷たい関係の夫婦もたくさんいるんじゃないかな?わたしたちは、まだ歩み寄っていけるんじゃないか?でも、今はちょっと距離を置きたい、わたしはそう思っていたんだ。

娘たちを悩ませてしまって申し訳ないと思う。以前ほど、夫のことを娘たちに愚痴らなくなったつもりでいたんだけど・・・。どちらかと言うと、時折こぼす娘たちの不満に同調していた気でいたのに。

わたしだけが陰で夫の悪口をいい、好き勝手な生活をしているの?それとも、父親への不満を陰で言うような雰囲気を作ってしまった、母親のわたしがいけないの?

もっと、考えなくちゃいけないんだろうけど、今のわたしはそれどころじゃないんだ。まず、自分と彼との心の距離をきちんと取れるようにならないと、全てが上の空になってしまう。もう少しなんだ。

母親としては失格かもしれないね。彼があれほど心配して守ろうとしてくれたのに、わたしが自分で家庭を壊してしまうのかもしれない。そうなったら、それは誰でもない、わたし一人の責任だね。

とりあえず、明日、夫には謝ろうと思う。長女に言われたからじゃなくて、ちょっといい過ぎたかな、と思うから。でも、夫とは別にわたしが大切にしてる世界があることは、否定できないし、触れて欲しくない。それは夫も充分わかってるだろうし、今までだって近づいてきたことはないんだ。

何となく、居間に来るようになった夫に、脅威を覚えてるのかもしれない。これは、娘たちに言ってもわからないだろう。話せば話すほど、余計わからなくなるような、そんな気もする。

「わたしはうちしか見ていないけど・・・夫婦って何だろうね?面倒くさい。わたしは結婚したくない。」と長女。「○ちゃんにはどう映るかわからないけど、ママは結婚して良かったと思ってるよ。」と言ったけど・・・。

「嫌な話してゴメンネ。」と次女にも声をかけたけど、返事はなかった。

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モラハラ復活

お盆ですね~~。わたしは次女と一泊で姑のところへ行って来ました~~。行きがけには母のところへも立ち寄ったけど、二人とも変わらず元気。とりあえず、ひとりで暮らしていてくれることがありがたい。

次女とも久しぶりに一緒に買物に行き、ゆっくり過ごせて、良かったよ。わたしがすごく痩せたって、姑が驚いていた。「どこか悪いんじゃないの?」って。

でも、体脂肪率も下がり、今年の夏はダルさがなくて、至極元気なんだ。痩せた方がわたしには楽なのかも?若い頃はすごく細かったので、母はノーコメントだったしね。ようやく長女を生む前の体重に戻ったくらいだし。それでも、まだ彼の方が軽いんだ。

それにしても・・・ブログには書かなかったけど、このところ、夫のモラハラが急激に復活してきてる。半年以上おとなしかったのに、どうしたのかな?

今のわたしは彼のことで頭がいっぱいだから、やられた時は「うっ!」って思うんだけど、翌日になったら「もう、そんなことどうでもいいや。」と思っちゃう。だから、ブログにも書く気になれなかった。

娘たちも気づいていて、長女は時々ムカついてるし、次女はいつものように我慢してのみこんでる。特に、次女の様子を見るのが辛い。

「しょうがないや。」ってスルーしてしまう程度の小さなモラハラが毎日飽きることなく続いてる。これって、かえってタチが悪いかも?「いい加減にやめて!」と怒れるようなものならともかく、もし抗議したら「オレ、そんなつもりじゃなかった。そっちの気のせいじゃない?」って言われてしまいそう。

いちいち例を挙げる気力もないけど、不機嫌・無視・出先への嫌なメール・灯りを消す・部屋で大声を上げる・・・など、どんどん復活してきてる。

わたしが「お父さん」を感じてるのは、彼でなくむしろ夫なのかもしれない。夫には何も逆らわず、言いたい事を全て呑み込んできたからね。少しずつ自分の気持ちを言えるようになってきたのは、最近だし。

夫との生活は、いじめて→いじめて→優しくする→いじめて→いじめて→優しくする、その繰り返しだったと思う。明らかに、暴力の構図だよね。

カウンセラーの先生は、父との葛藤は父の死を迎えない限り解決しない・・・って言ったけど、わたしはその時、父への思慕はわたし自身が死ぬまでわたしの心にくすぶり続けるだろう・・・そう思った。

その時、夫のことも浮かんだ。夫との葛藤こそ、夫が死んだ時にキッパリ消える・・・そう思った。夫には申し訳ないけどね。死ねば、その瞬間からわたしを苛めることはできなくなるし、感情をぶつけられることもなくなるからね。悲しさもあるだろうけど、きっとホッとすると思う。

夫の心の中の悲しみや見捨てられ不安、優しいところ、いいところもあることもみんな知ってるから・・・夫を突き放すことは出来ないかもしれない。そうなると、死ぬまで離れられないかもしれないんだよね。夫の死によってようやく、わたしの心も解放されるのかも?

はあ~~考えちゃうね。でも何よりも娘たちの父親だしね。とにかく、娘たちが一人前になり心配がなくなったら、別居でも離婚でもしてもいいや。それまでに、いろいろ考えていけばいい・・・。今すぐ行動を起こすほど、切羽詰っていないけど、これがまた・・・。

ともあれ、これから時々夫のことも報告して行くね。また「モラハラ同盟」の仲間に逆戻りかな?

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定年は6年後。

昨日は以前担当した利用者さんの入院先にお見舞いに行ってきた。

自宅で転んで骨折。もともと骨粗しょう症で、もう一人暮らしは困難との判断で、退院後は老健→施設入所となるそうだ。ご本人は病院での手厚い看護で体調も良いらしく、「リハビリが済んだら家に帰りたい。」とおっしゃっていた。でもたぶん無理だろう・・・隣県に住む一人娘さんが施設を希望されてるそうだから・・・。

暮れにわたしにクレームをつけ、ヘルパー交代したもんだから・・・「あれ?ピコピーさん、まだ辞めないで頑張ってたの?」「あんたは少しよそに修行に出した方がいいかと思って、それでお料理のことを言ったのよ。」だって。これだけ憎まれ口きけるほど元気なんだから、どこへ行っても大丈夫だね。

ちょうどサービス提供責任者や他のワーカーさんとも一緒になった。老健にも一度行きますね、と言って失礼した。

海が良く見えるステキな病院。わたしも海が大好き。彼も海が好きだから・・・見せてあげたい、いつか一緒に行きたかったのに・・・。まあ、そのうち彼女と行くんだろう・・・心が痛む。

*****

どうも、わたしは夫の言葉に惑わされすぎなのかなあ?

最近の夫はすごく穏やかなんだけど・・・。日曜日も長女のドライヤーの音がうるさくて眠れない・・・とか言いながら、「また、オレが何か言うとママが怒るからさ。ただ、ホント、うるさいんだよ。話し声は許せるけど、ドライヤーの音は耐えられない。オレは家ではストレスの固まりなんだよ。ストレス解消に仕事に行ってるようなもんだよ。」だって。

言い方はすごくソフトなんだ。自分は我慢してるんだ・・・って。わたしは「ゴメンネ。学校が始まればもう少し早く寝るようになると思うから。○○ちゃん(長女)にも言っておくよ。」と答えた。

昨晩も生命保険の特約追加の書類にサインをもらおうとしたら・・・「あんまり言うとママが怒るから言わないけどさ・・・こんな保険なんか何の役にも立たないんだ。どうせ難癖つけられていざと言うとき保険料なんか払ってくれやしない。たくさん裁判沙汰になってるじゃないか?」・・・わたしはすごく嫌な気分になった。

じゃあ死亡保障のあるのはやめて、病気に対応したものだけにするか?などと話し、退職金の話題が出ると・・・「たぶん、オレはあと6年だな。58才で退職になると思う。下の子が大学卒業まであと7年か・・・どうにかなりそうだし。まあ、退職後どうするかは近くなったら考えるよ。」と言った。

あと6年??目の前が真っ暗になった。言葉が出なかった。6年後、夫と顔を突き合わせる生活なんて考えられない。自信がない。今でさえ、夕食後も少しの時間ならいいけど、夫と共にいる時間が長くなると息が詰まりそうになるのに。

「夫を見捨てない。」とかブログに書いたけど・・・言ったそばから自信がない。変に自分で決めてしまうと心の逃げ場がなくなってしまうような気がする。

退職後、収入が減ることも不安。わたしも自立なんて出来るんだろうか?夫となるべくすれ違うように仕事につけるかな?健康面も自信ないし。うまく夫と暮らしていけるかな?子どもたちは?親たちは?彼との関係は?考えてもしょうがないのに、不安で頭がグルグル回ってしまった。

一晩寝て少し冷静になった。夫が文句をつけた保険も、元はと言えば夫が死亡保障額をすごく高くして保険料も高かったのを、わたしが見直したんじゃないか?夫は保険料を支払うのが惜しくなってそんなこと言ってるのかな?それとも、自分の健康面が告知書でひっかかるようになってしまったのに腹が立ち、保険にいちゃもんつけてるんだろうか?

いずれにしても子どもたちの教育費がまだかかるので、退職まではこのままでいいだろう。まあ、わたしの判断だけど。夫は何もわかっていないし、興味もないはずなんだ。ただ、何かに文句をつけたかっただけのような気もした。

何となく・・・何となくなんだけどさ~巧妙に、さりげなくソフトにわたしを攻撃してる??「オレは我慢してるんだ。」「オレが何か言うとみんな怒るから。」いつも自分は被害者なんだよね。たぶん、夫なりに努力してるんだろう。変わろうとしてるんだと思う・・・だけど・・・。

どうも夫の言葉や態度に過剰反応してしまう自分がいる。物理的になるべく離れていたいね。その方が心の平穏が保てるから。

先のことを考えてもしょうがない。まずはこの1か月・・・次の1か月・・・と、少しずつ目標にして進んで行こう。一応、自分なりの長期的展望、希望は頭に浮かべつつ。

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4月の雪の思い出

今日は寒かったですね~都心では19年ぶりに4月に雪が降ったとか・・・。

19年前に雪が降った日のこと、覚えています~~。まだ結婚してそんなに経ってなくて、子どももいなかった頃。確か土曜日で、夜は外食と前から決めてあったんだよね。まだ若かったし、結婚して家庭に入ってしまうと友達ともあまり会えないし、単調な毎日だったから、夫と出かけるのが楽しみでした。

それなのに・・・出かける直前になって、行きたくないとかグズグズ言い出し・・・「何か理由があるの?」と聞いてもハッキリしない。散々ごねた夫をようやく説得し、予定通り焼肉屋さんへ。

出てしまえばそれなりに楽しく過ごし、帰ろうとしたら・・・「わあ~4月なのに雪が!」と驚いた記憶があります。

う~~今思えば、あの時も訳のわからぬ夫のワガママにすごく疲れた記憶があります~。あの頃からモラハラはひどかったんだよね。現在はまだマシかも?

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久々のモラハラ

夫の姉夫婦の一人娘が医師の国家試験に合格。「孫が二人とも無事に試験に受かって良かった良かった。」と、義母が大喜びで知らせてきた。

そこでつい「お義兄さんの血筋は優秀だもんね~~。」と夫に言ってしまったのがまずかったのかも?

「あの子(姪)は挫折を知らないでここまで来てスゴイなあ。あっ・・・○ちゃん(次女)はちょっと挫折味わったもんな~~?」どうやら次女が高校入試の前期で落ちた事を言ってるらしい。

「オレは挫折ばかりだけどさ・・・真剣に勉強したことがないから、本当の実力はわからないんだ。」??何を言ってるんだろう?自分は本当は優秀なんだと言いたいのかな?

次女の新しい制服ができてきたと聞き、「見せて。」と夫。この学校はネクタイをしないといけない。次女「パパ、ネクタイの結び方教えて。」夫「いや、オレは教えられないよ。」「??」

夫は男女で結び方が違うとか、自分の知っている二つのやり方は説明のしようがないとか、わけのわからない理屈を繰り返している。わたしや長女が「パパが教えてあげればいいじゃない?」と諭すのに聞き入れない。次女は「じゃいいや。」と何も言わなくなった。

わたしは無性に腹が立った。これは久しぶりに出た「モラル・ハラスメント」そのものだ。結局、次女をいたぶりいじめているんじゃないか?これを「苛め」だとわかるかどうか?わかりにくいのがモラハラだ。

その後も夫は自分が持ち帰ったクーポン雑誌を「○ちゃんのためにパパが持って帰って来たんだぞ!感謝しろよ!」とか何度も言っていた。わたしは気分が悪くなった。

部屋に帰った夫は「わ~~!!」と大声を上げた。わたしは「大嫌い・・・」と一言つぶやいた。長女が笑い出した後、部屋はシーンとなった。

長女「あれ?どうしたの?ウケたのわたしだけ?」わたし「だってさ・・・」長女「さっきのネクタイの話、何あれ?苛めかな?」わたし「ひどいよ。」次女「あんなヤツに教わらなくたって自分で何とかするよ。」

その後、夫が自分のことを過大評価していることも話題になる。長女「こないだなんか『オレは天才だ。』って言ってたよ。わが親ながら情けないね。本気で勉強したことがないんじゃなくて、本気で頑張ってあの程度なんだろうに・・・。」次女「自分がバカだってことにいい加減気づけよ。わたしのことを『挫折した』とか言ってさ、ふざけんじゃねえよ。」

夫は自己愛が強いから、自分で自分をほめずにはいられないんだろう。そして自分を高みに置くために、人を貶め、攻撃せずにはいられないんだろう。腹が立つのを通り越してあきれてしまい、笑い飛ばさなくちゃやってられない。「あんなのスルースルー。」「聞いちゃいないよ。」と娘たちはたくましい。

その後、わたしはお風呂に入っていたら「わ~~!!」「うるせ~~!」と言う男性のどないり声が聞こえた。まさか夫?と血が凍った。お風呂から出て部屋に戻り、娘たちに尋ねると夫ではなかった様子。

「今のパパじゃないよね?」と聞くと、次女がすかさず「はあ?もしそうだったら私が殴ってくるよ。どうせ寝てるに決まってる。全く、あのオジサンは・・・性格悪いんだから。」「どっかの夫婦喧嘩じゃないの?ちょっと見てくる!」だって。

娘たちのたくましさに安心する。わたしは何だかんだいっても、夫が怖いんだと実感する。夫の部屋から軽いいびきが聞こえた。

娘たちに心を救われたけど、いつまでも頼っていてはいけない、娘たちに依存してはいけない、娘たちにはそれぞれの人生があるんだから・・・そう感じる。娘たちが自立したら、夫と二人でいられるだろうか?不安が襲ってくる。

こんなふうに夫のことで心が揺れるとき、今までは彼のことを思い出すと心が軽くなった。でも、もうわたしは彼との世界に逃げ込むことも出来ない・・・苦しい・・・。

心と体がギスギス音を立てているのを感じる。苦しい・・・涙も出ない。彼はどうしてわたしの安息の場を奪ったのか?3人のバランスを崩してしまったのか?憎くてたまらない。会って罵詈雑言の限りを尽くし、叩きのめしてやりたい。

彼も彼女①も地獄に落ちればいい!自分の心の中からどす黒いものが湧き出てきて止まらない。夫がいるのにこんな思いに焼き尽くされている私もまた地獄に落ちるのかもしれない・・・そんな気もする。

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平和だ・・・。

昨日は、自治会と社会福祉協議会合同の防災訓練に参加しました。「備えあれば憂いなし」ってことで、役に立つ知識満載でしたが、何しろ寒かったです~~。

「このところ、平和だね。」長女がつぶやきました。確かに・・・夫は時々嫌なクセを見せるけど、それほど気にならない。昨日の夕食時もオレ様的発言、無視など少々あってムッとしたけど・・・次女が「何で無視するの?いつもこっちが悪いように思わされるけど、それは違うんだからね。」なんて噛み付いていました。

別に噛み付くような場面ではなかったようにも思いましたが、次女が自分の気持ちを父親に訴えることも大切な気がしました。夫も「えっ?オレ、無視してたつもりじゃないんだ。」とか言い訳しながらも、それほど怒ることもなく・・・自分の部屋に帰り際、「○○(自分の愛称)もイチゴ食べたかったのに・・・出してくれないんだから。ああ~明日の朝も寂しく1人でバナナ食べるんだ・・・。」とか言いながらバナナを一本持ち去りました。

前日知人がおみやげに持って来てくれたイチゴ・・・次女が食べた後半分ほど残してありましたが、わたしは朝から防災訓練、昼食を買って帰って来てみんなで食べてから美容院へ行っちゃったし・・・「イチゴ食べたかったなら、自分で洗って食べれば良かったじゃない?今洗って出そうか?」と言ったら「別にいいよ。」と言って部屋に帰って行きました。

「まったく・・・ウザイね。」と長女が一言。「たぶん、イチゴが食べたいわけじゃないんだよね。」とわたしが言うと、次女がうなずいていました。

夫が部屋に帰った後、次女が唐突にぬいぐるみをそばに置いて「☆☆(お気に入りのぬいぐるみ)を守ったぞ!」と叫びました。夫が何かにつけて次女のぬいぐるみを狙っているので、こんな言葉が出たんでしょう。夫の部屋から二度ほど次女の名やぬいぐるみの名を叫ぶ声が聞こえました。

でも、それでおしまい。以前のように3人で夫をののしったり、気にしたりすることもなく・・・「たぶん、今日は心の調子が今ひとつなんだろうなあ。まあいいか。スルースルー。」って感じ。明日の朝は夫も大丈夫だろう・・・そんな気がします。

こうやって書いてると、まだまだ正常じゃないようにも思うけど・・・どことなく以前とは違って、ささくれ立った雰囲気はなくなりました。夫が大きな音を立てなくなったことが何よりもうれしい、安心感があります。穏やかな時も「この次はいつドカンとやられるか・・・?」と戦々恐々としていたけど、不思議とその気持ちは薄らぎ、やられてもまあ大丈夫かな?と心のどこかで感じているのがわかります。

これが「普通」の日々ってことなのかな?でも「平和」ってどこか退屈かも?あまりにもスリル満点の日々を送ってきたから、穏やかな日々がなぜか落ち着かず、以前の状態を待っているようなところがあります。これって本にも載っていたように思いますが。少しずつ癒されて、普通の日々が身についてくるのかな?とりあえず、「スリルを待つのはやめよう、退屈でもこれでいいんだ。これが本当の人間の生活なんだ。」と思うようにしています。

彼のことも自分の心の中のドロドロを吐き出したら、少しスッキリしたかも?相変わらず本業の方はかんばしくありませんが、それはわたしが心配し自分に取り込むことではないと割り切れるようになり、楽になりました。

彼との数年間で培ってきた信頼関係はゆるぎないように思え、今は安心しています。こんな感じは久しぶりなような気がします。彼との関係もまた、わたしが次から次へと問題を探し、自分から混乱の渦に巻き込まれていったのかもしれません。そうしないと彼との関係が成り立たないような、自分が必要とされないような不安があったんでしょうね。この穏やかな精神状態が続くといいな・・・と心から思います。

次女の本命の入試ももうすぐです。わたしが「見守る」と決め、何も言わなくなったとたんに猛然と勉強し始めました。予備校に通い始め、大騒ぎしながらわたしにアピールし毎日テキストを勉強している長女とは対照的に、黙々とやってるところが次女らしいです。後は悔いなく試験に臨んで欲しいですね~~。

「ママ、受験用のテキストに『今、やるんだ!やってから泣け!』って書いてあるよ。ママ、こういうの好きでしょ?」と長女。う~ん、ツボを押さえていますね。勉強に限らず、夫や彼との関係も、問題に気づきいろいろ悩み波風が立ったからこそ前進出来た、そんな気がします。

今の状態が長く続くかどうかわかりませんが・・追々、ブログで報告しますね~~。

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久々に・・・「不機嫌注意報」発令

「今日パパが機嫌悪そうだから要注意!!」次女を塾に送っていく車の中から長女に送信したメールです。

夫は今日は珍しく散歩にも行かず、朝ごはんを食べた後もずっと布団の中でテレビを見ていました。

私が仕事から帰り、「お昼は?ラーメンでも食べる?」と聞くと面倒くさそうに「いらない」と言うジェスチャーをしたので、わたしは自分の分だけ作って食べていました。すると、突然台所に来てゴゾゴソ何か探してる・・・「ラーメン食べる?」わたしがもう一度聞いたけど返事は無し。何だかわたし一人が夫を無視して食べているようで気分が良くなかったです。後で見たら、ピーナツパンがなくなっていました。次女が好きだから買ってきた分だったのに・・・まあいいんだけど。

ずっと布団にいたので、居間には来ませんでした。次女が一日中勉強していて、そのそばでわたしは午後居間にいることが出来てちょっとホッとしました。

夕方、雨が強いので次女を送って行くことになり、急いで夕食の支度をしていました。雨の中自転車で帰って来た長女といろいろおしゃべりしながら、コタツに入って夕刊を読んでいる夫の方を見ると・・・顔が怒ってる・・・。

何度か顔を覗き見たけど・・・やっぱりこれは怒ってる。ああ~久々に来たなあ。と思いました。日本酒のビンを振りながら、「悪いけど帰りに酒屋に寄ってくれる?」と言うので、「うん、わかった♪」と言って、急いで次女と外に出ました。

車の中で次女に「パパ、機嫌悪いね。」と言うと、「うん、さっきからずっと舌打ちして、テレビの音量も上げたから『うるさいよ』と小声で言ったんだ。」ええ~舌打ちもしていたんだ・・・舌打ちはやっぱり嫌だなあ。

次女によると、夕方私が買物に出たら、待ち構えていたように居間に入ってきて次女の座椅子を「マイ座椅子だ~~。」とか言って座ろうとしたらしい。次女がいつも夫が座る位置にいたので、「今どくから・・・」と言ったら、いきなり怒りだし自分の部屋に帰ってしまったんだと言う。

「そうだったんだ~~でも良かった。申し訳ないけど、ママはパパが自分の部屋にいてくれた方がいいんだ・・・。」次女「全く・・・ホント、ウザイわ~~。」次女は何度もウザイわ~と繰り返していました。

長女からの返信はありませんでした。次女を送って帰ってくると、夫と長女は変わりなくテレビを見ながら食事をしていました。わたしもそれに加わりましたが・・・いつになく夫が意地悪で、テレビを見ながら盛んに私をバカにする言動と自分の子どものころの自慢話をしていました。ムカついたけど、「以前よりはマシだ。夫なりに自分を抑えているんだろう。」と思い我慢しました。

食事が終わると、夫は次女のお気に入りのぬいぐるみを抱え、自分の部屋に持ち去ろうとしました。「○ちゃんが嫌がるからここに置いて行って。」と言っても「嫌だ。」と聞きません。

後で夫の部屋に「返して」ともう一度言いに行くと、「嫌だ。☆☆(自分の事をあだ名で呼んでいます)のだもん。○ちゃんが帰って来たら返すから。」と言って、ぬいぐるみと寝ています・・・。

私はウンザリし、悲しくなりました。子どもなんだ、未熟なんだ、見捨てられ不安や次女へのゆがんだ愛情の表れなんだ・・・レイプにならないだけまだ良い、次女が夕方拒否した態度を取ったからかもしれない。以前よりはマシになった?いろんな考えがグルグル回りました。

長女に「パパ、ぬいぐるみを返してくれない。カウンセラーの先生にこういうのはあまり良くないって言われたんだよね。」と言うと、「どんなふうに?」と聞き返されました。まさかレイプ云々とも言えず、「・・・ゆがんだ愛情なんだって。」とぼかしておきました。

「私もパパが舌打ちしてるの気づいてたよ。」と長女。その時、次女の名を呼ぶ夫の声が聞こえてきました。次女はまだまだ帰って来ないのに・・・。

「ぬいぐるみを持って行けば、○ちゃんが帰ってからパパの部屋に必ず寄るもんね~。」と私が言うと「嫌だね・・・」長女はそれ以上何も言いませんでした。夫が次女ばかりをかわいがることは長女にとっては面白くないんでしょう。

次女が帰って来て夫の部屋に寄り、ぬいぐるみを取り返して来ました。「あれ?二人ともどうしたの?」どうやら、長女と私は表情が暗かったようです。

しばらくすると夫のいびきが聞こえてきました。私が買ってきたお酒をたんまり飲んだので、良く眠れることでしょう。昨日も飲んで来たけど、翌日部屋や体が酒臭いんだよね~~。

不思議なもので、夫が機嫌悪いことの方が日常になっているので、穏やかな日々が落ち着かず、不機嫌になってホッとしているような、待っていたような、変な気分になります。これってきっと良くないことなんでしょうね。

以前のように、穏やかな時も「次の爆発はいつ来るか?」と身構えている、と言った感じはなくなってきたようには思うんですよ~。でも、不機嫌なのは嫌だけど、変ににこやかにそばにいられるのも何だか嫌です。ぜいたくなのかな?

穏やかで自分の部屋にいて欲しい・・・それが理想かな?どちらにしても、夫と休みの日に一緒に行動するとか、共通の趣味を持つとか、そういうのはあまり考えたくないなあ~~。家族として、同居してお世話するのはいいけど、近づきすぎるのはちょっと今は無理。そんな感じです。

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そばにいると落ち着かない。

TV放映のお知らせを載せておきながら、うっかり忘れて見そびれてしまいました~~。明日(ってもう今日ですね)はビデオ録画しておきます~~。

13日は次女の公立高校の前期入試の合格発表・・・結果は見事に落ちました。後期の一般入試が月末なので再チャレンジします。

朝9時の発表を自分で見に行き、11時過ぎに登校するとのことで、夫と長女にメールした後、自宅に電話をしてきましたが、開口一番「フッ・・・」と笑いともため息ともつかない声に「ダメだったの?」とこちらから聞いてしまいました。

わたしは午前中仕事だったので、その電話の後外出してしまいました。次女は一人で一度帰宅し、お気に入りのぬいぐるみを抱いて静かに泣いたようです。(じわ~っと涙が出てきたら、ぬいぐるみが慰めてくれたような気がした・・・何も考えずにボーっとしていた、と後で言っていました。)

仕事から帰って来たら、出る時は置いていなかったぬいぐるみがコタツのそばでひっそりとしていました。

2年前の長女のときとはちょっと違う・・・長女の学年は先生が結果を見てきて、放課後一人ひとりに伝達。涙を流しながら走って帰宅し、家に入ったとたん大声で泣き出しました。

長女の時は夫が休みを取って発表を見に行き、本人よりも落ち込んでしまい、長女が帰宅したとき家にいたんですね~~。それもわたしが長女を励まそうと、大好きなケーキを買いに行っていて不在中でした。夫は泣いている長女にひどい言葉を浴びせたらしい。それでますます泣いているところに私が帰って来たのでした。夕方まで泣き続けていたっけ。・・・長女はもうとっくに許してるけど、今日も思い出したようで、ちょっと言っていました。

次女は誰もいない部屋で一人で泣いて、学校に行ったんだね。わたしたちには涙を見せませんでした。

今回も、またなぜか夫が午後病院へ薬を取りに行くとか言って、次女の帰宅時に帰って来ていました。私もまた外出先で用事が長引き、二人から帰宅するとメールをもらい焦ってしまいました。今回は大丈夫と思うけど、夫が次女にひどい言葉を浴びせたらどうしよう?

焦って帰宅したら、二人はコタツで向き合って座っていました。次女は着ぐるみのパジャマの帽子をかぶっていました。いつもと違うから、たぶん自分の殻に閉じこもりたかったんだと感じました。とっさに駆け寄って肩を抱いてやりたかったのですが・・・目の前でなぜかにこやかにしている夫の顔を見たら、ためらってしまいました。

後で次女から「帽子かぶっていたから落ち込んでるのわかったでしょ?ママに突っ込んで欲しかったのに・・・悲しかった。」と言われました。「ゴメンネ。すぐ気づいたんだけど、向かい側に大きな人がいたからなんか言えなくなっちゃってさ・・・。」と謝りました。

やっぱり次女なりにショックだったんだよね。もう少しフォローしてあげればよかったとも思いました。とりあえず夫が何も言わなくて良かったです。(たぶん・・・だけど)

昨晩は少し不安が募っていたんでしょう・・・明るい口調でさりげなく次女を攻撃していました。「コラッ!ダメじゃないか!」とか・・・次女も「ひどいよ~~!」とか明るく返していましたが・・・「そんなこと、言わないようにしてよ。ねえ、○ちゃんがかわいそう。」と軽くいさめながら、ああ~夫は不安なんだな。仕方がないな。以前よりはずっとマシだし・・・と思いながらも、少し嫌な気持ちになりました。今朝は少し落ち着き、父親らしい言葉も述べていて、少し安心しましたが・・・。

もう~~この連休中も昼間、夫が居間に来るのが嫌で嫌でどうしようもありませんでした。夫は居間にいるのがうれしいらしくて、にこやかにコタツに入ってテレビを見ていましたが・・・。わたしはどうにも気持ちが落ち着きません。

嫌だから、何かと用事を作って外出していましたが、用事が済んで帰って来て一息つきたいのに、夫がコタツにいるとげっそりします。別に何もうるさいことを言うわけでもないのですが、とにかく気持ちが落ち着きません。申し訳ないけど、顔を見たり、そばにいるのが辛い。

連休が終わった翌日も含め、4日間もそんな感じだったので、すっかり疲れてしまいました~~。土日が来るのが怖いです・・・かといって、わたしだって土日は心身を休めたい。そうそう出歩いてばかりはいられません。

わたしの気持ちを察するのか、わたしが帰宅してしばらくすると夫は自分の部屋に帰りますが・・・はっきり言ってずっと自分の部屋にいて欲しい。何だか、娘たち3人でゆっくりしていた生活が乱されてしまったようで疲れちゃって・・・ダメですね~~。

娘たちも気は使うみたいだけど、わたしほど気にしていないようです。何だか自分の居場所が夫に侵食されたみたいな感じ・・・夫には悪いけど・・・。これが続くようなら、土日はわたしは姑の部屋にでも逃げ出さないといけないかもしれない。そんな危機感もあります。でもいろいろやりたいことや家事もたくさんあるから、ホントは家にいたいんだけどね。

夫はきっと安らかなのかな?今日もわたしが疲れてうたた寝してしまい、食器を洗うのが遅くなってしまったけど、怒りもせず大いびきで寝ていました。夫がわたしたちと過ごしたいのを嫌がるのはいけないんだろうけど・・・わたしがおかしくなりそうです。また、カウンセリングに行かないとダメかも?

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いいけど・・・腹立つ~~!!

先週書こうと思っていた夫のことについて・・・。

火曜日だったかな?次女とわたしと3人で夕食。長女はアルバイトで留守。珍しくわたしがゆっくり座って、次女が見ていたバラエティー番組に大ウケ。8時から夫がいつも見ている健康に関するバラエティー番組があるんだけど、「今見てるの、2時間スペシャルだから・・・続きが見たいなあ。」とわたしが言うと、「じゃあ健康番組の方はビデオを録画しておいて後でみるから良いや・・・。」と夫は言っていた。

いつも夫の好きな番組ばかりなんだから、たまにはいいよね・・・と思い、夫もそれなりにコメントしたりして楽しんでいたように感じていたんだけど。番組が終わり自分の部屋に帰り際、次女に何度も何か言ってる。

何でも自分で「8時から」と言っておいて、実際は7時54分からだったのかな?それに後で気づき、次女が8時ピッタリに録画ボタンを押したから、番組の頭の部分が切れちゃった。次女が悪い・・・と何度も言ったらしい。じゃあ自分で録画すれば良いのに、「人に頼んでおいて、後で文句をつける。」いつもの夫のやり方なんだ。

わたしにもすれ違いざまに、「今日のおでんには爆弾が入っていなかったね。」とつぶやいていた。おかずの品目が多かったから、カロリーオーバーになってもいけないと思い、あえてこの日はゆで卵を入れなかったんだ。「今日は大ご馳走だな。」って喜んでなかったっけ?

まあ、以前のようにあからさまな舌打ち、おかずを自分から遠ざけたり、自分の見たい番組じゃないと真っ赤な顔をして不満げに何度も首を傾げたり・・・と言うのがないだけまだマシかな?部屋の戸も普通に閉めていたし。

寝る前に次女がうなっていた。「う~~腹立つ、腹立つ~~!いいけど・・・腹立つ~~!!」録画の件が相当頭にきたらしい。「番組の頭が切れたって中身はわかるのに・・・なんでわたしのせいにされるんだろう?いつものことだけど、しょうがないけど、まあいいけど・・・腹が立つから、とりあえず明日はパパに冷たくして無視してやる。」

「いいけど・・・」と言ってる次女の気持ちがとてもよくわかった。「冷たくしてやる」とかいったってたぶん大したことは出来ないんだ。夫の良いところも悪いところもみんなわかってるから、今さらしょうがないやと言う感じで、その時は腹が立っても何となく許しちゃうんだよね。

未熟なんだ、子どもなんだ、悪気はないんだ。きっと、自分の好きな番組の方をわたしたちとワイワイ見たかったんだよね・・・わかってるけどさ~たまにはわたしが見たいのを選択しても良いじゃない?

根本的な悪人で憎める人だったらかえって楽なのにね~~。良いところもあるのがわかっちゃってるから始末が悪い。わたしも娘たちも一晩寝ると大抵の事は忘れちゃう、よっぽどのことがない限り根に持てない性分だしね。

長女「まあ、気持ちもわかるけどさ。パパも被害者なんだよ。あのばあちゃんが生まれたときから『お母さん』なんだよ~~わたしだったら殺すか死ぬかしてるよ、きっと。よくパパは今まで行き抜いて来れたよ。偉いよ。許してやんなよ。」

何故ここで姑が出てくるの?秋の旅行の時の姑の言葉でよっぽど懲りたんだなあ、と思いながらも・・・長女は、時折話すわたしの言葉を全部的確に捉えているんだね。モラハラやアダルトチルドレン関係の本を一冊も読んでいないのに、しっかりわかってるみたい。

次女「いいけどさ・・・あいつはしつけ直さなくちゃダメだよ。少しわからせないと。」これまた、カウンセリングも受けていないのに事態を把握している。

わたし「そうなんだよ。カウンセラーの先生にも、パパの育っていない部分を育て直すことが必要だって言われたよ。」

長女「でも、それって本来は親がやるべきことじゃなかったの?まあ、あのばあさんじゃ無理だろうけど。自分のやったこと、全くわかってないもんね。」

わたし「先生にも本来は親がやるべきことだから、奥さんが『わたしの役割じゃありません!』と突っぱねてしまえばそれまでだって言ってたけどね。しょうがないよね。嫌なとこもいっぱいあるけど、いい所もあるし。どうしてもイヤだって言うんじゃないんだから、見捨てるわけに行かないもんね~~。」

はあ~こうやって家族って暮らしていくのかな?あきらめに似たような気持ち・・・決して暗くはないんだけど。3人で笑いながらも、ため息が出ちゃうわ~。

*****

ずっと夫の元に留まっているわたしに、彼のことを云々する資格はないんだろうけど・・・昨日、夕食時につい彼の生保申請の話が出てしまった。

夫「制度は有効に活用したほうが良いんじゃないの?」夫は自分のほうが経済力があるから彼よりも男としては上・・・と思ってるんじゃないかな?でも彼の芸術の仕事は夫も夢だったみたいだから、自分には出来なかったけど、たとえ悲惨な生活でも夢を追っていける人生は男としてはうらやましい・・・んだそうだ。彼の人生を見ながら、「自分はこれで良かったんだ。」と再確認してるのかもしれない。夫はもしかすると彼のいちばんの理解者なのかもしれない、とも思う。

調子に乗って、つい「一人ぼっちだしさ。彼の最期はわたしが看取りたいんだ。」と言ったら、長女と夫が一瞬沈黙し、顔を見合わせた。(次女は塾で留守)

夫「じゃあ、パパのことは☆ちゃんが看取ってね。」長女「うん、いいよ。」わたし「いや、パパの方が年下なんだからさ・・・とりあえずパパもわたしが看るだろうけど。」夫「そうかな?あっちの方が長生きしそうだな・・・。」

わたし「とりあえず、☆ちゃんたちは親の心配なんかしないで、自分の人生を生きなよ。」何の展望もなく、自分のやりたいことだけ主張してるわたしもどうかしてるね。まあ、先のことなんて誰にもわからない。あくまでも「わたしの勝手な希望」だし。

長女「全く・・・彼はろくな人間じゃないんだから、もう拘わるなっていくら言ってもママはいうこと聞かないんだから。もうわたしはあきらめたよ。好きにしなよ。でも、わたしは彼は大嫌いだよ。」

夫「去年会ったけど、悪い人じゃないよ。ちょっと偉そうだったけど、それは職業柄仕方がないな。まあ、オレの次にいい男だな。」

わたしは彼の応援団。それは家族みんな知ってるし、実際二人の間には何もないんだから、多少の隠し事はあっても、何だかんだと彼のことが話題に出る。

姑やわたしの姉も「そういえば、あの人どうした?病気はもう良くなったの?」と聞いてくる。いつの間にか、家族みんなで心配し応援してる・・・彼も夫も少しは幸せ者なのかな?

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お正月はどう過ごす?

すみません~毎日毎日混乱気味です。今日は姑と夫の話。少々愚痴らせてください。

お正月をどう過ごすか?結論を避けてきたけど、直前に迫った重要なテーマです。

ここ数年は暮れにわたしと次女が夫の実家に行き、少々掃除なんかして2晩ほど泊まり、その後姑を我が家に連れて来て家族みんなでお正月を迎えていました。

でも、今年は秋の旅行でのゴタゴタが何となく尾を引いていて、正直言ってわたしも姑と顔を合わせたくありません。長女は当分姑とは会いたくない。姑の家にはもちろん行かないし、我が家に来てもどこかに出かけて絶対顔を合わせないようにする・・・と言い切っています。次女は姑と2・3日なら一緒にいても大丈夫。お年玉も欲しいし、夫の実家までわたしと二人でのんびりドライブして、姑の家の近くのお店を回るのも好きだから、行きたいといいます。「ばあちゃんなんかほっといて、2階でママと二人で紅白やカウントダウン観ようよ。」

夫はと言うと・・・「嫌味じゃないんだろうけど、ばあさんの話はもうオレにするなよ。オレは仕事でストレスがたまっていっぱいいっぱいなんだ。」「ばあさんがこうしたああしたってオレに言われても、オレはどうすることもできないし。」「年末年始だって5日間しかない休みに実家なんか行ったら疲れちゃう。ママがこっちにばあさん連れてきてくれよ。」

5日間しかない・・・って?5日間も・・・じゃないの?主婦は休みなんかないんだよ~~。1日くらい我慢して自分の親なんだから時間と体を使ってほしいよ。「まあ行くのはかまわないけどさ、パパの親なんだから・・・わたしが何もかもやるのもさ~~。」とさりげなく促すと、「オレがいつママにみんなやってくれって頼んだ?いつも何も言わないじゃないか!」と逆ギレ。わたしにやってもらってる、どころか、やってることに不満でも我慢して言わないでいるんだ、と言う態度。「じゃあ、自分でやれば?」と心でつぶやきました。

この「何もかもわたしが・・・」ってのも共依存の本にありました。はあ~じゃあどうしたらいいのか?全て投げ捨ててしまって、「正月だけど(会いたくないから)忙しいので今年はいけません。」なんて言って険悪なムードを作り疎遠になるのも良いけど、そこまでは出来ない。自分が損するしね。

昨日、姑から電話。妹の快気祝いで親戚の人たちと一泊旅行に行き、風邪を引いて帰ってきたらしい。咳がひどい様子。

「ところであんたたちいつ来てくれるの?」「今話し合い中ですが・・・わたしは大晦日の午前中まで仕事なので、午後から行きます。」「・・・なんだい、あてにならないね。」「それで何?その後、そっちへわたしを連れて行こうってのかい?」・・・なんでそんな言い方するのかな?車に乗せていってもらうのになんて態度だろう。

「わたしは具合が悪いからもう今年は何もしないよ。あんたたちが来たって何もしないからね!」具合が悪いから仕方がないけど、何を当り散らしてるんだか。でも、次女が行きたがっていたことを思うと、「バカ!二度とお姑さんのところなんか行かないよ!」なんて言えない。「とにかく、その日しかいけませんから、大晦日は少し片づけを手伝いますよ。」「そう、やって欲しいことはたっぷり!あるからね!」・・・そばにいたら殴りつけてやりたい。

この上、我が家に連れて来て気を遣い、夫や長女の不機嫌にもさらされ、風邪でも引いて体調を崩されたらかなわない。次女の受験とか何とか理由をつけて、今回は姑は我が家には来ない、と言うことで話をつけました。「受験が終わって落ち着いたらまた行くから。」って、二度と来て欲しくないよ。

夫には言いにくかったけど、いつかは言わなくちゃしょうがない。「ばあさんのことは言うな。」とは言っても、いろんなことを報告しないわけには行かないじゃない?

姑が風邪を引いて、来て欲しいといったけど、仕事があるから明後日じゃなくちゃ行けないと断ったこと。病院に行って抗生物質をもらってきたらしいこと。熱があるって大騒ぎしてたけど、病院に行ったときは平熱だったこと。(いつも騒ぐから、わたしは「で?今何度ですか?」と聞くことにしている。)この正月は我が家には来ないと決めたこと。

胸のレントゲン写真を先生が見て「あっ?」て言ったから、わたしは肺炎かもしれない。後で聞いたら、大したことないって言われたけどね。もしかしてこれから肺炎になるかもしれないよ。ああ苦しい。ゴホンゴホン・・・(受話器に向かって咳をするな~~!)話すとマンガみたいで笑っちゃうけど、ホントに腹が立つよ。夫にはこれは言わなかったけどね。「お姑さん、肺炎だったら起きてられませんよ。」「そうだったね。あんたは肺炎で入院したもんね。」「まあ、気をつけてくださいよ。」

わたしと次女が帰る日に夫が電車で実家に来て顔を見せ、そのままわたしたちと一緒に帰る・・・と言うのを提案しました。夫は「行きたくないのに」とかモゴモゴ言ってました。「パパが決めて良いよ。ただ、お正月に親子で顔を合わせなくていいの?」と言っておきました。世間体や古い価値観を背負ってる姑が近所の手前困るだろうと思うんだけど。夫だって、姑に嫌な思いはさせたくないだろう。

もう~こんなに自分勝手な人たちのお世話してるのに、何で少しぐらい癒されたいって思っちゃいけないの?でも電話カウンセリングで言われたように、彼との人間関係で自分の空っぽな部分を埋めようとしてもダメなんだろうね。

以前は夫や姑のことは全部自分が背負わなくちゃ行かない、うまく行かないのは自分の努力が足りないんだ、といつも頑張っていました。でも、最近はわたしがそんなに頑張る必要はない。自分のことは自分でするべきだ、と少しだけ思えるようになりました。たぶん、介護とか必要になったときに見捨てることは出来ないんだろうけど、今は「ホントに嫌になったら逃げるよ。わたしは知らないよ。」くらいの気持ちでいます。・・・先日のカウンセリングでそう話したら、先生は「そうですね。人と人との距離感は大切ですよ。」と言いました。

夫と姑とは少し距離がつかめたかな?でもまだまだ振り回されるし・・・ともあれ、わたしの希望は夫と姑に話したし、譲るつもりはない。ホントは姑の家に行かないで済めばいちばん良いんだろうけどね~~。

彼に関しても、やっぱり彼でいっぱいの自分はそうそう変われない。・・・焦ってはいけない。とりあえず気付くことができたんだから。少しずつ少しずつ。きっと良くなる。焦らずにじっくり行こう。すぐに変ることはできないけど。少しずつ変っていけるはず。そう自分にいい聞かせています。

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3日坊主どころか・・・。

今日は仕事だったけど、合間に気を遣って「ゴハンは?」と夫に声をかけた。少し時間があるからやってあげおうかな?と言うときに限って「自分でやるからいい。」と言われる。忙しいから自分でやって欲しいときには、「何でオレが自分でやらなくちゃいけないんだ。」となる。

今日も夕食の刺身をお昼に買っておいたのに、6時前に仕事から帰ってきたら、もうお風呂にも入り冷凍の刺身を解凍して自分の部屋で一杯やっていた。「夕食の分を買ってあるのに」と声をかけると「ああ、後で食べるよ。」だって。

わたしの外出が多いと苦い顔をするくせに、みんながそろったときは一緒に夕食を食べようと思ってると、先に食べ始めたりする。飲んでしまえば後からみんなと合流するのなんか億劫だろう。

それでも「後で食べるよ。」と言う言葉を信じ、何度も「ゴハンできたよ。」と声をかけるのに返事がない。「先に食べ始めたよ。」と言うと、ちょっと怒ったように腰を上げる。

いつものようにどことなく不機嫌モード。「うどん食べる?」と聞くと「食べるよ!」と絡んだような言い方。食べに来るのが面倒くさかったのかも?とまた気を回してしまう。義母が夫の夕食時の不機嫌さを怒っていたと話したら、「怒らせるようなことをいつもやってるのはあっちじゃないか!」と言って自己を正当化していた。

食器はそのまま、黙って席を立ち、自分の部屋の戸をバシッ!その後はCDの大きな音。このCDもわたしたちの生活音や声がうるさいから自然と大きくなってしまうんだそう。「うるさいなら小さくするよ。」って言ってなかったっけ?

顔を見合わせる長女とわたし。次女は塾でいない。「あの~~反省して治すって言ってませんでしたっけ?」「だから言ったじゃない。最初から期待してなかったでしょ。自分が悪いなんて全く思ってやしないんだから。」

いずれ元に戻り治らないとは思っていたけど・・・3日坊主どころか全く実行してないじゃん!あのときの言葉は何だったんだろう?夫の心には何も響いていなかったんだね。「ママも悪い」と責めることが目的だったんじゃないかとさえ思えてくる。

そんな不機嫌と裏腹に、次女の帰宅時間には玄関にぬいぐるみを置き、自分の部屋に寄るように仕向けてる。機嫌のよさそうな夫の声が聞こえた。次女には何も告げなかった。

はあ~やっぱりダメか。治らないものをいつまで我慢できるのか?今すぐどうこうと言う感じじゃないけど、これを一生続けていくのは不毛すぎる気がする。今まで「共存」しか考えていなかったわたしだけど、いずれは別れた方がいいように思えてきた。ともあれ、少しずつ考えていこう。

先日の夫の様子だとわたしには執着がなさそうだったけど・・・「もうだいぶ前から合わないと思ってたし。どうせダメになるなら子供たちが自立するまで待たなくてもいいよ。」と言ってたけど、わたしが本気になったら豹変するのかな?

アルコール依存症の父親を持ち苦労した友人の話を思い出した。・・・母親も家を出たり入ったり忙しかったけど、結局一番下の子が成人してから離婚に踏み切った。子ども時代、とりあえず両親がそろっていたことに今でも感謝している。子どもにとってはどちらも親だから。今は母親も再婚し、父親は紆余曲折を経て長女の近くに住んでるけど、どちらの親とも良好な関係を保ってる。二人は所詮合わなくて一緒にいたらどちらもダメになってしまったと思う。再婚した母親の幸せな姿がうれしい。・・・

最近のわたしの激動を心配する友人からもメールが届いた。やっぱり子どもが自立するまでは夫と暮らした方がいいかもしれないね。「しょうがないよ。自分のパパだもん。許すよ。」長女の言葉を思い出す・・・。

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精神的投影?

「ずっと我慢してきたんだよ。」と言うわたしに対し、夫は間髪入れず「オレだって同じだ。お互い様だ。いつだってオレばかりが悪いように言われるけど、ママだって悪いところがあるんじゃないか?まあ、口じゃあかなわないんだけどさ。」と言い返してきた。ちょっと意外な反応だった。「精神的投影」と言う言葉が頭をかすめた。

夫がわたしに言ったこと。

外出ばかりしてちっとも家にいない。今日だって待っていたのに・・・。それでもあまり文句も言わずに好きなことをさせてやってるじゃないか。働いてくれなんて言ってないし・・・収入を何に使ってるのか?贅沢しなければオレの給料でやっていけないことはないだろう?まあ働くなとはいえないけど・・・。

結構カチンと来ることを言ったりやったりするから、ついこちらも嫌な態度をしてしまったり、嫌な言葉を使ってしまう結果になる。

子どもたちがちっとも家の手伝いをしない。まあ、そんな風に育ってしまったのだから仕方がないけど。ゴハンだってイヤイヤよそってくれるのならやってくれなくて良い。

3対1だからどうしても孤立するのは仕方がないけど、ママがオレの悪口を子どもたちに吹き込むから二人とも言うことを聞きやしない。

職場でストレスがたまるから・・・お酒を飲んで荒れるときはたいてい覚えていない。ただ、翌朝まずかったように思うから落ち込んでるんだ。外で暴れるよりはマシだろう?犯罪者になったら子供たちに迷惑かけるし。

「男は虫の居所と言うものがあり、心を許した人には当たりたくなる。」と言ったことに対し→「そんなこと言ったっけ?記憶にない。・・・ママがそう言うんなら言ったことにしておきましょう。」

悪いところはなるべく治すけど、人間だから忘れるし性格はなかなか治らないから、反省してもまた同じことを繰り返すような気がする。娘たちが自立するまで・・・と無理して夫婦やってても、結局ダメなら今別れた方がいいんじゃない?ママがもうダメだって言うんならしょうがないし。

義母から逃げるために高校を卒業してすぐ家を出た。実家に行くのもすごいストレスで、ずっとそばにいたら今に殺してしまうかもしれない。犯罪者にはなりたくないから義母から離れてる。子どものころからずっと押さえつけられてきた・・・。「大変だったね。」と何度も言うと急に否定「いやそんなに大変じゃないよ。」??「どうしても誰も行かないならオレが行くしかないけどさ・・・。」の言葉に、結局正月はまたわたしが迎えに行くことになりそう・・・。

「子どもが小さい頃ひどい事言われたり、毎晩追い出されたり大変だった。」に対し、「お互い様だろ。」と即答。わたしが入院した時に「死んでくれたほうが良かった。」と言ったことも、そのころわたしがクラス会の幹事をしていて「どうしても行きたい。」と言ったので(結局欠席したけど)「こんなにオレが頑張って大変なのになんでそんなことを言うんだろう?」と思い、ついそんな風に言ってしまった・・・んだそうだ。

確かにわたしも反省しなくてはならないところもたくさんあると思う。でも、なぜか「オレが我慢していろんなことを許してやってる」と言う展開になってしまったような気がする。何かが違うような?操作されてしまったような?そんな気がするのは何故だろう?

「離婚してもいい」とあっさり言われ拍子抜けしたけど、それでいて「わ~こんな風にさりげなく取り込まれてずっと離してもらえないんだ。」と恐ろしくなった。自分がそうしたいのではなく、わたしが言うからしかたなく・・・わたしに決めさせることで逃げ道を作っているようにも思える。夫のソフトな態度に何の落ち度も感じられない。冷静に話し合ってどこが悪いんだ?と思うけど、何だか釈然としない。それでいて、心のどこかで「こんなにあっさりしてるなら、いつか本気で離婚したいと言ったら解放してくれるかな?」と期待してしまうところもあったりして。

「パパと話し合ったよ。」と娘たちに話したら反応は薄かった。長女「反省したってどうせすぐ元に戻っちゃうよ。パパみたいな人って多いかもね。夫婦ってそんなもんなのかな?」次女は黙っていた。

娘たちが自立するまでは父親がいる家庭の方がいいように思うけど、どうなんだろう?いざ離婚!となったら娘たちはわたしについてきてくれるのかな?でも事を起こすよりは、このままで我慢する方が消耗が少ない気もする。今すぐ行動を起こすような決定的なものもないし、惰性で時を稼いでるようだけど・・・ずるいかもしれないけど経済的な問題を考えると、もう少しこのままでいた方がいいかな?

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話し合いで元の木阿弥

数日来のうっぷんがたまってついに爆発!夫に気持ちをぶつけて話し合った。いつもならすぐにブログに書きたいのに、今回は何だか気が乗らないんだ~。とりあえず報告がてら、少し書き付けておきます。

長女はバイトで、次女は塾。二人とも留守で、夜の集金の仕事から帰ってきたら夫は部屋に戻っていて、居間の灯りが全部消してあった。普段は豆電球をつけてあるのに・・・。わたしは夫の部屋に行った。

「帰って来るってわかっていてどうして灯り消すの?どうしていつも意地悪ばかりするの?」「そんなつもりないよ。いつまでも帰ってこないから消しただけだよ。」「そうじゃないよ!パパはいつだってわたしたちに嫌がらせばかり・・・その大きなCDの音だって・・・。」あれもこれも・・・「20年も続くパパの意地悪や八つ当たりでもうおかしくなりそうなの!病院へも行ったんだから・・・(正確にはカウンセリングだけど)」日ごろ我慢していることを思い切って言った。

「いつだってオレばかりが悪いみたいに・・・オレだって言いたいことはたくさんある。でも、ママがそんなに追い詰められてるんなら、もうしょうがない。別れるしかないだろ?オレも反省するけど、またやってしまいそうだし、完全に治せる自信ないし。」

「言いたいことがあるならいいなよ!」と夫にも。夫の言うことにも一理あるかも?わたしも外出が多いし、好きなことも結構させてもらってるかもしれないとも思った。でも、酷いこともたくさん言われたし・・・と少しだけ今までの恨みつらみを言ってやった。

夫は感情表現が下手だから、結果として嫌な言い方や態度になってしまうこと、気分に波があることも自分が一番良くわかっている。酒を飲んで荒れるのも記憶にないことも多く、翌日何だかまずかったかも?といつも反省している。ただ、ストレスの多い職場なので、鬱憤がたまることもあるし、狭い家で早朝や深夜にバタバタされると次の日の仕事のことを考え、腹が立ってしまう事もある・・・。自分も悪いんだと思うから反省して治すようにするけど、いつも元に戻ってしまうのであまり自信がない、またやってしまうかもしれない、と。

「とりあえず、今すぐ別れるとかじゃなく、少し行動を反省してくれれば良いんだよ。」と夫には言った。子どもたちのためにはなるべく家にいてやろうと努力していたけど、夫にはそうじゃないときも多かったかも?わたしの留守が続くと、決まって夫が不安定になるのがわかっていて、外に出る事をやめられなかった。生活音も配慮が足りなかったこともあるかも?わたし自身も反省することがたくさんあった。

ただ、外に出ずに家族だけに目を向けるのはもうしんどい。おかしくなりそうだから・・・仕事や信仰の活動はさせて欲しい、と話した。もとより、やめろって言われても続けるけどね。以前はともかく、最近ではあまり文句は言わなくなってきていることは確か。

姑のことも少し語り合った。夫「逃げたかったから高校卒業してから家を出たんだ。ずっと抑え付けられていた・・・。」「逃げる」と言う言葉を初めて夫が使ったような気がした。前からわかっていたけどね。

久しぶりに二人で本音で話せたかなあ?丸めこまれたのかどうかわからないけど、夫は素直だった。カウンセラーの先生の「夫が何かやったら、そのたびに夫に「嫌だ」と言いなさい。」と言う助言を「そんなことできない。どうせ言ったってわからないだろうし。」と突っぱねたけど・・・。とりあえずは言わないよりは言って良かったみたいな気がする。

「オレも気をつけます。これからもよろしく。」と言う夫に「わたしも悪いところあったし。これから気をつけるから。」と言っちゃったけど・・・前にも似たような展開があったようにも思えたりして。

夫が自分で気付いているように、反省してしばらくはおとなしくてもまた元に戻っちゃうのはわかってる。良いときと悪いときの波もある。良いときはホントにいい人なんだ・・・。はあ~結局このまま行くんだね。よほど決定的な出来事が起きない限り、別れることはできないみたい。

反省しておとなしい時期が少しでも続けばいいけど・・・とりあえずはもう少し続行・・・だね。

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自分のことは自分で その後

翌日夫は年休を取っていました。コタツでテレビを見ている夫に、「これからはルールを作りたい。」と話しました。わたしが夜出かける日はお金を渡すので、外食してきてもらうこと。わたしが留守で娘たちと夕食を食べるときは、自分のことは自分ですること。特に食器は流しまで持って行くこと。「オレは土曜日とかそんなに食べないし・・・。」だって。だったら、出されたモノだけで済ませて欲しいよ。いやみったらしく納豆出してきたり、冷凍庫から何か出したり・・・あまり食事に執着がないわたしには理解できない。

同時に「夕べの自分の行動を覚えてる?○ちゃんがかわいそうだから、もう呼ぶのはやめてね。」と言ってしまいました。

夫は無言で、その後自分の部屋に閉じこもり、暗くなっても灯りもつけず布団にもぐってテレビを見ていました。例によって、落ち込みオーラ満載。夕飯は食べたけど、これ見よがしに食器を自分で流しに持っていきました。たくさんの食器を無理やり一度で持っていこうとして、ガチャガチャ音を立て、思い切り水を出してジャージャー音を立てていました。何をやっても嫌な思いをさせる人間だと思います。

わたしが「次女を呼ぶな」と夫に話したことを聞いて、長女「ちょっとかわいそうな気がする。どう思う?」と次女に聞く。次女「別にいいんじゃない?」・・・長女がパパに言えば?って夕べ言ったから、勇気を出してしらふのときに言ったのに・・・。かえって次女にかわいそうな思いをさせてしまったのかも?結局また罪悪感を植えつけられる結果になるのか?少し迷ったけど、もう言っちゃったし。「反省してもどうせまたいつか同じことするんだろうけど・・・たまにはきつく言ってやったほうがいいんだよ。」とわたしは強気になりました。「そうだね。」と長女。

どこまでも心を煩わされるなあ・・・「ホントに結婚なんかするもんじゃないね。わたし絶対しない。」「わたしも。」と娘たち。ともあれ、「自分のことは自分で」・・・わたしがいるときは何でもやるけど、いないときは自分でご飯はよそって欲しい。

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自分のことは自分で

日曜日は彼女②と友人たちを交えお食事。月曜日は彼とデート。いろいろあったけどそれは次回に・・・。

ということで日曜日出かけることは家族も了承済み。昼食と夕食と作っていかなくちゃ・・と焦っていたら、娘たちは長女のバイト先に食べに行くと言う。そんなに大きくなったんだなあ、良かった。・・・んじゃパパは適当にお願いしますね。と夕飯のみ準備。お米をとごうとしたら「後はオレがやるからいいよ。」「ありがとう。」とは言ったものの嫌な予感・・・。遅く帰ってきたら後片付けも済んでいた。夫がサラダを作ってくれたらしい。

月曜日の夜もわたしは信仰の集会があり、夕飯の支度をして3人が食べ始めたところで後を頼んで出て行った。1時間ほどで帰って来て後片付け。それなりにおかずを作ってあったのに、夫は冷凍の中華丼の具を温めた様子。相変わらず大食だ。

火曜日の朝、夫を見送りに出ると不機嫌な様子で吐き捨てるように「今日は夕飯いらない。外で食べて来るから。」と言い残し、怒りオーラいっぱいで出て行った。何度こんな朝があっただろう・・・家に残されたわたしがどんなに嫌な思いをするか。夫は人を嫌な気持ちにさせる天才だと思う。

「何?夕べご飯のとき何かあったの?」長女「知らないよ~~!あいつのことなんか。」次女「お酒が終わった後ご飯よそって欲しそうだったから、やろうかって聞いたら、自分でやるからいいって言ってたよ。」・・・たぶんこれが原因だ。

夫は食事のとき、「あれ持って来てこれ持って来て」の人。気がむくと食器を流しまで運ぶけど、わたしが出かけたときはこれ見よがしにテーブルに置いたままにする。先週もわたしが出かけようとしたら「ゴハン誰がよそるんだ?」って言うから「子どもたちがやってくれると思うけど・・・何なら自分でやってね。」と言って出かけた。数日後の朝、玄関で「ああ腹減った・・・。」ってつぶやくから、「何でも自分で食べればいいじゃない?」と言ったら、「自分でなんかやれるかよ!」と言い残し、例によって怒りオーラいっぱいで出て行った。

結婚当初は夫は朝ごはんは食べなかった。「作らなくていい。」と言われたし。また6年ほど前からわたしは早朝パートを始め、つられて早起きになった夫はヨーグルトとかバナナとか軽く食べたり、おにぎりを昼食用に作るようになった。

わたしは週2回くらい信仰の集会や自治会、月末は集金の仕事で夜出かけるけど、夕食を用意し夫が食卓についたら温めて、食べ始めたら出かけるようにしている。それももう15年くらいそんな風にしてきてるのに・・・時々「働いて帰ってきて、何で自分でメシをよそらなくちゃけないんだ。」と不満が爆発する。

娘たちが大きくなってからはお給仕をやってくれるようになったので助かっていたが、最近二人とも「パパにゴハンよそるのがイヤだ。」と言い始めた。夕食時の緊張感がそうさせるんだと思う。次女など防衛反応なのか、夕食前にベッドで寝てしまって起きてこないことも結構ある。

普通の家庭って奥さんが夜出かけることもまれなのかな?それともだんなさんの帰りが遅いとか。ほんの1時間ほどの外出がなかなか難しい。以前は夫に気兼ねし夜はほとんど外出しなかったけど、子どもたちが大きくなるにつれ所用も出来るし、PTAなどはほとんど夜だし、信仰の集まりも自分にとって大切なのでなるべく出席したい。わたしがワガママなのかもしれないけど・・・。

いろいろ考え、これからわたしが夜出かけるときは、夕食の支度はしていくので「一人一人が自分のことは自分でする」「食器は自分のものは流しまで持っていく」と決めようかと提案した。長女は夫の食器を片付けるのもイヤだし、夫が食器を洗って「やってやったぞ!」と言う態度をするのもイヤだと言うし。娘たちは普段から夫の「あれ持って来てこれ持って来て」がすごくイヤなんだそうだ。

家の手伝いをさせるのが本来の姿だと思うけど、うまく言えないけど夫のことはまた別なような気がする。わたしがいるときは言われればすぐ動くし、ゴハンも味噌汁もよそうけど、いない日は自分でやると言うルールを作ろうと思う。わたしが出かける日は夫だけ外食してきてもらいたいくらいだ。以前そうお願いしてお金を渡していたけど、結局家が好きで家で不機嫌にしていたいらしく、うまく行かずに元の木阿弥になってしまった。

じゃあわたしが外出しなければいいんだろうけど、わたしはもう我慢できない。ほとんど短時間だし毎日迷惑かけてるわけじゃないから、少しは自分のしたいことをさせて欲しい。幸い、娘たちはわたしが出ることには文句を言わない。次女は時々寂しがるけど、長女は「ママはもっと好きなことをやったほうがいい。」と言ってくれる。でも、わたしの留守中の夫のお守りはもうウンザリらしい。無理もないと思う。

まるでわたしが原因みたいに「外で食事してくる!」と言った夫だけど、どうやら前から予定が決まっていた・・・と言うのが真実らしい。泥酔して帰ってきて出迎えた私をにらみつけ、無言で自分の部屋へ。しばらくすると大きな音、ウオーと叫び声。大きなため息。「○○ちゃ~ん!」と次女の名を呼び続ける。

娘たちを守らなくちゃ・・・緊張しているわたしをよそに、次女は「ウザイなあ、全く・・・」と言いながら隣の部屋でパソコンをいじってる。この部屋だと意外に夫の声が聞こえないんだよね。良かった。お風呂から出てきた長女、「○ちゃんがかわいそう。ママ、パパにかわいそうだからやめろって言ってきなよ。」「う~ん、酔っ払ってるから・・・どうしようか?」迷っているとまた叫び声。今晩はよした方がいいと思った。

朝、何事もなかったように機嫌よくわたしに声をかけてくる夫。明るく答えられるわけがない。

とりあえず飲んでない時にこれからのルールを提案してみようと思う。また、次女を呼ばないようにして欲しい、と話したい。カウンセリングも来週予約したので、少しでも解決の糸口が見つかるといいんだけど・・・大したことじゃないのに、消耗するわ~~。

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恐ろしい言葉

夜、コタツでうたた寝していたら、荒々しい足音と(わたしたちがいる部屋の)戸を強く閉める音で目が覚めた。「今のパパ?」「決まってるじゃん、何今さら驚いてるの?」と長女。

「いつか殺してやる・・・」自分の心に浮かんだ言葉に驚いた。相当心が蝕まれているなあ、と思う。以前より回数が減った分、たまにやられるとスゴイ憎悪が襲う。

次は例によってCDの大音量。今日は吉田拓郎。夫のせいで吉田拓郎も小田和正もサザンも大嫌いになった。司馬遼太郎も浅田次郎ももう読む気がしない。「歌や作品に罪はないよ~~。」と娘たちは言うけどね。「坊主が憎けりゃ袈裟まで憎い」のさ。

オールディーズが好きな彼が病室でCDを聞いていたので、借りていこうと思ったら、「スゴクいいぞ~~。ダンナや娘と聞いてみなよ。」なんて言うから・・・「ここで夫の話なんかしないでよ!いつもCDを大きな音でかけてわたしたちに嫌がらせしてるんだから。」とつい叫んじゃった。「ふ~ん、そうなんだ。」だって。

音楽って心を豊かにするものはずだよね~~。そんな音楽をも攻撃の材料に使う夫。何が辛いのか、自分は辛くてしょうがなくて、音楽で自分の心を慰めてるつもりなんだろう。「こんなにオレは辛いんだぞ~~。オレのことを心配してくれよ。」と叫んでるんだろう。「寂しい男だねえ。あんなふうにはなりたくないわ。」と長女。

もう1時半なのにまだCDが聞こえてくる。うるさい。腹が立つ。部屋に駆け込んでいって殴りつけたい衝動に駆られる。う~~ん、いかんなあ、相当イッちゃってるかも?

これで明日の朝は何事もなかったように上機嫌で朝ごはんをもりもり食べるんだろう。イヤだイヤだ。・・・もう考えるのもイヤだから・・・寝ます。

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ぬいぐるみと寝る

3日は次女の受験する私立高校の説明会でした。二人して出かけたのですが、ちょっとトラブルがあったので説明会には参加せず、願書だけもらって帰ってきました。家の事、仕事、彼の事、全部キッチリやってるつもりでも、やはり無理してるからどこか抜けちゃうんだなあ・・・と自己嫌悪でした。娘にも申し訳ないことをしてしまいました。

まあ学校へ行ってみて、目的の半分は達成しましたが・・・スクールバスに乗らずに自力で帰ったら、やっぱり田舎は不便なことを実感。自家用車で行くのとはえらい違いでした。出来れば第一志望の公立にしたいね、自転車で15分だから・・・と娘と話しました。遠いことが実感できただけでも成果があったと二人で慰めあいました。

そんなんで家に帰り、夕食の買い物をしてから仕事に行こうと、自分の部屋で寝転んでいる夫に声をかけようとして・・・ぞっとしました。夫が次女のお気に入りの大きなあざらしのぬいぐるみと一緒に毛布にくるまっていました。わざわざわたしたちの留守中に娘の部屋のベッドから持ってきたんでしょう。

わたしは思わず、家を飛び出しました。見てはいけないものを見たような、嫌な気持ち。もうこの家にいたくない、どこかに逃げ出したい、そう思いました。夫は安らかな表情で寝ていました。彼に惹かれてるわたしの気持ちに気付いてる夫が気持ちにやり場がなくて無意識にそんな行動をするのか?わたしが追い詰めてるの?わたしが悪いの?スーパーで買い物をしながら、頭の中でそんな思いがグルグル回っていました。それでも仕事に行かなくちゃ・・・家を出る口実があって本当に良かった、と心から思いました。

このところ忙しくてすれ違いが多く、夕食の用意をして外出してしまうことも続いたんですが、夫は一生懸命用意していったおかずをたいてい残し、冷凍の刺身を自分で出したり、納豆、生卵、ふりかけなどでご飯を食べてあります。あるものを出してきて文句も言わずに食べているのに何がいけないんだ?とも思うんですが、わたしにはどうしても嫌味と捉えてしまいます。きれいにラップして残してあるおかずに、「拒否」を感じてしまうのは考えすぎなんでしょうか?

今日の夕食は夫と次女と二人きりだったのですが、私が帰ってきたら次女が変な顔をしていました。夫が次女のお気に入りのひよこのぬいぐるみのひとつを「汚い」と言い、最近買ったお気に入り(昼間一緒に寝ていた子)を貸して、と言ったらしいのです。次女が嫌がると、別のぬいぐるみを自分の部屋に持っていってしまったようです。

ぬいぐるみに囲まれて寝ている次女も年の割りに子供のようにも感じますが、たぶんいろんなストレスから癒されるためには必要なことだと思って見守っているんですが・・・夫はなぜ次女の縫いぐるみをそばに置きたがるのか?夫がぬいぐるみと寝ているのは明らかに異常だと感じてしまいます。仕事には行かれるし、家の外では正常な社会生活が営めるのだから病気ではない、とカウンセラーの先生には言われたけど・・・。

かまって欲しいんでしょうか?いつも閉め切っている自分の部屋の戸を開け放ち、(機嫌の悪いときは大きな音を立てて閉めるのに)ずっと次女の名を呼んでいました。呼べばぬいぐるみを取りに来ると思ってるんでしょうか?

次女は聞こえないふりをしてパソコンに向かっていました。「★★ちゃんは?」「パソコンやってるよ。★★ちゃんのぬいぐるみはどこ?」わたしは無理やり夫の部屋から次女のぬいぐるみを取り返してきました。

キモイ・・・怖い・・・異常だと思います。近いうちにカウンセリング受けないと・・・とりあえず、電話カウンセリングに相談してみよう、と思います。期待はできないけど、このままではこちらがおかしくなりそうです。娘たちの心も心配です。

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落し物

一昨日、長女が手帳と電子辞書をなくしてしまいました。リュックの外ポケットを開けっ放しで気付かずに自転車に乗っていて、落としてしまったらしいです。

手帳のはプライベートなことがたくさん書いてあるし、電子辞書はは高価だし・・・長女のうろたえ、パニックぶりは夫に匹敵するほどでした。本人も「誰かさんとこれじゃ同じじゃん・・・」とつぶやいていましたが。悔しがる娘を「わざとなくす人なんかいないし、過失なんだから仕方がないよ。」となぐさめました。

ここで思い出した出来事・・・財布を盗まれてガッカリして帰ってきたわたしへの夫の言葉。「その金を稼ぐのにどれだけオレが大変な思いをしてると思ってるんだ!謝れ!オレに謝れ!・・・」

15年くらい経つのに忘れられない。誰よりも自分の過失を自分で責めてる人に追い討ちをかける・・・今でも許せないけど、その時は何もいえませんでした。たぶん、言われたとおりに謝ったんだと思います。突然こんな風に現れる夫の理不尽な言葉や態度が自分の想定内に全くなく、どう対処していいかわからず、いつも頭が真っ白になって、反撃できずに言葉を呑み込み我慢してしまう・・・その繰り返しだったように思います。

「落としたんなら仕方がないよ。また買えばいいじゃないか・・・。」と軽く言っている夫。年をとって丸くなったのか?少しは良くなってるのかもしれないけど・・・昔のことを蒸し返して一人で怒りを溜めてるわたしは何だろう?こんな思いしてまでなぜ一緒にいるんだろう?

昨日、友人に言われた言葉・・・「何事も言わなくちゃわからないよ。」夫に対しても彼に対しても・・・もっと自分の気持ち「あなたのそういうところがイヤなの。辛い思いにさせられるの。」と言えるようにならなくちゃいけないんでしょうね。それは先日のカウンセラーの先生も言いたかったことなんでしょう。

友人に「ピコピーさんは幸せじゃないね・・・。」と言われて少し悔しかったです。そりゃそうだよね・・・夫や彼に不満ばかり言っていても何も変らない。もっと強くなりたいなあ。「自分の気持ちを大切にすること」「思ったことをその場で言うこと」簡単なようでなかなか出来ません。我慢すること、自分の気持ちを呑み込むことばかりしてきたから・・・近いうちにまたカウンセリングを予約しようかな?今度は女性の先生が良いかも?

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記憶喪失?

ご機嫌の良いときの夫、黙っているとそのうち調子に乗ってきて、うぬぼれや自分への変な自信、他人を軽んじる態度が鼻につく。こういう夫は好きじゃない。

先日も、テレビを見ていたとき、何かの話題から突然「○ちゃん(長女)は全く夜泣きをしないで良い子だったよね?」と言った。「・・・」気まずい沈黙。「パパ、覚えてないの?毎晩夜泣きがひどくて大変だったじゃない?」と言ってみた。長女が夜泣きをするたびに、「うるさいうるさいうるさい、お前たちなんか出て行け!」と怒鳴りまくり、こぶしを振り回し空を切っていた。夜中だし下の子がおなかにいて外に出ることも出来なくて、長女が泣き止み夫が静まるまでひたすら長女を抱きしめていた・・・なんてことまで言わなかったけど。

「えっ、そうだったっけ?いや~昔のことなんてもう忘れちゃったよな。」・・・語尾が何となく焦ってる感じだ。思い出したのかな?

夫が部屋に帰った後、長女がつぶやく。「ごめんね。赤ちゃんのとき、迷惑かけたんだね。」「いや、そんなことはないよ。」長女は悪くない。そんな思いをさせるのは辛い。「都合が悪いことはみんな忘れるんだね。」「ホントに忘れちゃったのかな?」「どうだろう?ただ、さっきまた『死んでやる、死んでやる・・・』ってつぶやいてたよ。」・・・覚えているかどうかは定かではないが、何かまずいことを言ったのには気づいたのだろう。

毎晩子供が夜泣きをするんじゃ、翌日仕事がある身じゃたまらないのはわかる。こんな日ばかりじゃなく、子供をかわいがってくれることもあったから、わたしは世間のお父さんはみんなこんなふうに怒鳴るのかと思っていた。他のお父さんはどんな対応をするんだろう?

「そろそろ来そうだね。」「わかってるよ。『いい人』の期間が結構続いたもんね。」長女とのあうんの呼吸?再び臨戦態勢に入りそうだ・・・。

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穏やかな日々

先週から、夫と長女が口を利くようになりました。いつごろから、口を利かなくなっていたかなあ?たぶん、4月の始めごろ、わたしが仕事で家を空けたときに、用意していった昼食をいつ食べるとかで、夫が「食べても良いけど食べなくても良い。」とか訳のわかんないことを行ったらしく、長女が切れていました。その後、夫の夕食時の不機嫌攻撃が続き、長女は夫の目を見なくなり、口を利かなくなりました。夫も長女に話しかけなくなりました。

7月末ごろ、わたしが祭りの手伝いで留守したとき、夫の方から夕食を作るとかメールが来て、仲直りしたいみたいだね・・・と娘たちと話していたら、また突然「やはり、そんな気分になりません。」とメール。「何だよ~~もともとは自分が原因を作っておきながら・・・もう知らないよ。振り回すのもいい加減にしてよ!」とあきれてしまいました。そんなことが2回ほどありました。

それが突然、機嫌良く長女に話しかけ・・・まあ、親子だからでしょうかね・・・あんなに嫌がっていた長女も相手をしていました。和やかにテレビを見ながら食事している二人に、次女「何?突然どうしたの?」と小さな声でわたしに聞いてきました。

考えてみれば、夫との生活の中で、こんなことが何度もありました。特に長女が反抗期に入った小学校高学年からですね。夫と長女が気まずくなり何か月も口を利かない→仲直りする→また気まずくなる→仲直りする・・・何度も繰り返しています。次女も言ってましたが、二人は少し似ているんですよね。自分中心・・・二人とも家族の中で自分が一番中心になりたいから、時には争いになる・・・相手のせいで自分が中心になれなかった、自分を邪魔してる・・・となってぶつかるんでしょう。

「今日のパパ良かったわ~~。」と長女。「またその気になってるとやられるよ。油断しない方がいいよ。」とわたしが言うと、「いいじゃん。何度でもだまされてやろうよ。」だって。確かに「良い時」もあります、それがなかったらとっくにダメになっていたと思うし・・・でも、期待しては裏切られ、ずっとだまされ続けていくのもちょっとイヤだなあ。と思いながらも、少しでも穏やかな日々が続いて欲しい、と願ってしまいます。

最近、彼のことを書かないのですっかり落ち着いていると思われてるかな?実はやっぱりダメです~~。たぶん、彼の方と「共依存」なんだと思います。少し心が落ち着いたらしく、自分で頑張ってあれこれ動き出したみたい・・・なんだけど、そうなると置いてきぼりを食ったようで落ち着かない。わたしなんて彼には必要ない存在なんじゃないか?と思い、しがみつきたくなる・・・見捨てられ不安なんでしょうね。

会いたくてどうしようもなくなり、約束をとろうと予定した日に夫が休みを取っちゃった・・・「もう!何でよりによって!」と思いましたが、さすがに夫を置いて彼に会いに行くこともできず、結局夫と映画を見に行くことになりました。いつも夫が平日に休みをとっても、仕事や用事で全然付き合えないでいるので、「夫婦のどちらかが50歳以上だと一人千円だから、一緒に映画に行こうか?」と誘うと少しうれしそうでした。罪滅ぼし?ちょっと後ろめたいのは確かです。ひどい妻だね。

彼とは来週会うことにしました。「ねえ、二人きりでは4か月も会ってないんだよ。」と言ったら、「ああ・・・はいはい。」だって。何だかんだいって、結局アルバイトもしていない様子で、「いつでもいいよ。あわせるよ~~。」って、わたしはその方がいいけど、一面困ったもんです・・・。会いたい気持ちではち切れそうだけど、以前「バカヤロウ」って言われてるから、期待しちゃダメだぞ~~と心に釘を刺してます。自分のことだから自分で責任取るしかないけど、ホントバカな自分だと思います・・・。

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スーパーモーニングに取材協力

今朝(正確には昨日15日です)のテレビ番組で、「モラル・ハラスメント」の特集がありました。二人の女性の体験が再現ドラマと本人のインタビューを基にして紹介され、その後ゲストのコメンテーターによるモラハラ度チェック。実はこの取材に協力しました~~。

「モラル・ハラスメント被害者同盟」の管理人さんからご紹介いただき、テレビ局の担当者の方から最初に電話取材。それからテレビ局に行き、和室風のスタジオでレポーターの方にインタビューを受けました。

ちょうど仕事が忙しかった時期でもあり、よく考えるヒマもなくとにかくテレビ局に駆けつけ、レポーターの方の質問をさえぎるように2時間近くしゃべりまくり・・・思いを吐き出してしまいましたが、後で考えたら冷や汗ものでした。

本人が特定できないように様々な配慮をしていただきましたが、それでも「夫にばれたらどうしよう?」と言う恐怖感、夫への罪悪感が取材後にどっと押し寄せ、押しつぶされそうになりました。まるでわたしの行動を見透かすかのように、取材の日の前後は穏やかな夫だったんです~~。

今回は娘にも友人にもほとんど相談せず、自分ひとりで走ってしまったことに不安もあったのかも?取材のことを少しだけ長女に話したら、「それって興味本位な感じで、わたしはイヤ。」と言われたので、それ以上は話せなくなりました。娘たちにとっては父親。やはり、父親の悪口をわたしが他人に話すような感じでイヤだったのかもしれません。

普通だったらテレビに出るならいろんな人に吹聴して回るだろうに・・・ホンの数人にしか打ち明けず、当日を迎えました。テレビ朝日では売店でグッズもたくさん売っていて、娘たちにお土産にしたかったけど、内緒で来てるからそれも出来ず・・・あたしんちのグッズ欲しかったです~~。今度は観光?で行こうっと。

放映時間はちょうど仕事だったので録画予約をして、帰ってからお昼ご飯を食べながら観ました。わ~映ってる!!

観ながら少しだけ涙が出ました。わたしの例が採用された部分は話の最初の方で、新婚当初から子どもが小さい頃のこと。わたしにとっては、夫の行動のホンのさわりの部分・・・それでも充分「モラハラ」と判断できるんだ~~と今さらながら再認識。この期に及んでもなお、夫はそれほどひどくない、と思いたい自分がいるんですね~~。

あの頃は暴言がひどかったけど、今は違った形で相変わらず辛い状況は続いています。食事のことは今も変らないし、無視、無言、ため息、舌打ち、自分の部屋に閉じこもり大きな音を立てる・・・も従来どおり。その他、最近は幼児化、依存、うつ状態など、また正面切った暴言ではなく罪悪感を植えつける巧妙なやり方に変り、見捨てられ不安も強くなり、若い頃より精神的に危うくなっているように思えます。

わたしの例もホンの一部分にすぎず、モラハラの実態はもっともっと深刻。精神的DVとの関係についても、もう少し掘り下げて欲しい気もしましたが、あれこれ加えると話がややこしくなってわかりづらくなるかもしれませんし・・・。テレビでの限られた時間ではモラハラの問題について深く語りきれない気がして、少し残念でした。また、第2弾3弾と続けてくれるといいなと思いました。

それでもテレビで取り上げられた意義は大きいと思います。コメンテーターの方がどれだけ真剣に受け止めてくれたかは疑問でしたが・・・。番組を観て、自分の家庭を振り返り、少しでも救われる気持ちになる方がいるとうれしいのですが・・・。

コーナーの最後に「モラハラを感じた方は相談機関や友人に・・・」と言っておられましたね。わたしも、番組担当の方に「よく病気にならず、正常で今までいられましたね・・・。強いですね。」と言われましたが、わたしの場合は友人がたくさんいていつも愚痴を吐き出したり相談に乗ったりしてもらえたこと、どんなに締め付けられてもあきらめず、夫のいない時をみはからって必死で自分の好きなことをやってきた・・・常に外の世界と接していたから、正常な神経でいられたのだと感じています。

「モラハラ」と言う言葉を知ったのは、「週刊朝日」の記事が発端でした。夫と暮らしていて何だか辛い・・・その原因がようやくわかった気がして、手が震えました。その後、モラル・ハラスメントについていろいろ調べ、自分が悪いのではないんだ、と言うことを知りました。

わたしは今のところ共存を選んでいるけれど、我慢するだけの自分から脱却するきっかけを与えてくれた「モラル・ハラスメント被害者同盟」には感謝してもしきれません。わたしの場合は「モラハラ」と言う言葉を知ったおかげで、心が救われました。何か恩返しができれば、また同じような思いをして苦しんでいる人たちに少しでも希望をもたらすことが出来れば・・・と言う気持ちで勇気を振り絞って取材を受けました。

決して夫を糾弾しようとか、熟年離婚を推進しようとかそんな気持ちではありません。何とか良い夫婦関係、家族関係を築きたい、と悩んでいるわたしと同じような人たちに少しでも役に立てば、と言う思いだけでした。

「これからどうしたいか?」とインタビューでは聞かれましたが、それはわたしも模索中。今のところ離婚は考えていないけれど、「離婚」「別居」等の選択肢が自分の中にできただけでもすごい進歩だと思うし、「自分を大切にする」ことも思い出しました。それも、全て「モラハラ」を知ったおかげだと感じています。

放映が終わり、ちょっとホッとしていますが・・・これからも自分自身の模索の旅は継続中。悩みつつも前進できたらいいなと思います。

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開放感

今週は夫が2泊3日で研修だった。

研修の数日前からどうも様子がおかしい。前日の朝、出勤前に突然胸を押さえて、「ああ~~明日から行けるかな・・・。」そういえばその前の日も「気持ち悪いから早退してくるかも・・・。」といって出かけたっけ。

「気をつけて。」といって送り出したけど・・・例によって、夫が行ってしまってから、ホントに具合が悪かったんじゃないか?優しい言葉が足りなかったかな?などと思い悩んでしまう。それを聞いた娘たち、「研修に行きたくないからに決まってるじゃない。病気なわけないよ。気にすることないっていつも言ってるのに、またママはだまされて・・・。」だって。

出かける準備は夫が自分でするんだけど、わたしが買ってきた新しい肌着をいらない、と言う夫。スリッパが必要というので、わたしが出してきたものをわざわざ引っ込め、台所の隅でほこりをかぶっていたものをそれを持っていくといって引き下がらない。

「ああ~~明日は雨か、いやだなあ。」というから、「車で同僚の人と待ち合わせの駅まで送っていくよ。」と言ってるのに、「歩いていく」と言って譲らない。しかも、どうせならすぐそばのバス停から待ち合わせの駅まで直接バスで行けばいいのに、隣の駅まで15分歩いて電車で行くと言う。

廃品回収の日に玄関に新聞を山と積んであっても見ないふりをして絶対に手伝ってくれないのに、なぜ雨の日に重い荷物を持ってわざわざ歩いていく必要があるのか?全く理解できない。

「送っていくって言ってるのに、何で意地になってるの?」「意地になんかなってないよ。歩いて行くから良いって言ってるだろ!!」夫には何を言ってももうダメだ。夫なりの理屈があるのか、どう考えてもおかしいことを主張し続け、いくら言ってもわからないことは今までもたくさんあったから・・・。

それでも雨の中をうんうん言いながら荷物を持って歩いてる姿を見るとかわいそうになり、気になってしまう。上の娘、「送ってくれなくていいって言ってるんだから、ほっとけばいいんだよ。ああそう・・・って言ってそれで済ませればいいの!今頃雨にぬれて、やっぱり頼めばよかったってきっと後悔してるよ。」だって。

でも待ち合わせ場所にぬれた姿で言った夫は同僚になんて言うんだろうか?結局送っていかなかったわたしが悪者にされている気がする。わたしへのいやがらせとさえ思ってしまう。これって被害妄想かな?

夫がいない二晩・・・あの緊張する夕食の時間がない、娘たちが夜遅くお風呂に入ったりトイレに行っても夫の部屋の様子を伺わなくていい、夜遅く食器を洗ってもOK、テレビを見て笑っても夫の部屋からはCDの大音量もドアを閉める大きな音もない・・・開放感でうれしくてうれしくて、何度も夫の部屋をのぞいて「ああ、今日はいないんだ・・・。」と確かめてしまう。こんなに日々緊張していたんだ~~と自分でも驚いた。

せっかくの休み?だから、ゆっくりしたい~~あれもこれもしたい、と思っていたのに、夕食を食べたら脱力感で動けず、お酒も飲んでいないのに爆睡。「ねえ、早く起きないと今日が終わっちゃうよ。明日は帰って来るんだよ。」という次女の言葉でようやく目を覚ました時はもう11時半。そんな次女も、長女も2日間とも夕飯が済むとテレビをつけたままほとんど寝ていた。

夫からは2日目の朝、「体調不良で食欲がありません。」と涙マークの顔文字いっぱいでメールが届いた。「お疲れ様。急に涼しくなったから体に気をつけて頑張って。」と当たり障りなく返信しておいたけど・・・。

夫と暮らす日々はドキドキハラハラ、ジェットコースターのように一日の中で心が上がったり下がったり。ああ~今晩からまた再開だ。戦いに向け、夕食は娘と3人で外食することにした。(夫は帰りは遅い、とのことなので)何も言わなくても、「お疲れ様会」と今晩からの心の準備・・・という意味合いを3人とも感じ取っている。

3人は戦友??でも、最近、娘たちは早くこの役割から降ろしてあげないといけないと思うようになった。娘たちの進学をひとつの機会として、夫から物理的に離すことを考えあげようと思う。少しずつ、家族の形も変りつつあるのかも・・・。

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お出かけ前夜 その1

明日、友人たちと日帰り旅行に出かけるんだけど・・・例によって、夫が気持ちよく出してくれない。私が家を空ける時は必ずこうなる。

怒鳴ったり嫌味たっぷりではなく、いかにも私を心配しているような言い方でさりげなく、しかし確実に攻撃してくる。

詳しくは帰ってから報告するけど・・・きっと、「こんな優しいだんなさんのどこがいけないの?」と思われるようなことかもしれない。でも、やっぱりおかしい。とにかく、わたしが嫌な思いをしているのは確か。

何でこんな大変な思いしてまで出かけなくちゃいけないんだろう?と一瞬負けそうになったけど、今まで数え切れないほど同じ思いをして、それでも振り切って出かけ、自分の場を勝ち取ってきたのだから・・・負けないぞ~~!!

ただ、残された娘たち、特に次女が心配。夫に「明日の○ちゃんの予定は?」と十回以上聞かれたし。

明日が早いので早めに寝ます。また報告しますね~~。

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冥王星??

最近、新たな攻撃。

休みの日の昼食、「何が食べたい?」と何度も聞いても無視。

「良かったらチャーハン食べる?」「良かったら・・・ってことは、食べちゃいけないの?」

「パパもラーメン食べる?」「食べちゃいけないの?」

・・・何度聞いても返事がないから確かめてるのに!!このところ、いちいち噛み付いてくる。最近はこの手で来るようになったみたい・・・イヤだイヤだ。

そうかと思うと、夜は急浮上。ずっと、部屋から次女の名を呼んでいる。翌日の夜は最初は上機嫌、しばらくすると無言で部屋に帰って行く・・・夫が部屋を出たとたんに次女はチャンネルを変えた。ホントは見たい番組があったのね。

夫は食事の時、自分が見たい番組がついていないと舌打ち、ため息、不機嫌、または断りなく勝手にチャンネルを変えるから。長女は怒るけど、次女とわたしだけのときはもう最初から譲っちゃう。次女のことはかわいいから「見たいのないの?」と一応聞いてくるけどね~。

昨日は夫が見たいといった映画のビデオを借りてきた。自分で借りに行かせればいいのに、また過保護にしてしまう。その上、夫の部屋のビデオデッキの調子が悪いので以前から新しいのを買ってあるのだが、使い方がわからないって・・・「後で教えるね。」と言ったけど・・・もう~~手に負えない。

「○○(自分のことを愛称で呼んでる)の新しいあだ名決まったよ、『冥王星だ』!!」って・・・いずれハジカれるってことなんだろう。こんなところにはよく頭が回るんだよなあ。夫らしいとも思う。ユーモアと言えなくはないけど・・・その場にいたわたしも次女も黙っていたら、「あれ?しらけちゃった?」だって。

書くほどじゃない小さなことだからたまにはつぶやき調にしようかと思ったけど、結局またたくさん書いちゃった~~。

長女が疲れてるとき、夫によく似てるのも気になります。

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いじめてるのはどっち?

定期入れを落とした翌日、夫は自分の部屋のカーテンを一日中閉め切り、エアコンをガンガンにして真っ暗な中で布団の中からずっとテレビを見て過ごした。明らかな落ち込みモード。

「食欲が無い」と言って私が作った昼食に手もつけず、それでいて夕方冷蔵庫の中の残り物を食べたらしい。普段大食いなんだから、食べずに我慢できるわけないのはわかってる。夕食は例によって無言、機嫌悪し。

月曜日は「はあ~行きたくない。」と小さくつぶやいて、イヤ~~な顔をして出勤して行った。いつものことだけど・・・夫がさわやかに出勤していく日は年に数回も無い。何か励ましや優しい言葉をかけて欲しいのかなあ?でも「朝は話しかけるな!」と以前から言われてるし。

定期入れは近くの人が拾ってくれたらしく、月曜日に夫の携帯に連絡があったらしい。一応、わたしにもメールが来た。「良かったね。」とわたしも娘もホッとした。何よりも夫の落ち込みを見るのがウンザリだから。

翌日、午後休みを取った夫を会社まで迎えに行き、警察まで車で送って行った。夫は運転できないし、警察署はバス等がちょっと不便なところだから。「良かったね。」と言うと、「金が入っていないんだから出て来るに決まってるさ。」だって・・・泣いてたのは誰だよ~~??

その車中での二人の会話。

「お姑さんがパパとわたしたちとで秋に出かけたいって言ってたよ。」「絶対にイヤだ!!オレは家族旅行なんて大嫌いなんだ!」「でも、わたしたちが3人で出かけたら、パパが仲間はずれでかわいそうだ、ってお姑さんが・・・。」「それはホントだよ。オレは仲間はずれさ。」「・・・仲間はずれなんかにしてないよ。」「いや、オレはいじめられてるんだ。○○ちゃん(下の娘)以外はみんなでオレをいじめてるんだ。」「・・・いじめてなんかいないよ。」

暑さのせいだけでなく、頭がクラクラした。わたしたちが夫をいじめてる??いじめられてるのはこっちじゃないの?どうして夫が被害者で、わたしたちが罪悪感を植え付けられないといけないの?いつもいつも気を遣い、声をかけているのに、結局わたしは悪者なんだ・・・。

ここでまた、彼の言葉、「世間も仕事仲間もみんなオレのことをいじめてる。オレのためを思ってるとか言いながら、結局やってることは何もオレの役に立ってないじゃないか。オレを追い詰めてるだけじゃないか。そんなことなら何もやってくれなくてもいいよ。」を思い出した。

オレ、オレ、オレ・・・二人ともなんでそっくりなんだろう。オレを大切にしろ、オレを大切にしろ!・・・どんなに尽くしても尽くしてもまだ足りない。それどころかやってもやってもわたしの思いやりや行動を、自分を大切にしていない、苦しめていると攻撃してくる。怒鳴られるよりも、こんなやり方のほうが何倍も辛い。

わたしのやり方がまずいのかなあ?友人たちには「ピコピーの夫さんは駄々っ子と同じ。泣くなんてかわいいじゃない。夫だと思うと腹が立つけど、息子だと思えばさ・・・外ではきちんとやってるんだから、家では甘えさせてあげれば?」と言われた。確かにわたしは母子家庭で育ち父を知らないし、男兄弟も息子もいないから・・・夫としか男性と暮らしたことがないから、男の人の扱い方が下手なのかなあ?

でも、心の中は辛くて辛くてどうしようもない。心がペッタンコになってしまった感じ。夫の言葉が心に刺さってチクチクする。私の方が悪いの?夫はかわいそうなの?夫の言葉は暴力じゃないの?

「パパに『オレがいじめられてる』って言われた・・・。」と娘たちに話すと、次女がわたしの肩を何度もポンポンたたいた。「ママの方が悪いと思ってるの?」「そうじゃないけど・・・ママもこないだ『やりすぎたかなあ?』って言ってたじゃない?」「・・・」長女は一瞬怒ったけど、考えるのも面倒なのかもうその話に触れなかった。

言いたいことだけ言って夫はスッキリしたのか、ここ数日は比較的おとなしい。でも、もうイヤだ。わたしが悪いのだとしても、もううまくやっていくために努力する気力がない。これ以上、どうやって夫を盛り立てて気の済むようにしてあげたらいいのか・・・誰か教えて欲しい。

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泣いてる!!

金曜日はいつも夫はお酒を飲んでくるので帰りが遅い。わたしと娘たちにとっては唯一気が休まる日だ。

11時半ごろ夫帰宅。ドアを開けるなり、「ママ・・・落としちゃった・・・。」

酔っ払っていて要領を得ないけど、駅からの帰り道の途中で定期入れが無いのに気づき、引き返して探していたところ、酔っ払いに絡まれたらしい。「刃物持っていたら刺してやろうかと思ったけど、会社をクビになるといけないと思って逃げてきた。」と言う。夫も酒が入ると、カッとなるからなあ。

もう一度探しに行かないと眠れない、と肌着に短パンの格好で出て行ってしまったから、あわてて自転車で後を追いかけた。

「やっぱりない・・・。」「もう今晩は帰ろうよ。明日、落ち着いたら紛失届けを出しに行けばいいし。」自分の失態が許せない性格の夫。歩道橋から飛び降りるまねしたり・・・・って、おい!そんなんじゃ死ねないって。

お金は入ってないけど、定期よりも健康保険証が気になる様子。「まあ、お金よりも何よりも、パパの命が大切だからさ・・・ケンカはしないように気をつけなよ。いろんな人がいるんだからさ。パパに何かあったら子供たちが心配するよ。」一瞬、姑の顔も浮かんだけどね~~。「そんな慰め言うなよ。ああ~何もかもうまく行かない・・・。」??涙ぐんでる!!・・・

「大丈夫?」「・・・」はあ~~しょうがないなあ。「何もかもうまく行かない・・・。」って、こないだ彼もわめいてたような気が・・・彼も心で泣いてたのかなあ?彼よりは夫の方がまだ幸せだよね。娘たちもわたしも姑も何だかんだ言っても傍にいるんだもん。

夫の話でわかったことは、毎週金曜日、夫は一人で飲んでいたらしい・・・と言うこと。「ずっと一人だよ。オレ、友達いないし・・・。」比較的近場で飲んでるらしいことは気付いていたけど、まさか一人だったとは・・・わたしは職場結婚だったから、夫の周囲の人たちは大体見当がつく。出向にもなったし、今までどおりのお付き合いが続いてるとは限らない、毎週飲む相手はいないかも?・・・あり得る事だと思った。女性でもいるのかと勘ぐってたんだけどな~~。

「一人で飲んでたの?」「うん。」「わたしたちに気を遣ってるなら、深酒しないで早めに帰ってくればいいじゃない?9時とかさ・・・。」「いいよいいよ、そのことはいいんだ・・・。」息抜きの金曜日がなくなってしまうのはちょっと辛いし、一人でしっぽり飲むのも悪くないかな~~って思ったんだけど、ちょっと冷たいかな?

起きて待っていた娘たち・・・長女「一人で飲んでたなんてちょっとかわいそうだね。」次女「ママが相手してやんなよ。」わたし「わたしが追いつめちゃったのかなあ?」長女「イヤイヤ、それは無いよ。友達の話聞いても、どこでもお父さんは孤立してるらしいよ。うちなんて、かわいそうだと思うだけまだマシだよ。」

結局、翌朝早起きしてわたしがもう一度探しに行き、見つからなかったので交番に届けを出し、駅に寄って定期券の再発行の手続き方法を聞いてきた。「金曜日の夜は結構いろいろあるんですよ。会社のストレスとか、お父さんたちも大変でしょうね。」と警察官の方。今は健康保険証でお金を借りるケースはほとんどないので心配ないですよ、とのこと。「行って来たよ。」「すみません・・・。」と夫。

先日も「お前、着々と離婚の準備をしてるんだな。オレは見捨てられるんだ・・・。」と夫は突然つぶやいていたっけ。わたしもつい「そんなことないよ。」って焦って否定してしまった・・・。「ちょっと、かわいそう。」と言った次女に対し、「また、同情を買ういつもの作戦に決まってるじゃない!」と反応した長女。それでも、「今晩はパパの好きなお刺身買ってきてあげなよ。」と言い残し、バイトに出かけていった。

はあ~~出るのはため息ばかり。男の人も大変なんだろう。心の行き場が無いのはわかるけど、これ以上ホイホイしてやれないもんね~~。どうしてあげたらいいのか・・・。とりあえず、別居せずに傍にいて、お世話してるんだから良しとしてもらいたい。

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姑との会話

「○○夫(夫の名)がかわいそう・・・わたしゃ、夕べ寝られなかったよ・・・。」と姑。先週末、いつもの様子伺いで次女と二人で姑宅に泊まりに行ったのだが、八景島のおみやげを渡したところ、夫抜きで泊りがけで旅行したと早合点してこの言葉。

「かわいそうなのはわたしたちですよ!いつもいつもパパの不機嫌に付き合わされて・・・。」と思わず叫んじゃった。

「おかしいねえ。わたしみたいに朗らかな親から、何でそんな息子が出来たんだろう?何でそんなに不機嫌になるのかねえ?そうだ!死んだじいちゃんが結構そういうところがあったよ・・・。」

「だいたいね。あんたもせっかく来たんだから、朝ごはんはわたしと一緒に食べるべきでしょ。家族はご飯を一緒に食べるもんだよ。」(前日遅く着いたので寝坊したわたしも悪いんだけどさ~~おきても、すぐ姑の顔を見る気になれなかった・・・のが本音。)「う~~ん、ウチでは今その食事が一番の苦痛。とにかく、パパの態度がころころ変るので・・・。」

「子供たちも難しい年頃なことはわかるけど、やっぱり○○夫がかわいそうなんじゃないの?ちゃんと稼いで来て子供もかわいがってるのに・・・。」「でも、お義母さん、わたしたちず~っとパパに気を遣ってきて、ちょっと疲れちゃったんですよ。以前に比べればだいぶ良くはなったけど・・・周囲の友人もそういうんですけどね。」

「あんた、友達にそんな話してるの?友達や周りに人に言うのはよくないよ。」「誰かに話さなかったらやっていけません!」「話すならわたしに話しなさいよ。」「・・・」

「○○夫はうちに来ても何も言わないよ。」「自分は全部受け止めてもらってるから、別に問題ないと思ってるのかな?私も勝手なことさせてはもらってるし。」「○○夫は今のままでいいと思ってるんじゃない?まあ、今度うちに来るように帰ったら言って頂戴ね。」「(また後で八つ当たりされたらたまらない。)お義母さん、パパには絶対に何も言わないでくださいね。」「わかってるよ。だから、一度来るようにさ・・・。」「後で何倍にもなって返って来るんだから・・・。」「??」

「まあ、わたしも子どもたちもパパの良い所もわかってるから、何とかうまくやろうと頑張ってるんですよ。」「ふん、そんならしょうがないじゃないか。気にしないことだよ。」

はあ~~つい吐き出しちゃったけど、かえってろくでもない結果になっちゃった。年寄りに余計な心配かけたあげく、結局わかってもらえるわけはなく、腹が立つだけの結果。結局、「今の若いもんは我慢が足りない。」とか「親戚の○○の子は親や年寄りに優しくて思いやりがある。」とか・・・「口を出さない。」とかいいながらしっかり出してるじゃん~~!!息子が心配なのはわかるけどね~~。姑にとってはわたしたちが悪者なんだろう・・・。

いいたいだけ言ったあげく、「八景島まで運転できたんなら、今度わたしを車でどこかに連れて行ってよ。出来れば○○夫とあんたのお母さんも一緒にさ。」だって。・・・ハイハイ計画しておきます・・・と言っておいた。姑は家族みんなと仲良し旅行がしたいんだよね~~気持ちはわかるし、思い出は作ってあげたいんだけどさ~~。

とりあえず適当なところで引き上げてきた。少し落ち着いてから対策練ろうっと・・・ともあれ、「夏休みだから、孫と嫁が来てくれた。」と姑が近所に話すことは出来るから、務めは果たしたし・・・。

今日はお盆の最後の日だから自分の母のところに行くんだけど、こちらは全然そんな重苦しい気持ちが無い・・・なんでだろう?母のところも「安らぐ」ってほどじゃないけど、自然体かな?

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小さな意地悪

豪雨の被害、大変なようですね。心からお見舞い申し上げます。大学時代の友人も住んでいる地域なので心配です。FAX送ってみようかな?

昨日も雨だったので、長女はバイトの帰りに電車を使うと遅くなるので、様子を見がてら次女と二人で車で迎えに行きました。

10時閉店で30分前にお店に入ったのでオーダーストップギリギリでした。お客さんはもうあまりいなかったけど・・・長女、髪をひっつめてまじめな顔で働いていました。何とか頑張ってるみたい・・・。オーダーを取りに来たときはニコヤカで、次女と二人で笑っている顔がそっくりでした。うちの子たちって口が大きいんだな~と関係ないけどそのとき思いました。サラダとドリンクバーを頼んで次女と二人で食べながら待ちました。

後で聞いたらレジにいたのが店長さんなんだって。まだ20代らしい。挨拶すれば良かった~~!「でもさ、子供のバイト先にわざわざ親が様子を見に来るなんて、ちょっと恥ずかしいよ。」だって~~「見に来て!」「食べに来て!」って騒いでいたのは誰?今度行ったらきちんと店長さんにも挨拶しなくちゃね。

長女のバイト先は大きなオフィスビルの一角にあり、目立たない場所なんだけど奥行きはすごく広いお店でした。近くに大学もあるので、学生さんやサラリーマン・OL・外国人のお客さんも多いんだって。奥行きが広い分「食い逃げゾーン」と称する死角があるらしい。よほど混んでいない限り、そこにはなるべくお客さんはご案内しないようにしてるんだって。食い逃げする人もいるんだね~と、みんなでビックリ。

この日は夫が仕事がらみの飲み会だったので、「迎えに行ってくるね。」と玄関に置手紙をおいてきました。メールしてもたいてい電源を切っていて届かないので。いつも自分の用事があるときだけメールしてきて、返信するとたいてい電源を切っていてセンター送りになっちゃう・・・使い方間違ってないか?

夏休みが始まった開放感もあり、レンタル店によってCDを借りて帰宅。玄関に入ると、電気が消してあり、夫の部屋からはテレビの音が聞こえるけどドアはピッタリ閉まっていました。お風呂場の前にわたしが書いた置手紙が投げ捨ててありました。

いっぺんに楽しい気分は吹き飛びました。わたしたちが何をしたって言うんだろう?帰って来ることがわかっていてわざと電気を消してある・・・手紙もわざとわかるところに投げつけてあることは間違いない。こんな小さな意地悪で胸をえぐられるような気持ちになります。もういやだ!

「あれ・・・手紙投げつけてある・・・。」とわたしがつぶやくと、長女「うぜえ~~!!消えろ!」と言いながら居間に入っていきました。自分の部屋にいた夫には聞こえたでしょうけど、もう知りません。

夕刊と夫がいつも読む雑誌が居間においたままになっていました。いつもなら持って行ってあげるんだけど・・・「いいよ。そんなのほっとけば。読みたかったら自分で取りにくればいいんだよ。」と長女。わたしも気になりましたが、夫の部屋に近づく気がしませんでした。意地悪されてまで気を遣うこともないか・・・ささやかな復讐?だと思い、そのままにしておきました。

「パパの小さな意地悪がものすごく心に堪えるんだよ。もうやめて欲しい。」と言おうかな、と思う気持ちと、言っても変らないだろうとのあきらめ、言ったことで今晩また不機嫌になったら娘たちがかわいそうかな、との思い・・・朝からグルグルしていました。夫はいつもなら自分で布団を片付けていくのにそのままにして、いかにもしょぼくれた様子でこちらを伺いながら出勤していきました。気に染まぬ飲み会で疲れたんだ、そんなオレを察しろ~ってとこかなあ?結局、わたしは何も言えませんでした。

次女の最後の大会も応援に行くのかどうか?このところ、夫が絶えず不機嫌と小康状態を繰り返していたのでゆっくり話すこともできず、誘うことも行きたいかどうかも聞くことができませんでした。長女は最近では夫と目を合わせることもありません。そんな長女が応援に行くので、なおさら夫には声をかけづらかったのも事実です。

次女が「パパは応援に来ないって言ってた。別にいいし。」と前日言っていました。長女が「わたしが行くからパパは来ないのかなあ?」とちょっと心配していたので、「試合時間はいつになるか全く見当がつきませんが、もし応援に来るようなら迎えに行きます。」とメールしたけど、例によってセンター送り。自宅にも2回ほど電話したけど出ません・・・。やることはやったし、どちらにしてもいつ始まるかわからない試合を会場で待っているなんてことは夫には出来そうにない。もう良いよね・・・と長女と話していました。

そういえば、夫は長女のソフトボールの最後の大会には2日間応援に来たけど、保護者の集団からひとり離れて見ていました。わたしとも別行動。まあ、わたしは子供たちの送迎があったけどね。家に帰ったら、自分がまるで名選手か監督のようにウンチク傾けていたっけなあ・・・。

次女の大会が全部終了した夜、夫の部屋に行って経過を少しだけ報告したけど、寝転がってテレビを見つめながらこちらを振り返りもせず無言でした。いつもの無視?慣れたもんだけどやっぱり嫌だよね~~。自分の娘のことだから関心がないわけがない。置いてきぼりにされた・・・と思ってるかもしれない。かわいそうな気もするけど、わたしにはこれ以上どうすることも出来ない。報告はしたし、娘にはやれるかぎりのことはした・・・夫の分までいつもフォローしてるんだから・・・勘弁して欲しいよ。

今晩はどんな雲行きかなあ?笑っていても、次の瞬間怒り出すことも充分考えられるから・・・もういやだなあ。今すぐ出て行きたいほど深刻じゃないけど、ジワジワと心が蝕まれていく感じ。娘たちが自立するまでわたしたちの心が持つかなあ?

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波が・・・来てます来てます・・・!

現在、夫の部屋からは70年代のフォークが大音量で流れている。もう2時間半くらい経っているかなあ。

何となく、先週からブスブスくすぶっていたんだよね~~。夕食のとき、テーブルの前に来て急に顔色変えたり、食事が終わって笑顔で立ち去っておきながら突然自分の部屋のドアを大きな音で閉めて部屋で何かを投げつける音・・・とか。

昨日は「オレが夕食の用意するよ。」と機嫌が良かった。私が研修や仕事で忙しい日だったけど、頼まれた焼き鳥も合間にわたしが買ってきた。長女と夫で先に夕食を食べていてもらって、急いで次女と買い物に行き(どうしても問題集を買いに行きたいというので)帰ってきたらカギがかかっていた。「遅くなってごめんね~~。」と言ったけど、返事なし。わたしたちが部屋に入ると同時に出て行き、ドアをバシッ!!後で見たら、また廊下の電気を消しトイレのドアを開けてあった。怒りのサインだ。長女によると、食事中は普通だったそうだ。次女は「何も悪いことしていないのに・・・。」と不満そうだった。

今日はわたしは午前中は買い物、午後は仕事。出る時とか何度か夫に声をかけたけど、返事はなかった。夕方帰って来たら、長女が「むかつく・・・」と一言。

私が作っていったお昼ご飯を食べようと一度部屋に来たんだけど、メニューが気に入らなかったのか、また不機嫌になったらしい。腹が立った長女が部屋の戸を閉めたところ、「バンバン大きな音を立てるな!」と言いに来たので、「それをいつもやってるのはパパじゃない。」と言い返したら、すっかりおかんむりになって昼食も食べなかったそうだ。あちゃー、自分がやってることを相手がやってるって・・・投影性同一視だね~~。

そのくせ、大食いだから空腹になったらしく、後でコソコソ冷蔵庫を探り、次女が今晩食べようと残しておいた焼き鳥を食べてしまったと言う。4本残しておいたうち、わざわざ次女が好きなつくねと若鶏を食べ、嫌いな皮を残してあった。「わたしの焼き鳥が・・・。」と次女は不満顔。「いいよいいよ、また買ってきてあげるから・・・。」昨日機嫌のよかった夫が、「オレのおごりだ。」と言ってお金出してくれたんだけどさ~残しておいたのは次女の分なのに。

私が帰った時はまだ夕方なのに自分の部屋でお酒を飲んでいた。玄関に新聞が投げつけてある。「やっぱり始まったね。先週からくすぶってたもんね~~。」とわたし。「ホントにウザイね。」と長女。原因はわかってる。まあ、いい人モードが続いて疲れたのもあるだろうけど、明後日から3泊4日の研修があるのがイヤでしょうがないんでしょう。それで当り散らしてるんだと思う。

「ホントにしょうがないね。これがなければいい人なのに・・・。」とわたし。「そうじゃないよ~~これがあるから悪い人、なんでしょう?ママの発想、違うよ。」と長女。「早く研修に行っちゃえばいい。ずっと行ってて戻ってこなくて良いのに。」とも。

3人から・・・と選んだ父の日のプレゼントも渡す気がしない、と娘たち。でも、明日じゃ意味ないし、機嫌もよくなるかも・・・と、一応わたしが夫の部屋に届けに行った。もちろん、夫は無視。

ご飯が出来たから、と呼びに行ったけど返事なし。日本酒も飲んでいて缶ビールも3本目。いつも顔に出ないのに、昼間から飲んで酒が回ってるのか顔が赤い。これはヤバイ雰囲気だ。

何度か声をかけたけど返事もなく来ないから、娘と3人で先に食べ始めた。3人で夫の部屋を伺いながら・・・交代で夫の部屋に視線を泳がすのがおかしい・・・。「来ないね・・・。」食べ終わってしまったので、刺身だけ冷蔵庫にしまい、食器を洗い始めたら突然部屋に入ってきて刺身としょうゆ、割り箸を持っていった。その場では振り返らず、夫とも目を合わせない3人。去った後に何を持って行ったかチェック。

テレビを見ながら娘たちと談笑していたら、また突然入ってきて刺身の残りを流しの傍に置き、テーブルの上にあったバナナ3本を持っていった。「この残し方、何となく嫌がらせみたい。」と長女。「明日の朝、バナナ食べようと思ってたのに。パパ、3本とも食べちゃうのかな?」と次女。「いいよいいよ、また買ってきてあげるから。バナナはパパにあげなよ。」とわたし。たぶん、夫はバナナが食べたかったんじゃない、自分をアピールしたくて、駄々っ子のように持ち去ったんだろう。

はあ~いつもいつも同じことの繰り返し。それでも、わたしたちと夕食を食べているときに目の前で不機嫌を撒き散らすのではなく、自分の部屋に持ち帰るだけ、以前よりはよくなったと思う。

「ママは『以前より良くなった。』って喜んでるけど、それ自体フツーじゃないよ。」と長女。でもその長女も「理由もなく全てにムカついてどうしようもない」時があるそうだ。そんな時はなるべく人と口を利かず、ベッドに行くんだとか。

姑や何人かの友人は「殴ったり、家にお金を入れない人よりはマシ。」なんて言うけど、そんな反社会的だったらもうとっくにダメになってるし~~。少しずつは良くなってるようには思うんだけど、こんな日は「娘たちが自立したら別れた方がいいかなあ。」と考えたりする。

 

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誰かさんと同じ・・・。

5月なのに雨続きで、どうも天気の良い日が長続きしませんね~~。明日は次女の学校の体育祭。雨天で順延になると仕事で行かれない。うっかりして仕事を入れてしまったんですよ~。次女の許可?も降りたし、中学最後なのでとりあえず見に行きたいです。照る照る坊主作らなくちゃ!

昨日は予行演習で超疲れたとかで、次女は夕食も食べないで寝込んでいました。担任は40代の男の先生ですが、クラス優勝目指し張り切ってるらしい。この先生が次女に言わせると「誰かさんとキャラがもろにかぶってる」んだそう。

モノに当り散らす。舌打ちはしょっちゅう。「お前らはバカだから・・・教えてやろう。」などの発言。「きっと家でもあんなふうに権力振るってるに違いないよ。家族がかわいそう。」次女と同い年の娘がいるらしく、昨年の保護者との飲み会ではかわいくて仕方がないような話しぶりでしたが・・・。

何にしても、教師だからと言って生徒をバカにするような高みからの発言はいただけない。確かに中学生くらいの年代は難しい時期だし、甘くしていたら付け上がるから強い態度で臨むことも必要なんだろうけど・・・子どもであっても同じひとりの人間として接する心は忘れてはいけないと思います。

教師と言う職業が陥りがちなことだよね~。学校という世界しか知らず、教室では自分が王様。まして、今までの人生「成績が良い。」と世間からも優遇され、「先生」として尊敬されて生きてきたんだから。中にはホントに人格者で良い先生もいるんだけどね~~二人の子どもたちの学校生活で出会った中で、尊敬できるような先生ってホントに少ない。

その場にいるわけでもないし直接聞いてもいないので、「先生の発言をそのつど記録しておいたら?それを基にしてあまりひどかったらママが学校に行こうか?(「目安箱」なんぞもおいてあるし)」と次女に話すと、「いいよいいよ。あんなヤツほっとけば。いつか天罰が下るよ。」だって。

それにしても、このところ夫は比較的おとなしいんですが・・・「ホントにあいつ、誰かさんそっくり。」と言われてしまうあたり、散々やられてきて、夫の本質は娘たちの心身にしっかり刻みこまれているんだなあと実感。ちょっとかわいそうな気もしますが、そんなふうに同情しているとそろそろ爆発が起こるかも・・・くわばらくわばら。

でも、担任の発言にはこれからも注意していきたいです。やっぱりモラハラは許せないもんね。

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怖い・・・。

日曜の深夜(ホントは月曜か?)のお話です。

朝寝坊していた娘たち、目が冴えて寝る気がしないんでしょう。12時半過ぎても二人で笑い転げながらおしゃべりしていました。わたしもお風呂から上がって、その輪に加わっていました。そのとき、「うるさいよ!」と夫が自分の部屋のドアをピシャ!!

とたんに心臓がキュッとしました。娘たちは何事もなかったように・・・どころかますます大きな声でしゃべっています。「ねえ、もう寝ようよ。怒ってるみたいだし。」長女「はあ?大丈夫だよ。どうせこっちに来やしないよ。ほっとけばいいんだよ。」「でも・・・」「何怖がってるの?バカじゃない?」次女は何も言わなかったけど、わざわざ夫の部屋の近くに立って笑い転げてる。笑いすぎてコップの水をこぼしてしまったり。

「ねえ、水を拭いたらもうこっちへ来て寝ようよ。」長女「ママ、何怒ってるの?」「怒ってるんじゃないよ。怖いんだよ。」「はあ?」次女は笑うのをやめ、黙ってふてくされたようにベッドに入ってしまいました。長女が気を遣って次女に何か話しかけています。「怖いよ、怖い・・・。」布団にもぐっていたわたしは言うともなく言葉が出てしまいました。二人は黙って寝てしまいました。

「娘たちの楽しい気分を壊してしまったかも。夫は明日仕事なんだし、狭い団地で遅くまで騒いでいたら眠れないのは当たり前、夫は悪くない。こんな風にされたのは思い出せないくらい久しぶりだ。今までは日常茶飯事だった。こんなに良くなったじゃないか。手を出されたことはないし、こちらの部屋に乗り込んできたことも一度もない。」・・・それなのに、わたしはまるで夫が部屋に乗り込んできて、胸倉をつかまれ、殴られ続けたような気持ちに襲われ、胸が苦しくて動けなくなってしまいました。一回ちょっと怒っただけでこんな反応をするなんて、夫に申し訳ないような気もしました。夫は悪くない・・・と言う気持ちがぐるぐる回ります。

娘たちが不安になるような言葉を発してしまって恥ずかしい。でも、怖くて胸が苦しい。いつまでこんな思いをしなくてはいけないんだろう?全てに自信がなくなり頭の中が混乱しながらも、とにかく「怖い」それしかありませんでした。

翌朝、夫も娘たちも何事もなかったようにいつもと同じ朝を過ごし、学校や会社に行きました。本当はそれぞれの心の中には何かあるのかもしれませんが・・・。わたしの胸の中にはどんよりしたものが残り、いつまでも消えませんでした。地震も幽霊も雷も死も世界の終末すら怖くないわたしなのに、何故こんなに夫が怖いんでしょうか?

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小爆発

大型連休が始まる前、次女の言ったこと・・・「休みの終わりごろ、きっとパパが爆発するよ。気をつけよう。」

やっぱり来ました~~!!・・・姑を迎えに行く前、既に「オレ、ママがいない間のメシのしたくとか何もしないからな。」と言ってる時点でもう怪しかったけどね。

昨日は普通の土曜日と同様、私は午前中お仕事。仕事に出る前に夫と娘たち、姑の4人分のお弁当を買っておきました。この日の利用者さん、連休で出かけて疲れたらしく、機嫌悪くてちょっとイヤでした。もう~~大嫌い!!

帰りにスーパーで買い物し、車に乗り込むと次女から電話。「上のうちがすごい物音を立てていて、パパがキレまくってるよ。」「??今、空家修繕中で上じゃなくて5階のうちが工事してるから(我が家は3階です)、その音じゃないの?」「パパ。工事の音なんだって・・・」長女の声が聞こえました。ちょうど1時過ぎ。今日は普通の土曜日だから、工事の人も来ているんだろう。

家に帰ると、確かに外まで響く大きな音。たぶん、コンクリートの壁とかを修繕しているんでしょう。「すごい音だね。」「もう気絶寸前だよ。」と娘たち。「たぶん、こんな大きな音は2~3時間で終わるよ。」永年団地に住み、近所の修繕工事はたくさん経験してるから・・・かえって、真下の4階のお宅(我が家の上)の方が赤ちゃんもいるし、大変だろうと思いました。

「工事の音よりもさ、パパの方がうるさかったよ。」「そうそう。天井を棒でつついたり、靴を投げつけたり、玄関のドアや自分の部屋のドアをバンバン開け閉めしたり・・・。」工事だと知らなかったら、上の家に怒鳴り込んでいきそうな勢いだったらしい。「・・・ああ、言ってるけど、オネエちゃんも缶を投げつけて怒ってたよ。」次女がこっそり教えてくれました。私が帰ってきたとき、夫は自分の部屋にこもりドアを閉めていました。

いつもなら姑の部屋に行っていればいいのですが、あいにく今日は姑が来ています・・・「何ならばあちゃんのところへ行ってれば?」「・・・」誰も行こうとはしません。どんなに工事の騒音がうるさくても、姑のおしゃべりを聞かされるよりはマシ・・・なんでしょう。

「やっぱり爆発したね。○○ちゃんの予想したとおりだね。もう連休も終わるしさ。」私が考えるに、連休中いつもと違う生活リズムに鬱屈した気持ち、その上姑も来ているから何となく辛くなるみたいで、その鬱憤を工事の音にかこつけて爆発させたんでしょう。「とりあえず、私たちへの被害は少なかったよね。わりに小爆発だったし。良かったね。」私の言葉に次女はうなずきながら大笑いしていました。

予想通り、騒音は2時間ほどでやみましたが、夫はずっと部屋のカーテンを閉め切って布団にもぐっていました。私は夕方も仕事で、帰ってきて夕刊を持っていくと、部屋を真っ暗にしてCDをかけていました。って、まだ7時だよ。

「ほっとけばいいよ。」と長女。姑も呼んで夕食にしましたが、夫も不機嫌ながらも部屋から出て来て静かにお酒を飲んでいました。それでも以前よりはマシになったかなあ?姑が帰ってからまた小爆発がありそうな予感も・・・。

姑は事あるごとに、「痛い、痛い。」とつぶやいています。持病があるので仕方がないけどね~~。それにしても毎度毎度会うたびに「体が動かなくなったらあんたたちに面倒見てもらうから。」「子どもの世話にならず、一人で暮らしてる私ってホントに偉い。」・・・たまに会うのでもこんなに精神的に辛いんだから、面倒なんて見る気力はありません。わたしのわがままなんでしょうけどね。

「弟の孫は年寄りと一緒に暮らしてるせいか、思いやりがあるよ。」・・・着いて30分も経たないのに「早く帰れ。」って言ってるうちの子とは大違いだね。先のことまで考えたくない~~とりあえず、無事に過ごして早く帰って欲しい。別に姑に何か嫌な事されるわけじゃないんだけど、姑が来ていると家に帰りたくない自分がいます。ダメだわ~~。

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渋滞の思い出

皆さまGWはいかがお過ごしでしょうか?

わたしは3日は大好きな某歌手のライブに行きました~。子どもの頃からずっと好きで、レコードは折に触れずっと聴いていて、青春時代はうれしい時も悲しい時も彼の歌と共に歩んできた・・・って感じです。夫から許しが出て以来、(子どもが小さい頃は行かせてもらえませんでした)この10年くらい、首都圏での彼のコンサートやライブはたいてい行ってます♪命の洗濯だわ~~。

その分4日以後はご奉仕。次女と姑の家に。長女は「面倒くさい」と言って行きません。夫は相変わらず「オレのメシ」の心配ばかり。あのさあ、誰の親のところへ行くと思ってるの?と言いたいけど、「お金置いておくから適当にやってよ。」と言い切りました。

母のところに立ち寄ってから姑の家に向かいます。途中まではスムーズだったのですが、某遊園地近くに来たら渋滞で全く車が動かない!普段なら15分位の道が2時間半くらいかかってしまいました。「パパと○○ちゃん、連れて来なくて良かったね。こんな渋滞、絶対我慢できる人たちじゃないもんね。」と次女に言いました。次女は「うわ~~すごいつながってる。」とか言っても、不満ひとつ言いません。

ここで私が思い出したこと。まだ娘たちが小さかった頃、夫の実家からの帰り、渋滞にまきもまれ、夫がものすごく不機嫌になった時・・・ようやく途中のファミレスで小休止。すると、夫は「ここから一人で電車で帰る。」と言い出しました。夫は運転できないのでここまでもずっと私が運転してきて、これから先もまだ相当距離があるので、車の中では子どもたちを見ていて欲しいのに・・・。電車でといっても最寄り駅までもかなりの距離がある・・・「ここから歩いていけるの?」と聞くと、ふてくされて車に乗りました。結局、渋滞に腹が立ちわがまま言いたかっただけなんでしょう。それでもすごく悲しくなったことを覚えています。

この頃の夫は、実家に行く車の中では終始不機嫌でした。子どもがトイレとかでコンビ二等に寄ろうとすると怒る。わざと目をつぶり、ずっとふてくされていることも多かったです。実家でも一人で2階の部屋で過ごしていました。それでいて実家に行きたがり、いつだか私が体調が悪いので延期しようとしたら、姑と二人で「わざとじゃないか?」とか難癖をつけられたこともありました。

「パパが以前、渋滞のとき、一人で電車で帰るって言ったっけ・・・。」と次女に話すと、「はあ??ホントに自己中だね。勝手に一人で降りて帰れよって感じ。そのとき、私たちどうしてたの?」「まだ小さかったから何だかわからなかったんじゃない?」以前の私ならきっと涙ぐんでしまったと思うんだけど、不思議と涙は出ませんでした。

今は子どもたちが大きくなり、話も聞いて時には味方になってくれるから、理不尽なことはあまり言わなくなりました。それに、私も数々の学習で、夫がそんなふうに怒る状況にならないよう、前もって避けるようにしてしまうからかもしれません。ともあれ、もう過去にはこだわらない。かわいそうなわたしももう今は少し大丈夫になってきた気がしました。

姑宅に一泊し、残りの休日は姑が我が家に遊びに来ると言うので、姑を乗せて我が家に向かいました。夜8時近くに到着。

姑が着いて30分もしないうちに長女がつい本音を・・・「ばあちゃん、いつ帰るの?」「いつ帰るの?じゃなくて、いつまでいられるの?と言うべきだろう!」と延々とお説教。姑が部屋に引き上げると、長女「ああ~~嫌だ嫌だ。うるさ~い。早く帰れ!」次女「まだ、ばあちゃんが着いて2時間くらいしか経ってないよ。わたしとママなんか昨日からこの連休中はずっと一緒なんだよ。・・・でも、ちょっと疲れたね。」とにかくおしゃべりで口うるさい姑だからね。夫は姑が到着したとたん、一言挨拶して自分の部屋にいき、戸を閉めてしまいました。

今回、実家で夫の大学生の頃の写真が出てきました。今と違って、弱々しい感じの青年が・・・「今の方が良いね。」と娘たち。「☆☆はおとなしい子だったからね~~。」と姑。「捨てて良いよ。」と夫。う~~ん、この7年後くらいに私と出会ってるんだけど、その時は既に優しいけどクセのある、自分に自信を持ってる人だったような気がします。少なくとも、弱々しくはなかったような?その間に何があったんだろう?

「社会人になって、解き放たれたんじゃないの?」と長女。いったい何から?・・・ともあれ、家族をきちんと養わないといけないと言う気持ちで頑張ってきたから、それなりにしっかりして来たのかもしれないね、と娘たちに話しました。それにしても、姑は今以上に凄かったんだろうから、子どものころ母親に相当押さえつけられていたんだろうなあ、とあらためて気の毒にもなってしまったのでした。

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今日はマイナス思考

いや~予想はしてたけど、やっぱり疲れが出て寝込んでしまいました~。と言っても半日だけど。
午前中は代わりの人がいないので、花粉症とうそをつきマスクしてケアに行きましたが(提供責任者にそういわれたので)、要介護4の方のところに風邪をひいた人が行くのは気が引けます・・・いつも、ミーティングで「健康第一で」と言われるのがよくわかりました。午後は熱がでたので、急きょ仕事は休ませてもらいました。シフト性だとこういうとき、他の方に迷惑かけるから申し訳ないですね。
夕方、夫から「これから帰る」とメールが来たので、「寝込んでるから、何か買ってきて。」と返信。でも、何も買ってきてくれませんでした。家にあるもので何とかしようと思ったのか、自分がお金を出すのがイヤだったのか、単に面倒だったのか?
「いいよいいよ、オレが支度するから・・・」と言ってくれて、家にあった材料でサラダを作り魚を焼いてくれました。
「じゃあ、そろそろゴハンにしよう。」と夫と次女がテーブルに向かったので、わたしもムックリ起きてみると・・・テーブルには夫と娘たちの箸と食器しかおいてない。わたしのは?と思ったけど黙っていました。具合が悪いから食べられないんだろうと思ってるのかな?と良い方に解釈しようと思った。私は布団に戻り、3人はわたしに声もかけず、黙々と食事をしていました。夫の「○ちゃん、サラダ残ってるから全部食べちゃいなよ。」と言う声に「ああ、わたしの分を取っておくとか考えもしないんだな。」と思いました。
夫は見たいテレビがあるとかで、食事が済むと食器をテーブルに置いたまま自分の部屋にいってしまいました。日によっては自分で片付けることもあるのに、わざわざそのままにしていくところに夫の心を感じました。「薬飲んだ方が良いよ。」と一言かけてくれただけで、翌日までわたしの様子を気にかけることもありませんでした。
わたしは夫の食器を下げ、自分がその後に座って残り物を食べました。食器は長女に洗ってもらいました。
翌日どうにか熱が下がったので、娘の弁当を作り、ごみを捨て、洗濯をしました。夫は何も言ってくれないので、出掛けに「今日は一日ゆっくりしてるわ。」と話すと、「じゃあオレは夕飯外で食べてくるよ。その方がいいだろ?」「・・・」「それとも何か買ってくるか?」「ううん、いいよ。」
いたわりの言葉とか何もない。わたしに負担をかけないようにと言う気持ちなんだろうけど、何で自分だけ?ここでわたしたちの分を買って来てもらい、夫に自分だけでなく家族のことも考えるよう促せばいいんだろうけど、そんな気力はありませんでした。
当然のようにお弁当を持って出かける長女、「ママ、食器洗ったお駄賃ちょうだいね!」だって。
いつもは優しい次女も、不思議とわたしが具合が悪くなると寡黙になる。「大丈夫?」と一言だけ朝声をかけてくれたけど・・・。
体調が悪いと気持ちも悲観的になるけど、もうなんだかイヤになっちゃった!
具合が悪くなってまず考えたのが、「夫に苛められるんじゃないか。」ということ。結婚以来のいろんなことがよみがえって来てしまう。一つ一つ思い出すと、何でもないことばかりのような気もするけど、それでもわたしの心身に痛めつけられた痕跡が残っているような気がします。
今の夫は舌打ちもしない。大丈夫といってるのに会社を休み、昼過ぎから夕飯の支度をして疲れ果て機嫌が悪くなったりしない。(かえって気を遣って寝ていられませんでした。最近は「一人で寝かせて。」と頼んでいます。)
それでも、わたしが具合が悪くなったことが夫には面白くないことはひしひしと感じます。早く良くならなくちゃ・・・いつもそう思います。
わたしの考え過ぎなのかもしれません。被害妄想?
でも同時にいつも思い出すのが、子どもの頃、具合が悪くなると困ったような母の顔。今と違って休みも少なく、生活のために必死に働いていたので無理もありませんが、仕事は全然休んでくれず一人で寝ていることが多かったですね。どうにもならないときは市内に住むおばあちゃんが来てくれました。
自分がそんな風に扱われているって感じるからかなあ。子どもたちや夫や母や姑が具合が悪くなっても、どこか冷たい気持ちになってしまう自分がいるように思えいつも苦しくなります。病気でも母がそばにいてくれず寂しかったから、自分の子にはそんな思いをさせないようにしよう、といつも思ってるのに、わたしの心の底の冷たさを娘たちは見抜いてるんじゃないか?もしかして「困った」って母と同じ顔をしたんじゃないか?といつも感じてしまいます。
そういえば10年前肺炎で1か月入院したとき、ほんとに苦しくて「お母さん・・・」って思うくらいの晩がありました。母に電話したけど、姉のところに用事があるとかで来てくれませんでした。
夫はずっと機嫌が悪く、家にお見舞いに来てくれた友人を追い返したり、家事を手伝いに来てくれた母を嫌がったり・・・あげくの果ては「オレに迷惑をかけた。死んでくれた方が良かった。」と言い放ちました。
何度も書いていてあきれるでしょうけど、具合が悪くなるたびにこの光景が浮かんできてしまうんですよ~~。
生身の人間だもの、たまには具合が悪くなることもあるし。お母さんはスーパーマンじゃない。そう思って、堂々としていればいいんだけどね~~。
今回は夫との距離を如実に感じました。嫌な顔されたり変に執着されるより、無関心な方が以前よりはまし?わたしが望んできたことであったのかもしれないけれど・・・わたしが「見捨てられない」と思ってるほど、夫はわたしを必要としていないようにも思います。一緒に暮らしてる意味はないかもしれませんね~~。
夫婦なんて「契約」だとか何とか以前夫が言ってたけど。そんな風に思うのなら、いずれは破棄した方がいいのかもしれません。「下の子が大学を卒業したらもう何をしてもいいよ。」とその時言ってたのはその意味かな?それまでに、わたしも夫への甘えも廃していかなくちゃ自立できないんでしょうね。

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直接対決?

先日、彼の作品を見に行く機会があり、なんと夫が一緒に行くことに!!今までになかったことです。「ママが応援してるんだから、オレも見てみたい。」って・・・。

当日は上の姉も誘っていて、会場で合流。姉と夫は久しぶりに会うけど、当然如才ない会話。妻の趣味を理解する良き夫モード全開です。

彼の作品はブランクがあったわりにはよい仕上がりでホッとしました。一応メジャーだった時期もあったくらいだから、まだまだ捨てたもんじゃないなあと、正直言って驚きました。夫も「なかなか良いんじゃない。」との感想。姉は彼と多少面識があるので、お花を持ってきてくれました。「一時期は大変そうだったけど、頑張ってる姿を見てうれしかったわ~~。彼って暗いもんね~~。」だって。

周囲の人たちの評判も上々。これが再起のきっかけになるといいんだけど・・・。作品を見に来てくれた人たちと接する彼の表情を見て、ああわたしと会ってる時とは別人だ、彼は私の前では素顔を見せてくれているんだなあと、ちょっとうれしいような複雑な気分。

夫はと言えばいい人モード全開。いつもこうだったらどんなに良いか・・・というかこれも夫の一面ではあるんだと思います。演技とかでなく、心底から自分がなりきってる・・・そんな気がします。わたしも夫が機嫌が良いとついうれしくなっちゃうんだよね~~。いろんな人に紹介したりして・・・。

彼ともしっかり握手。「奥さんにいつもお世話になってます。」「いやいやこちらこそ・・・」夫「彼、細いなあ~~。遠くから見るとカッコいいけど、近くで見ると結構老けてるなあ。」だって。

翌日彼に電話したら、「だんな、いい男じゃん。顔見ればどんな人かわかるよ。オレ、話だけ聞いて想像していたのと全然違ったよ。」だって。「う~ん、確かにあれも一面ではあるけどね~~。まあしょうがない、☆さんが別れるなって言うからもう少し一緒にいるよ。」「そうだよ。せっかく一緒になったんだしさ。二人で海にでも行ってさ・・・。」「・・・・そうだね。」こんな会話をしながら彼と時々二人きりで会ってる私はひどいでしょうか?

しかし・・・いい人モードで疲れたんでしょう。2日後くらいから夫は波が下がってきました。今日はもう完全に怒りモードでした。少しの変化も敏感にキャッチし、防衛反応に走る娘たち。いつものことで、娘たちもわたしもあきらめ気味。どこかでいつものパターンに安心してしまうようなところもあります。あまり優しいとかえって反動が怖い。それなのに、ついその場では喜んでしまいます。完全にDVの典型ですよね。

「ほんとウザイ!!」長女が今日もつぶやきます。

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いつも穏やかだったら・・・。

このところ、夫が自分で自分を律しようと努力してるのがよくわかります。

休日も今までのように一日中家でゴロゴロテレビを見ているのではなく、ダンベル体操したりウォーキングしたりスーパー銭湯に行ったりして、夫なりに自分で楽しもうと心がけてるみたい。まあ、以前から家族で出かけることはほとんどなかったですけどね~。

いつだか、私が彼のことでカッカしていたら、「またオレのことか?」と言ってました。「違うって!」と答えたけど、「ああ、わたしたち3人が夫のことをいろいろ思ってるのを何となく気がついてるんだなあ・・・。」と思いました。

夫は昨年から出向になっていて、今年も引き続き・・・と決まっても今回はあまり荒れませんでした。昨年一昨年は落ち込んで大変でしたが。出向先のバッジをつけて出勤する姿を見ると、ちょっとかわいそうな気もします。社員としての待遇や給料は変わりませんが、同じフロアー内の一角に出向先の別会社があるそうです。仕事の内容も一緒に仕事する人たちも以前とは全然違うみたいだし・・・。

長女も「パパはプライドが高くて、そういうのは絶対ダメな人なのに・・・ちょっとかわいそう。わたしたちのために働いてるんだね。」と言ってました。わたしもちょっとホロっとするけど何もいえない、というと、「そこで『頑張ってね。』とか言うとかえってみじめになるじゃん。何も言わなくて良いんだよ。」だって。

最近は、自分の感じていることは言葉に出して、時には甘えても良いんだ・・・と実感してるのですが、一緒に暮らしているせいか、夫にはどうも言えないですね。夫婦って不思議ですね。

このところ、夫と彼、それぞれからいたわりの言葉をもらい、なんだかうれしいような複雑な気持ちです。何だかんだ言っても二人はわたしにとって大切な存在だと再認識。それってずるいかな?それにしても、二人との心の触れ合いから、人間の奥深さを感じています。

穏やかなときの夫は、ユーモアもあり、話題も豊富で常識のある人だと思います。夫がいつも穏やかだったらどんなに良いだろう・・・心からそう思います。以前に比べれば、爆発のサイクルも長くなり、波も低くなった?気はするんですけどね。

「このところ、パパが穏やかだね。」「そういえばそうだね。」「いつもこんなだったらいいのにね。」「まあ、これがいつまで続くかわかんないけど、今は良しとしようよ。」・・・娘たちとの会話でした。

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初めての反撃

今日もいつもと変わらず楽しい夕食・・・だったが、娘たちが学校の先生方の話題を始めてから雲行きが怪しくなってきた。テレビは夫の好きな旅番組をやっている。私はそれを見ながら話をあわせていたが、夫は学校のことはあまりわからないから面白くなかったのかもしれない。

例によって「バン!」と自分の部屋のドアを大きな音で閉める。「ワッ、びっくりした!!何よ??」と思わず声が出てしまった。いつまでたっても慣れる事が出来ない。胸がキュッとする。「たぶん、話題が自分に関係なかったから、仲間はずれにされたように思って、面白くなかったんじゃない?」と娘たち。

「また廊下の電気消されてるかなあ。」と私が言うと、「たぶん、トイレのドアも開けてあるよ。」と次女。CDの大音量が始まった。その後、トイレに行った長女が「パパの部屋の外に、ペットボトルと新聞と靴下が投げつけてあるよ。」と笑いながら言った。

投げつけてある夫の靴下、新聞、ペットボトル・・・それを見た瞬間、わたしは夫の部屋のドアに向かってペットボトルを思い切り投げつけた。ペットボトルにはかなり水が入っていたので大きな音がした。

投げつけてあったものを片付け部屋に戻ると、娘たちが固まっていた。「ゴメンネ。」と娘たちに謝った。「ほっときゃいいのに。」と長女。「泣きそうになったよ。」と次女。かわいそうなことをしたかもしれない、と思った。また、ブログを読んだ皆さんからお叱りを受けるかもしれないなあ、とも思った。「でも、わたしたち何も悪いことしてないじゃない。たまにはこちらが怒ったって良いと思う。」とわたしは続けた。娘たちは黙っていた。その後、夫の部屋のCDの音が少し小さくなった。「こころなしか音が小さくなったね。」長女が言った。

腹が立って前後の見境がなくなったのではなく、今日は我慢できないと思い、一回だけやってやろうと思った。わたしたちがこんな風に八つ当たりされる理由は何もないはずだ。何も悪いことはしていないし、理由もなく機嫌が悪くなりこれ以上傷つけられるのは真っ平だ。「何するんだ!」と怒って飛び出してくるならそれでもいいだろう、と思っていたが、案の定部屋から出て来ない。暴力に対して暴力?はわたしの信条に反するけど、理不尽なことに泣き寝入りするのはもうたくさんだ。弱い者いじめはもうやめて欲しい。来るなら来い!!とそのときは思った。

夫に対してこんなことをしたのは初めてのことだ。夫も驚いたかもしれない。たぶん、明日の朝は何事もなかったようにしているだろう。かえってご機嫌になっているかもしれない。それはバツの悪さか、見捨てられないようにわたしたちに媚びるか、どちらかの理由だと思う。

きちんと話し合えばいいのだろうが、明日の日曜は一日中娘たちがいるので、暗いムードを漂わせるのはイヤだ。それに、たとえ話しても一時的に落ち込むだけでまた元に戻ってしまい、失望を味わうだけなのは毎度のことだ。どちらにしても、自分を見つめる作業など夫には出来ないのはわかっているから、せっかくの休日に追い詰めるようなことをしたらかわいそうな気もしてしまう。もう少し考えてからにしたい。

一瞬固まった娘たちだが、しばらくすると何事もなかったようにテレビを見て笑っている。こんな風に気持ちを切り替え、自分を防衛しなくてはこの家では暮らせないのだ。でも、いいのか悪いのかはわからないけど、今日わたしがやったことへの後悔は全くない。むしろスッキリしている。いつまでも言いなりになっていると思ったら大間違いだ、と言う思いがわきあがってくる。

そんな時、タイミングよく?姑から電話。何でも、腰が痛いのが治らない上に、今度は新しい入れ歯が合わず、何を食べてもおいしくないのでイヤになっちゃうんだそうだ。「そのうち治るんじゃない?」とか適当に答えて電話を切った。夫の心の闇の原因の張本人?第一の戦犯は、相変わらず自分のことしか考えていない。

夫の心の奥底にある、何者かへの「怒り」の感情。それをわたしたちにぶつけるのはもうやめて欲しい・・・。その怒りの感情を解き放ってあげたい気持ちは山々だが、方法もわからないし、こちらも受け止めるのは限界だ。何とかしなくては・・・。

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もう限界かなあ?

日々の忙しさとは裏腹に、精神的にはかなり危ないのかも?と思う。

夕方仕事に出ようと、「じゃあ、行って来るね。」と夫に声をかけたけど、無言だった。夫の背中が私の全てを否定しているような気がした。昼食を作り、買い物に行き、コーヒーを入れ、夕食の支度をして、仕事に出る。それでも夫は気に入らないんだろう。いや理由なんてないのかもしれない。

仕事に行くため車を運転しながら、泣きそうになった。わたしなんて生きていない方が良いんだ、と言う思いがこみ上げてくる。夫に無視されることなんて日常茶飯事なのに、娘たちがいるのに、どうしてこんな気持ちになってしまうのだろう?誰でもいい、「あなたは生きていていいんだよ。存在していて良いんだよ。頑張ってるね。」と心と体を抱きしめて欲しい。ぬくもりが欲しい。こんな風に思ってしまうなんて、子どもじゃあるまいし・・・と思うんだけど。

こんなとき、仕事はありがたい。ちょっとクレームもついたけど、体を動かし、気分転換も出来る。

帰ってきたら長女は風呂に入っていて、次女と夫が用意してあった夕食を食べていた。長女はこのところ、夕食時になると腹痛を訴える。夕方「今日のおかず何?」と必ず聞くほどの食いしん坊なのに・・・夕食時は夫の機嫌がコロコロ変わるので、わたしたちにとっては楽しいときもあるが、緊張したり嫌な思いをすることも多いから、もしかして精神的なものだろうか?と考える。・・・「そんなことないよ~~。大丈夫。心配しないで。」と長女は言うんだけど。

今晩も食事の途中から急に不機嫌になり、「チッ!」と舌打ちして居間を出て行った。もしかしたらわたしの言葉の何かが気に食わなかったのかもしれない。「何あれ?感じ悪い!」と次女が言う。例によって廊下の電気が消してあり、トイレのドアが開けてあった。怒っているんだろう。

そんなにわたしのことがイヤなのか?もうイヤだ!と思う。それとも「怒り」には理由がないのか?

どうしたらいいのか?毎日考えている。悩みながらも日々の生活は過ぎていく・・・。

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「怒り」が爆発

何だかんだと忙しく、1週間も更新できませんでした。ごめんなさい。書きたいことは山ほどあるんですけど~~。

*****

「そんなにイヤならもう離婚すれば?わたしたちのことなんか良いからさ。ただ、今日はパパもかわいそうだった気がする・・・。」長女の言葉に「ママだって、どうしたらいいかわからないんだよ。」と答えた。

事の発端は健康オタクの夫が大好きなテレビ番組。夫婦のあり方が健康にも影響し、思いもかけない病気をひき起こす、と言った内容。

夫のイヤミな言葉や思いやりのなさが原因で更年期障害が悪化した妻の例。熟年離婚の増加にはこんな原因も隠されている・・・とのこと。

「オレは仕事で大変なのに、お前は気楽でいいよな・・・。」というところでまずわたしは胸が苦しくなった。義父が亡くなった後しばらく、姑は精神的に落ち着かなかった。食事時、泣きながら電話してくる姑をなだめていたわたしに向かって、「お前は嫁で他人だから気楽で良いよな。そんな親を持ったオレがどれだけ大変か・・・。」と言い放った夫。夫はいつも逃げ腰で一度たりとも姑の電話に対応せず、感情をぶつけられるのはいつだってわたしの役目。夫も辛いだろうと思い、矢面に立って頑張っているのに・・・砂をかむような感情がわいてきたのを覚えている。それは今だって変わっていない。

「男の更年期障害って言うけどあれはさ・・・。」と、いつだって自分が中心。わたしは「もしわたしが更年期障害になったら、パパは『死ね!』っていうだろうね。」とつぶやいた。言わずにはいられなかった。しらけたムードが漂った。

その後、妻や娘の思いやりのなさから夫が発病。妻や娘は反省し、家族の絆が戻った、という例。妻と娘が楽しそうに話しているところに入れない父親。「そうそう、こんなことは良くあるよな~~。」と夫。気持ちはわからないでもないが、わたしは無視した。

「こんなことありえないよね~~。」と冗談めかして言う長女。場を取り持とうとしているのはよくわかっていたが、わたしは自分の怒りを抑えることが出来なかった。「そうだね。わたしが病気で入院したとき、パパは『死んでくれた方がいい』って言ったもんね。ママが病気になったって、パパは絶対思いやりなんて示してくれるわけがない。」とつぶやいた。

8年前、子どもの肺炎がうつり1ヶ月入院したことがある。小康状態になったとき無理に退院してきて再発し、長引いてしまったのだ。退院した夜、「ご迷惑おかけしました。」と頭を下げたわたしに対する言葉がこれだった。「オレがどれだけ大変だったか・・・。なまじ一度退院して期待させて・・・そんなら死んでくれた方が良かった。」わたしは一生忘れない。これだけだって、離婚に値すると思う。

もっと言いたいことはたくさんあった。何故今になって蒸し返すのか?今言うことではないのかもしれない。それは自分でもわかっている。でも、夫への怒りの感情が抑えられない。ここで吐き出さなかったら自分がおかしくなってしまう。もうどうなってもいい!!

夫は黙って部屋を出て行った。心なしか、いつものしょげたポーズになっていた。「あ~あ、せっかく気を使って場を持たせようと思ったのに。何でこんなの見るのかなあ?私の努力って無駄だったね。」と長女。「ゴメンネ。」とわたしは謝った。次女はそばで寝ていたが、気づかなかったと思う。(→次回に続きます)

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笑顔も暴力

昨日はなんだか気分が優れなかった。用事はたくさんあって、体は動いているんだけど、心は虚ろ。やっぱり別居したいなあ・・・。でも娘たちのこと、お金のこと、諸々考えると、ここまで我慢してきたんだ、あと少しだ、今すぐ出て行く必要はないんじゃない?とか、どうせなら夫に出て行って欲しいとか、いろいろ頭の中でぐるぐる回ってしまう。

前日の晩は少し夫の機嫌は直って来ていたけど、そうすると今度はテレビを見ながらウンチクを傾け、いちいち「パパの話聞いてた?」「誰もパパの話聞いてくれないんだ~~。」などとしつこい。次女が「もういい加減にして!」と少しキレ気味になった。

わたしにはあれこれ用事を言いつける。あんなにわたしに八つ当たりしておきながら、平然としていることすら理解に苦しむ。「ママ。悪いけど・・・」と慣用句をつけてるけど、悪いなんてこれっぽっちも思っているわけがない。今回のは無駄骨になるようなことではないが、正直言って夫のために何かしてあげようと言う気持ちが起きない。それなのに、夫の世話をするのは妻の務め・・・みたいな心の声がして、忘れちゃいけないとメモを取り忠実に翌日全部済ませてしまう自分。もう嫌だ。

夕方帰ってきた夫、玄関を入ったところで立ち止まって下を向いている。得意のいじけポーズだ。わたしが出迎え、??と一瞬間が空いた瞬間、顔を上げ満面の笑顔。「子どもたちは二人とも帰ってるよね~~?」と上機嫌で自分の部屋に入っていく。・・・わたしは吐き気がした。夫の顔をまともに見る気持ちにならなかった。

先日までの不機嫌と八つ当たりはどこへ行ったのだろう?突然怒りを爆発させ散々怒りモードを撒き散らし、またまた突然満面の笑みで上機嫌モード。こんな夫を天真爛漫と言うのか?わたしたちの気持ちは置いてきぼりだ。

この日は中学のPTAの集まりがあったので、夫とは顔を合わせず私はすぐに家を出た。夫の部屋から「ママ、何時に帰ってくるの?」と言う声がした。たぶん、ひとしきり怒りを爆発させて気が済んだので、今日はわたしとお酒を飲みながら姑の愚痴をこぼしたかったのかもしれない・・・わかっているが、そんな相手をしてやる気はない。お前のいるうちなんかに帰ってきたいわけないだろう! 「夕飯作ってあるから頼むね。」と長女に声をかけると、ものすごく嫌な顔をしてだまって首を振った。

9時頃帰ってくると、夫はカレーをむしゃむしゃ食べていた。食べ終わると「○ちゃんがこれから勉強するんだって・・・。」とか何とかわたしに話しかけながら、自分の部屋に帰っていった。後で聞いたら、次女はコタツでうたた寝していただけなのに「☆ちゃんは怒ってるの?そっか、パパのこと怒ってるんだ?」とか夫が勝手に言ってるから、腹が立ってベッドに移りずっと寝たふりをしていたそうだ。長女は嫌だと言っていたけど、夫とふたりで夕食を食べ、お給仕もしてあげたらしい。ゴメン長女!次女とわたしは二人で夕食を食べた。そばで長女は勉強を始めた。

はたから見たら、夫の機嫌が良くなったんだから良かったじゃない?と思うかもしれない。不機嫌よりは上機嫌の方が良いに決まっているが、わたしには夫の笑顔すら暴力に感じる。この1週間、夫に振り回され、心は疲弊してしまった。そんなのほっとけばいいじゃないか、と誰しも思うだろう。わたしももちろんそう思うんだけど、それが出来ない。夫に心まで支配されてしまってる自分をあらためて感じる。夫の呪縛から逃れなければ・・・心だけが焦る日々だ。

今日は金曜日。また夫が酒を飲んで帰ってくる。夕食時いないのは最高にうれしいが、帰って来たときが怖い。今日は無事に過ぎるだろうか?

ブログにもいろいろ書きたいテーマもあるのに、この1週間は夫のことばかりでした。もういや!

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いつもの光景~サイクル

昨日、夫は有休だったけど、ずっと不機嫌なままだった。一応事務的なこと(今から歯医者に行って来る。保険屋さんに支払いをする。仕事に行く。など)はそのつどわたしから話しかけるけど、もちろん返事はしないし表情は怒ってる。

無言で冷凍食品を温め、即席味噌汁で朝ごはん食べていたけど、わたしは向かい側に座っていたのに手伝ってあげなかった。そのうちプイッと出かけて行って4時間も帰ってこない。一応夫の分もお弁当買って待ってたけど2時頃勝手に先に食べちゃった。夫の食事を作る気なんてしないもん。

そのうち友人から電話。いつも飛び歩いていて留守がちなわたしがやっと捕まった!と友人も喜び、会話が弾む。そのうち夫が帰って来た。私は出迎えなかった。子機持ったまま出ると、苦虫をつぶしたような顔をいつもするしね。

少し長話して気分も晴れ、終わってから夫の部屋に行き、「お昼食べて来たの?」と尋ねると、「何にも食べてない。」との答え。居間に来れば、わたしが買ってきた弁当があることも気づくはずなのに、わたしが声をかけるまで怒りを溜めて待っている。機嫌がいい時は自分で料理して「ママよりパパの作る方がおいしいだろう?」とか言ってるくせに、機嫌が悪いと「何も食べてない。」と腕組みして怒ってる。自分で好きなもの食べてくればいいのに、こういうときは必ず何も食べずに家に帰って来る。もう3時だ。

無言で弁当を食べる夫に、わたしは味噌汁を用意してあげなかった。夫は血圧が高くて薬を常用している。血圧が上がって死んでしまえばいい、と一瞬思ったけど、朝も味噌汁飲んでるから出さない方がいいな・・・なんて気もかすめちゃった。(この夜、また味噌汁2杯飲んでたし)

夕食ももちろん怒りの表情で無言。おかずも気に入らない様子で、早々に部屋に帰っていった。ドアを音を立てて閉め、CDを大音量でかける。

またまたいつもの光景?「また同じになっちゃったね。やっぱり治らないね。」と長女。「うん。前にこんな風になったのは、確か12月の初めくらいだから2ヵ月半くらい前だね。」長女「以前よりはサイクルが長くなったけどね~~。」・・・そんなことで喜んでいてどうするんだ・・・。

歯医者から帰ってきて家の前に立ったとき、重い気持ちが胸いっぱいに広がった。家庭って安らぐ場のはずなのに・・・。その意味では夫はストレスを発散して安らいでいるのかも?こんなのわたしが望んでいた家庭じゃない!

「夫の機嫌に右往左往していても仕方がない。わたしたちは何も悪いことしていないんだから。もう夫には関係なく、日々を楽しく過ごそう!」といつも思うんだけど、心はどこか虚ろだ。また夫がエスカレートしたら12月の時のように指摘すればいいのかな?虚しくて、もうそんな気力もない。

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実家から帰れば八つ当たり

月曜日の夕方、夫が姑のところから帰って来た。

冷たい雨が降っていたため、「おかえり」と玄関に出迎え「大丈夫?」と声をかけると、夫はカバンと酒の瓶(駅からの途中で買ったのだろう)をたたきつける様に置き、わたしの顔も見ずに無言のまま怒った顔をして自分の部屋に入ってドアを閉めた。

たぶん、姑と過ごした2日間は心穏やかでなかったんだろう。わからないでもないが、この態度は何?「そんな態度取るなら今すぐ出て行って!」と叫びたい気持ちを抑え、お風呂を沸かし夕食を用意した。

「ご飯出来たよ。」と部屋に言って声をかけると、布団の中で明らかに怒った表情をして天井を見つめている。わたし呼びかけに返事はない。しばらく経ってから居間にやってきたが、動作全体に怒りが表れている。寒い中帰って来たのだからと、温かい野菜たっぷりの鳥肉のスープ煮とイカ刺しにタコの酢の物。やはり夫には気に食わなかったのだろう。スープ煮の皿ををわざと自分から遠ざけたのを私は見た。長女は大好物だから3回もお代わりした。夫は仕方なく食べていたが、皿に少し残した。

「ばあちゃん、元気だった?」「元気じゃないよ・・・。」「寝込んでたの?」「そうじゃないけど・・・。」それ以上話は進まない。

先週、「具合が悪くなっちゃったよ~~!」と例によって姑から人騒がせな電話。熱があると言うから、どのくらい?と聞いたら37度だと言う。「・・・じゃあ、今日は念のため、お風呂に入らないで早めに寝たら?」と言うと、「嫌だ。風呂に入らないとかゆくて寝られない。」と言うから、「じゃあ好きにしなよ。水分とってよく休んで。どちらにしても仕事でそちらには行かれないけど、何かあったら電話して。」と適当になだめておいた。案の定、翌日心配して電話したわたしに「あ~~ら心配してくれてたんだあ~~。もう大丈夫だよ。電話しようと思ったけど、どうせあんたはいつも出かけていていないしさ。」なんて言い放っていたっけ。いつもそうだけど、姑はどこも悪くないのだ。あっちが痛い、こっちが具合悪いと、次から次へと新しい症状を作り出し、常に調子が悪く、世界で一番自分が大変でかわいそうな老人なのだ。

長年の付き合いでわかってるし、まだまだ長生きしそうだから、適当にやってないとこちらがまいってしまう。それなのに、よせばいいのに、長男としての責務を感じるのか、夫は時々姑の様子を見に帰る。まあ割合からすれば、私の方が夫の倍以上は姑のところに通ってるし、電話や行ったときの話し相手などほとんどわたしの役目だけど・・・。帰るのはかまわないが、その度にこちらにとばっちりが来るのはたまらない。

夫はずっと怒りの表情で不満そうに夕食を食べ、冷蔵庫を開けたりお菓子のあるところを家探しして、かっぱえびせんと日本酒の瓶を持って自分の部屋に帰って行った。

わたしはすごく腹が立ったけど、娘たちは「まあ、あんなもんじゃない?ばあちゃんにやられたんだろう。いい気味だ。」とか言っていた。

明日も夫は有給を取っている。実家から帰って翌日すぐに出勤・・・と言うことはまずない。一日ゆっくり家で休まないと仕事に行かれないのだ。これは結婚した時からずっとそうだ。精神的に弱い?普段も土日はしっかり家で(自分の部屋で)自分を癒さないと、月曜に会社に行かれない。まあ、そうやって自分を調整して、どうにか勤め上げお金を持って来てくれているのだが・・・。

明日はどんな態度になっているのやら?何事もなかったように上機嫌になっているか、相変わらず不機嫌でわたしを無視し続けるか。どちらにしても食事の用意はさせられるのだ。勝手にすればいい。わたしは夫の心まで責任は持てない。

姑が大変な人なことは確かだけど、夫の不機嫌はそれだけが原因じゃないものね。何でこんな人と一緒に暮らしてるんだろう?自分の人生が不毛なものに感じ、情けなくなる。

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☆最近観た映画「シンデレラマン」

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いつもの光景~土曜の朝

土曜日の朝は夫は早起きだ。何事もなかったように朝食を食べる。「○○ちゃんの今日の予定は?」などと、娘たちの予定は必ずチェック。

「今日はパパはおばあちゃんのうちに行くんだよ。」次女「そうだっけ?知らなかった。」夫「知らなかったの?ゴメンネ、ゴメンネ。」

「夕べパパがコマ銭(小銭のこと)あげたの覚えてる?」と何度も次女に確かめている。昨晩、しつこく次女を呼んでいたのはこのためだったのか。次女は何度も同じことを尋ねられても「うん、もらったよ。」と同じ答えを繰り返している。そばで聞いていて「ああ、夫は次女にお礼を言ってほしいんだな。」と思った。次女は部活動の練習試合に行く準備で忙しいのか、夫の呼びかけにもうわの空だった。

夫が出かけるとき玄関まで見送りに出たら、突然「オレ、○○ちゃんにコマ銭あげたしな・・・。」と言うからあきれてしまった。せっかくテレビを見てのんびり思い思いの時間を過ごしているのに、自分の部屋から来るまでしつこく呼び続け、別に欲しくもない小銭を押し付けられたうえ恩に着せられて、たまったもんじゃない。そんなことで次女の心をつなぎとめようとしてるのか?あきれるとともに、哀れになった。そんなことしなくても、こんなに大変な思いしながらも3人とも夫を家族として受け止め慈しんで(?)いるじゃないか。

「それなら☆☆ちゃんにあやまってよ。『死ね』・・・なんて言って・・・。」と私が言い終わらないうちに「行って来ます!」と夫はドアを閉めて出て行ってしまった。

帰って来たら、機会を見てきちんと話さなくちゃ・・・と考えていたら、昼ごろ長女にメールが届いたらしい。「昨日はゴメンネ。(ペコリ)」ああ、ちゃんと私の言った事を聞いていたんだ!とわたしはうれしくなった。

けれども長女の反応は違った。「ママに言われて謝られても、全然うれしくない。覚えているってことは、わかっていてやったってことでしょ?タチが悪いじゃない。ママも余計なことするな、って感じ。」わたしは愕然とした。そうかもしれない。昨日だけのことではないのだ。謝られて許せることではない。

これからも何かやっては謝る、その繰り返しになるんだろうか?これもまた、いつもの光景?以前よりは良くなった・・・と感じる場面があると、かえってひどかった頃を思い出し余計に許せなくなる。何でわたしたちをあんなに苛めたんだ!と叫びたくなる。

「おばあちゃんのうちに着いたよ。お昼はカツ丼。今度は一緒に行こうね。」と絵文字いっぱいのメールが続けて届いたけど、長女は「シカトする。」と言って返信しなかった。長女の心の傷はわたしが感じるよりずっと深いんだな・・・と暗澹たる気持ちになった。

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いつもの光景~金曜の夜

金曜日の夜・・・いつも、夫がお酒を飲んで帰ってくる。誰とどこで飲んでいるのか?別にわたしは干渉したこともない。

11時半ごろご機嫌で帰宅。次女の名を呼び続ける。「こっちへおいで!こっちへおいで!」と自分の部屋から叫んでる。そのうち、転んだような音をわざと立てたりして、関心を呼ぼうとする。次女は一度だけ部屋に行き、すぐ戻ってきた。

そのうち、夫が居間にやって来た。「お~い。」「何?」「お~い。」「何?」飽きもせず、何度も娘たちに呼びかける。「お~い、って言ってるだろ?」「だから、何?って答えてるじゃない?」夫は突然、長女に向かって「死ね!死んでしまえ!」と言い捨て部屋に帰っていった。冗談っぽい明るい声だったけど、わたしの心は凍りついた。

帰って来るなりこれは何だろう?「怒るよ・・・」とわたしがつぶやくと、次女が「ママ、怖い・・・。」長女「いいよ。あいつの方がわたしより先に死ぬんだから。」こんな思いをさせるなんて、娘たちがかわいそうだと思う。「『死ね!』なんて言わないで!」と言いに行こうか?でも、酔ってる時に言ったってしょうがないし、少し怖い。

こんなわたしたちの心の内も知らず、夫は次女の名を再び叫び続けていた。「そのうち力尽きるから・・・。もう少し待ってれば大丈夫。」と次女。経験による知恵?たくましいのか何なのか?

少し経って夫の様子を見に行ったら、布団もかけずにテレビをつけたままいびきをかいていた。洗濯機のそばにわたしのバスタオルがわざと投げつけてあった。

いつもの光景?いつまで続くんだろう?怒鳴り声も目に見える暴力もない・・・でも、わたしたちの心は殴られているのと変わらない。

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なし崩し その2

翌日の夕食に残り物を全部出した。夫は大エビフライを「ママ、これ食べなよ。」と、いかにもわたしのために残しておいたかのように勧める。一瞬、ありがたいような気持ちになる自分がいる。いつもこんな風に恩を着せられ、感謝させられ、でも何かが違うなあ?と思ってきた。夫は心理操作の天才だと思う。

もうひとつ嫌だったのは、「見たい番組があるけど仕事で遅くなって間に合わないかもしれないから録画しておいて。」と何度も念を押されたこと。夫はテレビっ子のくせに、自分で録画をしない。録画方法を覚えようともしない。

いつだかわたしがうっかり頼まれた録画を忘れてしまったことがあった。夫は衝撃を受けたような様子でしょぼくれ、肩を落として自分の部屋に戻っていった。わたしは取り返しのつかない犯罪を犯してしまったようになる。ひたすら謝り続ける。「いいよいいよ。ママが悪いんじゃないよ。再放送は当分ないだろうなあ・・・。見たかったなあ・・・。」夫は怒鳴ったり、暴言を吐いたりしない。でも、わたしは言いようのない罪悪感に襲われ、打ちのめされる。

今回も録画するように何度も念を押しておきながら、いつもと同じに帰ってきて、その上おかずまで買ってきた。録画するまでもなく、娘たちとゆっくり番組を楽しんだ様子である。またしても、わたしの作業は無駄になった。

「面白かったよ~~。録画してあるんだからママも後で見れば?」と長女。夫がそういったのだろうか?わたしはその番組が好きじゃない。夫が出演者を小バカにして自分を高みに置きご満悦で見る内容で、娘たちもそれに乗せられてしまうので本当は見せたくないくらい。

録画済のボタンが点滅しているのを見ると、わたしの心は夫に「グシャッ・・・」とつぶされたように感じる。心がつぶされた音が聞こえるような気がして、胸が苦しくなる。こんな小さなことで・・・負けるな自分!と思うのだが、苦しくて苦しくて動けなくなる。何でわたしは「見たいなら自分で録画しなよ。」と言えないんだろう?

苦しい中でわたしは決意した。今度こそ夫に録画方法を教え、(今までも何度か説明したんだけど)自分でやってもらおう。わたしは夫の小間使いはもう嫌だ!

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なし崩し

昨日は娘たちにおやつのサンドイッチを用意し、夕食に汁物を作り、お寿司の出前予約の電話をかけ、お金を置いて出かけた。

帰ってきたらいろんなものが残っていた。何も買って来なくていいと言っておいたのに、夫が刺身やら揚げ物やらを買ってきた上、娘たちは大量にもらって来た友チョコを夕食前に食べ過ぎたらしい。

またしても、わたしの思惑と違う方向に物事を持っていく。これも、わたしが留守だから夫が娘たちのために気を利かせていろいろ買ってきた、愛情だと捉えればいいのか?わたしが心を砕き、出がけに必死に用意していたものは大半が無駄になった。

その上、翌朝「買って来たんだからお金ちょうだい。」と言ってきた。毎月6万の小遣いに会社から出る食事手当も自分のものにし、家からパンやらカップめんやらを持ち出し、自分のものはほとんど買わない。そのくらい出してくれたっていいはずだ。夫が自分の小遣いを出してくれるときはあるが、こんな風に私に迷惑かけられた?ための出費は絶対に出さない。小さなことだけど、本当に後味が悪い。

PTAの新年会もそれなりに楽しかったけど、先生方とお酒飲んだりカラオケ行ったりするのも結構気を使うね~~。なんだかどっと疲れた一日だった。

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感謝の強要と見捨てられ不安

「目覚まし時計になってやったんだから金払えよ。」夕食時の突然の夫の言葉に目が点になった。どうやら、朝わたしが目覚ましを止めて二度寝してしまったのを起こしてくれたことを言っているらしい。「・・・何言ってるの?お金なんか払わないよ。起こしてくれてどうもありがとね。」「いや、いいんだけどさ。見に行ったらいびきかいてるんだから・・・(薄笑い)明日もまた目覚ましやってやるよ・・・。」結構です~~!!翌朝は絶対ちゃんと起きなくちゃと気合が入っちゃった。

日常のちょっとした失敗に夫はこんな風につけ込んで来る。自分の失敗はこの世の終わりみたいに騒ぎ、落ち込むのに・・・。気を張ってるんだけど、やっぱり時には気が緩んだり失敗することもあるよね。それを何だか、いつもわたしが夫に迷惑かけお世話になっているように錯覚させる。

「○○してやった。」は夫や姑の常套句。家族なんだから助け合うのは当たり前、ことさら感謝したり見返りとか必要ないと思うんだけど。結婚する時も「ピコピーはお父さんがいなくてかわいそうだったから、オレが幸せにしてやる。」と言われたっけ。「幸せな家庭を二人で築いていこう。」ではなかった。

「オレが食わしてやってる。」「オレが嫌な仕事を頑張ってやってるおかげで、お前たちは好きなものを買えるんだ。」ともよく言われた。娘に「親はそんなこと言うもんじゃないよ。」と言われてからは、あまり言わなくなったけど。感謝してないわけじゃない。でもこれを言われるのがすごく嫌だった。そもそも家族に「○○してやった。」と言う発想がわたしの育ってきた環境には存在しなかった。

夫の両親からの援助は夫が一切断ってきた。「オレの親だからオレが一番わかってる。何かしてもらったらずっと恩に着せられ、言われ続けるぞ。お前が肩身の狭い思いをするんだから。」と夫が主張。家賃・マンションの頭金・車のお金等、言われても全部断った。

息子に援助してやりたい親心を断るのもしのびなく、あっけらかんと甘えてしまう人もいるんだろうけど、確かにそれは正しい判断だったと思い、感謝してる。つつましい暮らしだけど、誰にも世話になってない。でも、どんなに反抗しても根本には同じ価値観が流れているんだよね。仕方がないと思って普段は聞き流し、あまりイヤミな時は一言言ってるんだけどね。どちらにしても、姑が亡くなったら残ったお金は夫と義姉→いずれは娘たちに来るんだからいいけど~。

こんな風に「感謝」を強要する夫の心の背景には「見捨てられ不安」が存在するのかなあ、とわたしなりに分析している。そんなに自分をアピールしなくたって、わたしや娘たちの心には夫が常に君臨してる。支配・操作されてると思うことが多々ある。日常の小さなことでも、つい夫の反応を気にしてしまう。いなきゃいないで、「は~今日はパパいなくて良かったね。」帰ってくれば、どことなく心が騒ぐ。「ホント、ウザイわ~~・・・。」が最近の娘たちとの合言葉。

娘たちが成長し自立し始め、わたしも働き始めたので、なおさら夫は置いてきぼりを食ってるような寂しさに襲われるのかもしれない。わたしが彼や周囲の仲間と知り合ったのは、パソコンを購入してインターネットを始めてからのこと。そのころから、夫は暴言が少なくなり、わたしの呼びかけに返事をすることが増えてきた。それまではまず返事はしない、無視・無言だったから。わたしが外の世界を知り、友人も増え、(もともと多いけど)夫から離れていかないよう、無意識に?防衛していたような気がする。

言われるまでもなく、夫を見捨てやしないし、いつも王様にしてるのに。どこまでやれば気が済むのだろう?夫の心には底知れない「不安」が渦巻いてるんだなあと感じる。そんな風に追い詰めたのは私かなあ?きっと、夫はわたしの心がどこか違うところにあることを感づいていて、引き止めようとしているのかも?と自分を責めたこともある。でも、夫の望むとおりに家に縛られていたら、わたしの心は死んでしまう。

夫のことをないがしろにしてるつもりはない。「大丈夫。見捨てないよ。死ぬまでそばにいるよ。パパが一番大切。寝たきりになったらちゃんと面倒見るから。」と言葉に出してあげれば安心するのかなあ?口だけでもそんなふりすればいいのかもしれないけど、やはり言う気にはなれないなあ・・・。

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最近読んだ本:「告白」チャールズ・R・ジェンキンス

最近観た映画:「ミュンヘン」

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経済制裁はないけれど・・・。

土曜日、保険屋さんが来て、夫の生命保険の書き替えをしました。年齢的にも上がる一方の保険料を抑え、万一の死亡の際の保障は数年毎に少しずつ減り、病気の際の保障を厚くした内容。夫は珍しく素直に署名してハンコを押していました。全部を理解できたわけではないけど、保険屋さんを信用してお任せしました。

保険屋も合併とかいろいろあって、全然知らない人が担当だと言ってやってきました。以前、会社によく来ていたオバちゃんだと良かったのにね。と夫と話していました。わたしと夫は職場結婚です。そのころの担当の人たちは、ほとんどやめちゃったみたい。

「これで大丈夫なんだろうな?」と夫。よくわからないけど、他にも年金型の保険や学資保険にも入ってるし、貯金もある。これからが教育費のかかる時期だけど、まあ大丈夫だと思うよ・・・と言っておきました。スゴーく大雑把なわたしの計算だけど。

ケチなわりにはその辺は夫は無頓着です。家計は任されているし、時々出費にケチつける程度で、預金もいくらあるか知らないし尋ねもしない。これで経済制裁があったら、絶対離婚だけどね。自分の感情を家族にぶつけるのは嫌だけど、お金の面では不自由させられていないし、将来も心配ないことは、夫なりのわたしへの誠意なのかなあ、とその点だけは感謝し受け止めています。

そんな風なんだから、私もこっそりへそくりとかすれば良いのに、結婚以来夫と娘たち名義でコツコツ貯金してきて、自分名義のものはほとんどないんです。バカだわあ。ここ数年働き始めたので、わずかずつ貯めています。わたしがしっかり者で、貯金もたくさんしてると信じてるのかも?ふたを開けてみて、何だうちにはこれだけしかないのか~~って思うかも・・・。し~らない!

「とりあえず、パパにしがみついていれば私の老後は安泰だわ。」と冗談ぽく言ったら、「ブハッ・・・。」とか何とか答えていました。そう言いながらも、心の底では「ほんとにダメだと思ったときには、夫から離れるかもしれない。あと少しだ。娘たちが自立すれば、わたしだけなら何とかするし。」なんて考えたりしています。姑や夫のお金は最終的に娘たちに行くんだし・・・。私はいいや、どうにかなるだろう・・・なんて甘いかな?

夫は保険にも加入し、安定した収入(定年は早まるかもしれないけど)・いずれは年金・退職金・年金保険などもあり、小さいながらもマンションも持ってるし(現金で購入し、ローンなし。姑が時々泊まりに来るため、普段は空き家にしてあります)、預金も多少あるから、老後もつつましく暮らせるだけの設計は出来てると思います。健康にも気を使ってるし・・・意外に長生きしたりして。モラハラとかがなければ、夫と一緒にいれば私の将来も心配ないんだろうけど・・・。

それにひきかえ、彼は国民年金すら納めておらず、無職同然で時々入る仕事でどうにか暮らしている状態。過去に自己破産もしてるし、当然蓄えもないでしょう。「いつかはホームレスだ。」なんて彼の言葉が冗談に聞こえないときもあったりして。いくら夢を語っても、それだけでは生きていけない。彼と出会って、人にはある程度のお金が必要なことを知りました。崇高な魂も生活に追われてしまったらいつしかくすんでしまう。それを見るのは悲しいことです。

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二次被害?

夕食時、金曜日の上映スケジュールを夫に手渡そうとしたところ、「ああ、ゴメン。オレ、会社のパソコンで調べてきたんだわ。じゃあ、一応それももらっておくよ。」だって。そのうえ、今朝になったら「やっぱり、今日映画に行くかどうかわかんない。」んだそうだ。

夫はいつもそうだ。自分でも出来るような些細な用事を言いつけ、それをわたしは家来のように忠実になるべく早くやろうとする。(それも悔しいんだけど、なぜかそうしちゃうんだなあ・・・。)その用事を結果的に全くの無駄骨にさせる。ホンの小さなことばかりだけど、わたしはいつも惨めな気持ちになる。

モラハラの掲示板等でも、「作った食事をわざと食べない。」「予定をあいまいにして、周囲を振り回す。」とかよく出ているけど、同じようなことだと思う。自分の思い通りにさせようとし、そのことで相手が心や時間を使うことなど考えず、最後に踏みにじる。これってわざと??怒鳴ったり不機嫌になったりしない。優しく「ゴメン。」とか言いながら、心を踏みにじる。恐ろしく巧妙だ。わたしはそう感じる。わたしの考え過ぎ?夫は悪くないの?

わたしが家族の問題から逃げ、彼にのめりこんでいる。と指摘した例の友人の言。

「ピコピーさんはいつもだんなさんの悪口や愚痴ばかり。そんなの聞きたくもない。」「そんなだんなさんを選んだのはあなたじゃない?以前は優しくて結婚したとたん豹変したなんてウソ!」「そんなお父さん以外の男性に心引かれているお母さんなんて、私だったら絶対にいや!きっと娘さんは気づいてる。だから不安定になるのよ。」「彼とはきっぱり縁を切り、今日からだんなさんとやり直しなさい。『今まで申し訳なかった。』って謝って・・・。」「男なんて単純なのよ。優しくしてどうしたら快適か考えてあげればいいの。」「だんなさんはちゃんと家にお金も入れてくれるんだし、人前で怒鳴ったり、暴力を振るったりしないでしょ。あなたに問題があるのよ。だからだんなさんにも見下されるのよ。」

言うも言われたり、信頼している人だっただけにわたしは頭が真っ白になった。彼のことでの後ろめたさも手伝って、自分が今までしてきたことが全部間違っていたような気持ちになった。足元が崩れ落ちるような気がした。自分なんか生きてる価値がない、と思った。夫には裏切ってるような、すまないなあという気持ちも少しあった。昼間、一人で泣いていた。

彼女は家族も仲が良く、経済的にも恵まれ、何不自由ない暮らし。それはもちろん彼女の努力にもよるものなんだろう。彼女なりにわたしを心配し、言いにくいことまでズバリと指摘してくれたことはありがたいと思う。たぶん彼女の発想からすると、今朝のわたしの惨めな気持ちも、夫はわたしを気遣って自分で上映時間を調べたのに、不満を感じるわたしの心がけが悪い、ということになるんだろうな。

こればかりは経験した人でないとわからない。「モラハラ」ってほんとにわかりにくいと思う。もし、客観的に見ても私のひがみ、うがち過ぎで、夫に悪気がないとしても、わたしが嫌なものは嫌だ。大きく見れば「性格の不一致」と捉えてもらえばいいかもね。

信頼する友人からの二次被害??まだあまり立ち直っていない。少し落ち着いてきたけど、指摘されたからって直そうとしない、結局あまり変わってない自分がいる。理解できる人は少なくて当たり前、と割り切り、自分の感覚を信じていこうと思う。

とりあえず、わたしはもう日本酒も買いに行かないし、映画の時間も調べない。

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怒りのマグマ

しばらく不気味なくらい静かだった夫。いよいよ怒りのマグマが動き出したみたい。

一昨日の夜、私がコタツでうたた寝していたら、わざわざ次女を自分の部屋に呼んだ。「ママ、パパがホットミルク持って来て、だって。」機嫌の良いときなら自分で用意するはず。寝ぼけながら牛乳を温め、「出来たよ。」と持って行ったが、布団に入った夫は無言だった。

昨日の夜、機嫌よく4人で夕食を食べながらテレビを見ていた。出てくるタレントについて、いつものように解説付き。適当に受け答えしていたが、長女の言葉が何か逆鱗に触れたらしい。

黙って自分の部屋に帰っていったが、とたんにCDを大音量でかける。「??何か言った?」「だって、パパ、二言目には『男の目から見たら、この子は・・・』とかって偉そうに、ウザイんだもん。もう、刺してやろうかと思った。」たぶん、夫は娘たちが好きなアイドルに嫉妬しているのだ。「オレはこの子が一番いいと思う。」とか品定めしてるが、本心は自分よりカッコイイのが許せないのだ。私にはわかる。次女も同感だと言っていた。

最近、急に部屋で体操を始めたのも、体型を維持したいからなんだろう。長女によるといつだか、あるジャニーズ系のアイドルのことを、「ホント、あいつはカッコイイな。昔のジュリーみたいだ。さすがのオレも負けたな。」と言っていたとか。「さすがのオレ・・・」って??

普段から、もう10センチ身長が高かったらオレの人生は変わっていたとか、本当は芸能人になりたかった、作家になる夢があった、とか控えめにつぶやいているけど・・・。自己評価が低く、いつも自信がない私にはうらやましいくらいだ。ほんとに自分が好きなんだなあ・・・。

そして今夜。いろいろバタバタして、食器を洗う時間が遅くなってしまった。以前、洗う音がうるさいと何度も夫に叱られ、10時半までに洗うと約束したのだが、もう11時を過ぎている。どうしよう??でも、洗わずに寝るのは気持ちが悪い。迷った末、そっと洗い始めた。

しばらくすると、夫の部屋から何か物音がした。「あれ?今のは・・・?」と思った瞬間、バン!!とドアを閉める大きな音。反射的に「ゴメンナサイ!」と声が出てしまった。やっぱり来た!夫は怒っている。「私が悪い。他のことをしていないでもっと早く洗えば良かったんだ。」と何度も何度も思ってしまう。でも、まだ洗い残しがある。明日の準備もしたい。でも怖い。どうしよう?私はヤカンを洗面所に持っていき、水を入れた。洗面所のほうが少しだけ夫の部屋から離れている。洗面所で残りを洗おうか、と考えたが、なんだか惨めだったのでやめた。

何度も何度もやられて、もう慣れっこになってもいいはずなのに・・・夫の「バン!」と言う音で心臓が縮み上がる。見たこともないのに、夫の怒りの形相が見えるような気がする。

明日の夫の機嫌はどうだろう?今朝はこの上なく嫌そうな顔をして、無言で出かけていった。そういえば、先週末の金曜日は私に声をかけず、気づかないうちに出て行ってしまった。どんな場合でも私は夫を見送るようにしているのに。「しまった!!以前、『何度も声かけているのに聞こえないのか?』と言われたっけ。ごめんねってメールしたほうがイイかな?」とつぶやいたら、次女が「ママ、だまされちゃダメだ。」だって。わざと声をかけないで行った、と言うことなんだろう。

怒りのマグマがムクムク音を立ててきたような気がする。こんな風でも、夫と仲良く暮らしていかなくちゃいけないんだろうか?

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