カウンセリングもそろそろ卒業?
先週の木曜日、カウンセリングに行ってきた。5月以来だから4ヶ月ぶりかな?
「気分の変化が激しく、時々わ~っとなって、これはもうダメだ、と思ってカウンセリングを申し込むんですが、数日過ぎると気分が落ち着いてきて、やっぱり大丈夫かな?そう思ってキャンセルする。その繰り返しだったんですけど。」
「それで良いんですよ。キャンセルしたら悪いとか、そんな風に思わなくても良いんです。気分が落ち着き、わざわざ時間をかけて出かけて行かなくても大丈夫だと思ったら、遠慮なくキャンセルしてください。それだけ回復してきていると言うことですよ。」
「そうですか・・・。」
少し安心した。実は今回も当日近くなったら、ちょっと億劫になって来た。行かなくても大丈夫なような気がしたけど、それって自分を信じすぎかな?と思ったり。何度もキャンセルして申し訳ないから、一応先生の前で今の自分を振り返るために行こう、そう思って出かけてきたんだ。
苦しくてどうしようもない時は、早く楽になって元気にこの部屋を訪れたい、そう思っていたけど・・・元気になったら行くのも億劫になり、何だか時間の無駄みたいに思う・・・不思議だね。
最近の我が家の様子を話し、次女が自立したいと言い出したことを話す。
「きっとお子さんは、もうお父さんとお母さんを二人にしても大丈夫、そんなふうに安心したんでしょう。」「・・・そうでしょうか?そんな風には考えもしませんでした。」
「ただ、わたしは子どもが生まれたときから、もうこの子は『自分の物』じゃない、一人の人格なんだ、と思って尊重して来たし、ある程度自由にさせてきたと思うんですね。家庭に恵まれなかったから、いつまでもくっついていたい、でも自分の思いだけで、子どもを縛り付けてはいけない、そんな気持ちがいつもあったし。
自分も好き勝手にさせてもらってきましたからね。子どもたちには、自分の好きな道を自由に選択できる経済的な余裕と環境を与えてあげたい、その上でそばで見守り、できることは支えてあげたい、いつもそう願ってきたんですから。
わたしがそんな風に育ててきたんですもんね。」
「良いお母さんね。」「そんなことないです・・・。」先生の言葉が温かかった。ここは素直に受け取ろう、そう思った。
ただ・・・今までのようにわたしが先生に救いを求めるような、そんな気持ちが薄くなってきたからかな?何となく、物足りなさ、そんなものを思えた。それだけわたしが回復してきたと言うことなのかな?
先生にも「ホントに元気になったわね。」と言われた。わたしは今の自分が普通に思えるから、それじゃあ、以前は相当ひどかったんだなあ、どんな顔をしていたんだろう?
ちょっと引っかかってるのは②の存在。先生はわたしが元気になったのは②のおかげだと何度か言ってくれたけど、②との付き合いが続くことは歓迎していないような感じがした。
①と心の距離が置けるようになったから、いずれは②とも離れて、夫と深い関係に戻って行ければ・・・って言うんだよね。まあ、先生はいつも最後は夫との関係の修復に流れを持っていくんだ。それがわたしが心の奥底で、本当に望んでることだって言うんだよね。
確かにそうかもしれない。自分ではわからないからね。夫には感謝してるし、以前のように「いつか別れてやる。」なんてことは思わなくなった。
ただ②が与えてくれるものを夫に望むのは無理、そう思うから。
「②が死んじゃったらどうしよう、って一時期パニックになりました。すぐ、次の人なんか見つからないだろうし。」って言ったら、先生は考えるような反応をしたけど・・・。
どちらにしても、カウンセリングを受けるのはしばらくお休みしようかと思った。今のところ、自分で考えて何とか行動していけそうだ、そう思う。
いつ頃からここに通い始めたんだっけ?わたしにとっては必要な時期だったんだよね。ずいぶん助けられた。でも、今は不思議と色あせて見える。散々お世話になったのに勝手なもんだね。でも、きっとこれで良いんだろう。
先生が彼①の名前を訪ねたから教えてあげた。「聞いた事がある・・・。」と言って、正確に名前を書き出してくれたよ。
先生と同世代だし、一応有名だった時期もあるからね。
「何かあったらまた来ます。ありがとうございました。」お礼を言って、診療相談室を後にした。
| 固定リンク
「カウンセリング」カテゴリの記事
- カウンセリングもそろそろ卒業?(2008.09.10)
- 家族のバランス(2008.05.09)
- ありのままの自分で・・・。(2008.05.08)
- 半年ぶりのカウンセリング(2008.04.13)
- メンタルヘルスを勧めること(2008.03.22)
コメント