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静かな②

このところ、毎日突然の豪雨・・・被害に合われた皆さんにはお見舞い申し上げます。

昨晩、長女の高校のときのPTA仲間で飲み会があったんだけど・・・夕方は晴れていたのに、外に出たらどしゃぶり。駅に向かったら、デパートと私鉄駅を結ぶ通路が冠水していたよ。ビックリ!

まだ電車やバスは動いていたので、急いで帰ったけど・・・バスで15分ほどの我が家の周囲はそれほどでもなかったらしいんだ。ホントに「ゲリラ雷雨」だね。気をつけなくちゃ。

昨日は、彼②と2週間ぶりに会ったけど・・・わたしの中で生まれ通り過ぎて行った激情とは裏腹に、②はいつもと全然変わらず静かだったよ。

わたしも1週間前に一度だけ約束した時間に電話入れて、一言「ゴメンネ。」って言ったからさ。もう、グダグダ言うのはやめたんだ。

わたしが落ち着いていれば、②も変わらない。また、わたしの全てを②に受け止めてもらうのも無理だって、少しわかってきたからさ。

ほどほどに寄りかかり、ある程度距離を置く事が心地よさの秘訣だよね。一番最初に②がそういっていたっけ。多少の物足りなさは自分自身で気を紛らわしていけば良いかな?って思う。わたしは忙しいしね。

②はいつもと変わらず、わたしをいたわってくれたからさ・・・先日、友達にはキツイこと言われたけど、それはよきアドバイスとして前向きに捉えて、②とはわたしらしく付き合って行けば良いよね。勝手にそう思った。

何よりも②といると安心できるから。それは夫も同様だね。ずるいし欲張りだけどさ、わたしはこうしないと生きられないから、あえて自分を肯定するよ。

彼①とも来週会う予定。彼女②も、何だかムシャクシャするから今日の午後、電話で話そうってメールが来た。

①に会ったらわたしは、彼女①のブログの話を多少はするだろうね。何を話すかはまだわからないけど。

ただ、ブログで二人の生活を見せ付けられても、思ったよりダメージが少なかった。時が過ぎたせいもあるのかな?

たぶん、彼①は彼女①がどんなブログを書こうと、何も言わないだろう。やりたいようにやらせるだろうね。それが彼だ。

彼女①は変らない。①らしいブログだと感心したしね。彼との暮らしが幸福なんだろう。それを知り、何となく安心してる。そんなわたしもいるんだ。

きっとそれは彼②のおかげかもしれない。そう思う。わたしと②もいつまで会っていられるか、そんな保証なんてどこにもないんだ。それでも一緒にいると、わたし自身が安心できるから、夫への罪悪感は多少あるけど、わたし自身の心の健康のために今はこれで良いと思ってる。

彼①と彼女①も永遠にこの日々が続くのかどうか、それはわからないんだ。彼女①が彼①によりかかり、安心している気持ちがすごく良くわかるから・・・どこかで共感してるのかもしれない。

でも、どんなに彼女①が彼①を愛しても、ある程度はその思いに答えてくれるだろうけど、彼は根本的には自分が一番大切だろう、それもよくわかるんだ。だから、近づきすぎ求めすぎるときっと苦しくなると思う。わたしはそうはなりたくないんだね。

わたしの知ったことじゃないけど、お金の問題も心配だ。②が「狂った博士のような眼鏡」と言っていた、彼が先日かけていたモノも8万円だったらしい。やっぱり、どんなに好きでも、自分が必死でやりくりしてる時に浪費されたら悲しいと思う。「事実婚」って言えば聞こえが良いけど、実際は彼は彼女に全てお世話になっているんだもんね。

少なくとも、わたしは夫から経済的なことで悲しい思いはさせられた事がないんだ。「お金を渡してるからそれで良いと思ってるの?」なんてかみつくこともなかった。

離れていて何も出来ない分、父がわたしにはずっと金銭的援助をしてくれた。それにはいつも感謝していたから、父が夫に代わっただけ・・・みたいなところもある。傍から見たら、わたしは恵まれてるかもね。

今朝、「マリア・カラス 最後の恋」を観て思った。「愛してる」って言っても、男と女は根本的に違うんだね。それはもうどうしようもない。

自分の心の空白の全てを愛する人で埋めようとしても、男性は女性とは違うから・・・どんなに愛し愛されても、マリアのような女性には「どこか違う」とか物足りなさが残るんじゃないかな?愛情への飢餓感が強いと、相手へののめりこみもハンパじゃなくなる・・・彼女の気持ちが痛いほど伝わってきたよ。

そんなすれ違いを受け止めて、自身が自立できていたら、結末も違ってきたかもしれない。お互いが大切な存在だと誰よりも感じていたのに、最後は悲しい別れ。だからドラマが生まれるのかな?人間って不思議だ。

マリアの生き方に少し勇気をもらって、わたしも自分に負けないで生きて行こうとあらためて思ったよ。まあ、わたしは一介の主婦だけどさ。

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彼女①のブログ

自分にレッテル貼ったからって、何の解決にもならないんだけどさ・・・自分こそが「境界型人格障害」だったんだ、って本を読めば読むほどうなずけることばかり。

何で今まで気が付かなかったんだろう?穴があったら入りたい。恥ずかしい。消え入りたいくらいだ。

彼①とのエピソードもこれに当てはめてみれば、わたしの妄想?から始まって全てが納得できる。そんな気にもなる。

分析しすぎ?自己嫌悪。じゃあ、これからどうしたらいいの?日々の暮らしは変わらない。表面上はどうにか普通に暮らせるだろう。きっとそれは大丈夫。納得させ落ち着かせなくちゃいけないのは、自分の心の中だ。

こんなわたしを、彼①も夫も一度も否定したり拒否したことはなかった。それは不思議だし、ありがたいね。

でもさ・・・彼①との関係も自分の中でしっかり折り合いをつけなくちゃいけない、そんなふうに思うんだ。

今朝、彼女②からのメールで彼女①がこの5月からブログを始めたことを知った。

こわごわのぞいてみたよ。彼①のことは「事実婚」「つれあい」って書いてあって、さりげなく写真も載ってる。

ブログを読む限りではさ・・・二人の生活も落ち着いてきてるんだね。がむしゃらに走ってきて、生真面目な彼女①はうつ病にもなった。パートナーの闘病も経て、今ようやく「ゆっくりと」人生を歩みながら、自分の仕事に取り組もうとしている。そんな感じだ。

一緒に旅行したり、小さな植木を育てたり、コンサートに行ったり・・・「パートナー」が彼①じゃなかったら、わたしはホントに祝福しただろうね。

でも、もしかしたら、わたしの怒りや悲しみも見当はずれなものでしかなかったのかもしれない。もともと二人の間にわたしなどは存在しなかったんだろう。

万一、わたしが妄想していたように、彼①の心の中に少しでもわたしの存在があったとしても、彼女①と暮らし始めた時点でもう終わっていたんだね。

それを認め、受け入れるのにけっこう時間がかかっちゃった。

もういいや・・・そう思う気持ちもあるけど。

彼の応援をやめてもう会わないようにしようかな?今まで培ってきた人間関係や、彼の立場も考えず、そんなふうに極端に走りたい衝動に駆られる。例によって白か黒か?そうなっちゃう自分がいる。

でも、しがみつき?彼と会えなくなるのは辛いから、応援は今までのように熱をいれずに、まあ普通に続ける。そのうちにだんだんフェイドアウトして行くよね。

彼の応援団の代表として、事実婚してる奥さんとも和解するべきなんだろう。その方が彼もやりやすいし、気持ちも楽になるだろう。ホントに彼のことを思えば、そうするべきなんだろう。それが大人だよね。

頭ではわかってるんだ。でも、もう少し・・・もう少し時間がかかりそうだ。

こんなふうにジタバタした自分をいつか笑って懐かしく思える日が来るのかなあ?みんな必死で生きていたんだ・・・そう振り返る事が出来るのかな?

彼①は「彼女①のところにいても、②のところへ行っても、どこに行ったってオレは変わらないさ。」と先日話していたけど・・・「①と穏やかに暮らしてる。もうこれで良いんだ。」そう言ってくれたら、わたしは楽になるのかな?

「いいかげん彼①は彼女①を認めないとね。」と彼女②。

彼①と彼女②の関係は仕事がらみなこともあるし、どちらかが死ぬまで続くような気がするんだけど・・・わたしはもう終わりかな?

変な意地やしがみつきなんか、潔くスッパリ切ってしまえればいいのにね。

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境界型人格障害

昨日は友人に誘われて、映画「赤んぼ少女」を観てきたよ。ホラーは好きじゃないけど、野口五郎さんが出ているからって・・・。

上映されたのはアニメ系のお店の2階のミニシアターで、ちょっとマニアックだったけど、ひざ掛けなんかも常備されていて親切だった。お客さんは20人くらいかな?

うん、非日常の世界?けっこう面白かったよ。創りもしっかりしていて、楽しめた。五郎さんも頑張っていたし、主人公の女の子もかわいかった。昭和35年の設定だから、レトロな感じも懐かしくてよかったね。

それにしても、原作も読まず、ストーリーもチェックしないで行ったから、内容が良く把握できなかった。終わってからパンフを見て納得。

食事してお茶飲んで楽しくおしゃべり。帰りは雷雨で電車が遅れたけど、どうにか家に着いたよ。

・・・前日、近所のママ仲間が居酒屋に誘ってくれた。わたしが②のことでパニクっているのをメールで感じて、心配してくれたんだ。

その友人と話していて、ようやく自分の事が見えてきた。わたしは「境界型人格障害」の要素を持ち合わせてるんだね。

「②はもうわたしの事嫌いになっちゃったかなあ・・・。」

「どうしてそんなふうに極端になるの?体調が悪いから、ちょっと疲れてるから休もう、ってそれだけでしょう?」

「・・・」

「相手に依存して、どっぷり甘えたくて、少しでも自分の思い通りにならないと悲劇のヒロインになってわめきまくる・・・少しは相手のことを思いやれないの?ピコピーみたいなのと付き合っていたら、相手は大変。疲れちゃうのも無理ないよ。」

いつもわたしは夫や姑、長女などを身勝手だって思って対応に追われているけど、その分、好きな人の前では全部自分をさらけ出したくなる・・・でも、そんなふうに思いっきり寄りかかられたら、相手もしんどいよね。

ホントはさ・・・夫にど~んと寄りかかれたらいいんだろうね。今月初めに会った大学時代の友人などは、ホントに夫婦仲が良くて、だんなさんに全部乗っかっているって、全部包まれているって・・・そう言ってた。近所にもうひとり、そんな友人がいるよ。まあ、そんな人は少ないけどね。

わたしは夫に対しては「見捨てられ不安」ってあまり感じないんだ。わたしがどうであろうと、夫はわたしといてくれる。そんな気はするんだ。

むしろ夫の方が、何かって言うと、「オレは仲間はずれだ。」とか「パパのこと嫌いなんだ・・・。」とかいじけるからね。

先日も「オレが死んだらママはうれしいだろう?」って言うから、「そんなことないよ。」って答えた。ホントにそう思ってるよ。うまく言えなかったけど、夫がいるからまだわたしは安心してあちこちに行けるんだ。夫がいなくなったら、わたしの基盤がなくなってしまう。それだけはわかる。

だったら、もっと全面的に夫と仲良く打ち解けて行けたら良いんだけど・・・それはダメなんだもん。

たまたま図書館で借りてきた本の中に納得できる一節があったよ。

ザ・ストーカー―愛が狂気に変わるとき Book ザ・ストーカー―愛が狂気に変わるとき

著者:春日 武彦
販売元:祥伝社
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人格に問題を抱えた人は、いかに社会に適応して行くか、いかに他者と協調して行くか、いかに心の平和を保持したまま生活を営んでいくか・・・そうした方法論を学んでいく事が重要だそうだ。

こういった人に最も向いた職業は、精神科や心理領域の専門家だそうだ。常に自分を戒めるに充分なだけの環境が整っているし、少なからず自分を客観視するのと同じ効果をもたらす場面に遭遇するからだとか・・・ある程度の知性と志と内省力があれば、ということだけどね。

わたしが精神保健福祉士を目指したいと思ったのは、他ならぬ「自分もどこかおかしい、とずっと感じて生きてきたから。」と言うのが本音だしね。

この著者の春日武彦先生自身がそんな思いを抱いておられるらしい。最近、この先生の本にハマッてる。この分野の第一人者、斉藤学先生の著作よりも共感できる気がする。

大学の通信講座は、最近提出したレポートはD(不合格)で戻ってきて、スクーリングも勉強もホントに亀の歩みで、やっぱり内容も難しいし、けっこう凹み気味なんだ。好きな分野ってだけじゃ、厳しいよね。まあ、もう少し頑張ってみるけど。

ともあれ、春日先生の本を読んで少し元気が出てきた。自分を見つめ、暴走しないように、壊れないように、自らを律してどうにか社会生活を営んで生きたいんだ。

カウンセラーの先生がわたしのことを「病気ではないから薬はいらない。」といっていた事がようやく理解できたよ。

わたしを励ますために誘ってくれたママ仲間だけど・・・帰り際、「ピコピーみたいな女、わたしは大嫌いだよ。」と言っていた。だったらなんで誘ってくれたんだろう?長年の付き合いで、「また始まった。しょうがないな。話を聞いてやれば落ち着くだろう。」と思ってくれたんだろうけど。冗談とか諫め・・・そう捉えたいけど、ちょっと凹んだなあ。

でも、きちんと生きていくよ。たとえ、世界中の人がわたしのこと嫌いだって言っても、(そんなことないんだろうけど、そんなふうに考えてしまうんだよね)見捨てられた、わたしの事愛して欲しいのに・・・とわめかずに、どうにか自分の中で処理して、激情をやり過ごしていけるように訓練して行く・・・そんなふうに日々心がけていこうと思う。

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できるかな?・・・「依存」からの脱出

彼②と会えないことにショックを受けて、何をやっていても落ち着かない。わたしってすぐこんなふうに情緒不安定になっちゃうんだよね。ホントにしょうがない。心の乱れを表に見せないようにするのが精一杯。それでも日々の仕事はどうにかやって行ける。

昨日は休みだったけど、夫も4連休の最終日。夫の休みの日は、いつもはわたしが仕事などで出たり入ったりしているけど、この日はわたしも予定がなく家でゆっくりしたかった。

でも・・・どうしてだろう?大嫌いなわけじゃないけど、夫と一緒にいたいとは思わない。夫が隣の部屋にいると思うだけで、気が重くなる。

長女がアルバイトに出た後に、長女の部屋に行ってしまおうか?そうも思ったけど・・・夫の休み中、ほとんど家にいなかったから(姑宅にも行ったし)せめて一日くらい家にいて昼食を作らないといけないかな?そう思って我慢した。

夫は昼食を食べる時以外は自分の部屋で過ごした。休みの最終日はたぶん外出しない。それはいつものことだ。これで夕食後に機嫌が悪くならなければ良いけど・・・。

わたしは凹んでいたから、昼寝したり本を読んだりDVDを観たり、試験の受験申込書の準備をしたり・・・受験資格の実務経験日数のチェックがけっこう大変。

いつもの休みよりはゆったり過ごした。夕方、次女が部活から帰ってきた。この日は県南で大会で、朝5時過ぎに出て行ったんだ。

娘が帰ってきて、ようやく我に返り、気持ちが落ち着いてくる。いずれこの子がいなくなったら、こんな状態になった時にわたしは気持ちをリセットできるかなあ?

ここ最近読んだ数冊の本の内容からも感じるんだけど・・・わたしも今時の人たち?と同じだね。

白か黒か?好きか嫌いか?灰色なんてない。待つことなんか出来ない。求めるものばかり多くて、自分の心の傷ばかり強調して、何かあればいつも自分が被害者。

夫や娘たちがいるから充分なのに。夫にもしっかり依存してるのに・・・心の空洞が埋められない。

だから何かしていないとダメなんだ。人一倍忙しくしていても、それでも足りない。

境界例に近いかな?不安定になると、自暴自棄になり、相手に当て付けしたくなる。でも、不思議に夫にはそういう気持ちにはならないんだ。今は②に対してだね。「わたしのこと受け止めてくれないならもういいよ!」って感じ。

好きな人には自分の全存在をかけて愛情を注いでしまう。①や②がいなかったら、わたしは娘たちに過剰に愛情をかけてつぶしていたかもしれないね。

①はそんなわたしに危険を感じ、逃げたんだなあ・・・しみじみそう思う。わたしは①に「失恋」したんだ。最近ようやくわかってきた。

誰が相手でも、わたしが変わらない限り結果は一緒だよね。ともあれ、自分が壊れないように防衛する・・・でも、なるべく人に迷惑をかけたくないから、寄りかかるのもほどほどにして、自分で楽しみを見つけて時間をつぶして頑張る。そう思ってるんだけど。

毎日ジタバタしてる。「わたしはくっついてる人がいないとダメなんだもん!」と②には言ったけど。

自分をコントロールし、「依存」せずに生きること・・・できるかなあ?

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「生きてて良かった」

「生きてて良かった」と喜んで退院した長女だけど、体のあちこちが痛くなり、現在リハビリに通ってる。

この2週間稼ぎまくろうと、長女はアルバイトの予定をぎっしり入れていた。バイト先はシフトの変更に大わらわだったらしい。事故直後、長女は混乱しながらも「休んだら迷惑かける」って気にして、何度も何度も繰り返していたしね。

バイト先は通っていた高校の近くだから、家からは自転車で30分くらいかかる。最寄り駅は徒歩20分ほどで遠いんだ。

少し休んでそろそろバイトに復帰しようとしてるんだけど、「自転車に乗るのが怖い。」って言い始めた。でも、そのたびにわたしが送り迎えなんて出来るわけない。

今頃になって少しずつ事故の恐怖が蘇ってきたのかも?バイト先を出てから病院へ運ばれるまでの記憶がいまだに戻らないしね。その部分はもう戻らないかも、って先生にも言われた。きっと怖かったんだろう。

バイト先を変えたらどうか、と言う話も出てるけど・・・時給が高いのが魅力で、人間関係もやっと築いてきたところだし・・・長女も混乱してる。もう少し様子を見て考えていけば良いかな?

長女の事故で姑や母のところに行く予定も延期。結局、数日遅れで、次女と一緒に両方行って来た。

母はなぜかハイテンションなんだ。この暑いのに、家の片づけをするって張り切って、物置のものを全部出していた。いつもは口数が少ないのに、しゃべり続けている。言動はともすると攻撃的にすら感じた。

母は時々こんなふうにハイテンションになるようになった。サイクルは数年に一度だけど・・・今までにも何度もあった気がする。

次女はそれほど気にならないって言うし、認知症とか躁とかではなく、普通範囲内の気もするんだけど・・・何でかな?哀しくなっちゃった。

姑は5日ほど夫の姉の家に行って、食事などのお世話をしてもらって帰ってきた。リウマチの症状が出るようになり、手足の関節が腫れ、特に朝から数時間がこわばってしまって思うように動けないらしい。

ともあれ、顔だけでも見ようと思って、行って来たけど。体調は悪そうだ。不安と苛立ちと・・・姑の気持ちは複雑だろう。わたしには、どこまで察する事が出来るかわからないけど。

介護を受ける相談をした方が良い、と義兄が言ってくれたらしい。少し心が動き始めてるみたいで、ホッとした。ホントに・・・年をとるって大変だよね。

長女の事故でわたしも少し心細くなってさ、彼①と②にもちょっとだけ電話したんだ。わたしの生活がどうであろうが、二人には関係ない。それでも「大丈夫か?お大事にね。」そんな言葉が欲しかったんだよね。

彼①は自分のことばかりだった。娘のことには一言も触れてくれなかった。しょうがないけど・・・哀しいね。

彼②も体調が悪くてさ。少し娘のことも心配してくれたけど・・・やっぱり今は自分のことだよね。

わたしと会うとついムリしちゃうから・・・会う回数も減らしたいって。仕方ないってわかってるけど、わたしはすごく寂しくなって、せめて電話しても良い?って聞いたら、それも精神的に負担だって言うんだ。

わたしは涙ぐんだけど、②は声をかけてくれなかった。こんな時、①だったらわたしは思ってることを全部ぶつけてしまうんだ。でも②は①と違う。付き合いも浅いし、①と違って言葉が少ないから何を考えているのかわからないんだ。

付き合い始めた当初は確かに②は喜んでいた。でも、いつしか何も言わなくなった。最初は良かったけど、だんだん負担になり、自分とは合わない部分が多いなあ、と思っていたのかもしれない。

今さらやめるわけにも行かないから一緒にいるけど・・・もしかしたら、②はわたしのことをそんなに好きじゃないのかもしれないな。・・・ずっと感じていた疑問が自分の中でいっぱいになった。

ドライに割り切って付き合うつもりでいたけど、やっぱりわたしは相手に愛情を注いでしまう・・・②にとってはありがた迷惑だったかもしれないね。

「わたしのことを好きじゃないのなら、もう他の人を探すから良いよ!」②にそう告げたくなる。たいして言葉を交わしてない。お互いに誤解して部分もあるかもしれない。この次会って話してみたら、案外簡単に分かり合えるのかもしれない。そうも思うんだけど・・・。

体調が悪いんだから、②はそのことでいっぱいなんだろう。でもさ・・・わたしへの思いやりが全然感じられなかった。それが哀しいんだ。

わたしも②への気遣いが足りなかったかな?思いはグルグル回るけど・・・とりあえず、2週間は会わないでいようって②が言うから、そうすることにした。わたしも少し頭を冷やさないといけないね。

つくづく・・・わたしってダメだと思う。男の人のことばかり・・・どうして夫だけじゃダメなんだろう?どうして愛しすぎちゃうんだろう?

「わたしはわたしだ」って開き直っちゃう反面、もうどうにでもなれって気持ちにもなる。求めても求めても、わたしの心の中の空洞は埋まらない。

みんなそれぞれいろんな思いを抱えながらも頑張ってる。わたしはぜいたくなんだろう。我慢が足りないんだろう。

残暑見舞いに「ピコピーさんは夢に向かってまっしぐらに進んでいますね。お互いに頑張りましょう。」って返事くれた友人がいるけど・・・わたしなんか全然ダメだよ。迷いっぱなしだ。ホントにしっかりしないとね。

頑張って生きなくちゃ・・・仕事に行ってきます。

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長女 交通事故 追記

朝5時頃、先生が病室に来てくれた。

「ここはどこかわかりますか?お名前は?」眠そうに答える長女。「もう大丈夫でしょう。付き添っていなくてもいいですよ。」先生の言葉にホッとした。

結局、早朝に家に一旦戻り、次女を駅まで送り、また病院へ。お昼過ぎにもう一度家に帰り、「あいつはオレのことを嫌ってるから・・・。」と言う夫を説得。「○ちゃんも待ってるから。」と病院へ連れて行った。

長女は何事もなかったように父親を迎え入れた。「よっ!」「大丈夫か?じゃなくて・・・久しぶり、かな?」夫はそれっきり何も話さない。長女はそれにかまわず、ずっとしゃべり続けている。

夫は長女の顔を見たらホッとしたんだろう。もう半年も顔を合わせていなかったから・・・もしかしたら早く会いたかったかもしれないね。長女はそうでもなかっただろうけど。そう思った。

お見舞いに来たら、家族は病室に少し滞在するのが普通かな?でも、夫はすぐにそわそわし始めた。今までのパターンだと、この後不機嫌になるんだけど・・・。長くいられないことはわかっているから、早めに夫を家に送った。

二人とも自分から謝るとか、そんなことはしていない。でも、これで長女は今の生活を夫に認めさせてしまったね。これからは堂々と実家にも来れる。「怪我の功名」?事故のドサクサは長女にとって有利に運んだ。まあ、夫もどこかで仲直りの時期を探していたかもしれないから、これでいいんだろう。

夫は車の中で長女のことを「どうせオレの言うことなんか聞かないし。」「(誰かさんが)そんなふうに育てたんだから。」とずっと言っていた。結局わたしのせいなんだ。

夕方、加害者の方が来ることになっていたから、また病院へ戻る。この日は5往復くらいしたかも?加害者の方も大変。他人事じゃないね。

翌日、少し落ち着いてきたら、長女は「お風呂に入りたい」「もう退院したい」と大騒ぎ。もう少し安静にして様子を見よう、って言っても聞きゃしない。

先生も「じゃあしょうがない、今日帰って良いよ。」って・・・2日しか入院しないで、長女は退院した。

その日は我が家で4人で退院祝いの食事をした。夫と長女はテンションが高く、二人でテレビを見ながら大笑いしていた。

あとで次女と話した。

いつだって、夫と長女は(姑もね)自分勝手に振舞い、周りを巻き込み、結局思い通りにしてしまうんだ。それで、自分がこの世で一番大変、辛かった~って叫んでる。ハラハラして気をもんで、振り回されるのはいつでもわたしと次女だね、って。

それでも、大きな怪我もなくて良かった。「生きてて良かった。まだやりたいことたくさんあるもん。」と長女。ホントに、生きてることに感謝♪だね。 (字の大きさがおかしくなってしまって直りません。読みにくくてすみません~。)

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長女 交通事故

「生きてるならメールくださいねheart04」9日土曜日夜10時半過ぎ、長女にメールした。

夏休みに入り、サークル・バイト・友達と遊ぶ計画もたくさん。少々はしゃぎ気味の長女。前日も次女と買物に行った後、バイト先の仲間と食事して、高校時代の友人が泊まるって、楽しみにしていた。

珍しく丸一日メールの返事がないので、そろそろバイトも終わっただろうとメールしたけど返信なし。「たぶん大丈夫だろうし。干渉しすぎかな?」なんて思っていたら着信があったので、かけ直すと・・・。

電話に出たのは男の人。「こちらは警察署事故処理担当です。娘さんが交通事故にあい、病院に搬送されました。」

驚いたと当時に、「いつかやるんじゃないかと思っていた・・・」そんな気持ちがあった。よりによって、警察署のまん前の交差点で、自転車で横断歩道を渡っていて、右折車に跳ねられたらしい。

電話では怪我の様子は全然わからない。とりあえず、病院の場所を聞き、次女と車で急行した。夫は寝ているみたいなので、黙って出かけた。11時半過ぎていたね。

次女が「助手席ナビ」を駆使してくれて、無事に病院に到着。夜間入口から入ると、すぐ診察室だった。ちょうど、CTとレントゲンの写真を見ていたところらしい。

長女は椅子に座っていて、わたしたちをみると「よっ!」と軽く手をあげた。目が真っ赤だ。(この「よっ!」ってのは夫のいつもの挨拶で、いつの間にか娘たち二人もこれが合言葉代わりになってるんだ。)

「お母さんですね。怪我の様子をお話します。」若い女性の先生が丁寧に説明してくれた。

それによると、車はけっこうスピードが出ていたらしく、跳ねられてボンネットの上に乗っかってから落ちたらしい。打撲と擦り傷はあるものの、骨折や頭の中の出血は今のところ認められない。

ただ、頭を強く打ってると言うことだった。ショックからか記憶がとんでしまってるらしい。わたしたちのことはわかるし、自分の住所などは言えるけど、バイト先を出てから事故にあって救急車で運ばれたことは覚えていなくて、病院にいる事が理解できていない様子だ。

もともとお茶らけキャラだけど、ちょっと度を越した感じで、落ち着きがなく、絶えずバッグの中をかき回している。レントゲン技師の方に「どこかでみた事がありませんか?」なんて笑いながら話しかけてる。

「これは医学的には『ふざけ』といって、事故のショックによるものだと考えられます。もともとこういうキャラかなあ・・・とも思われますけど・・・。」

「お姉さんって、いつもこんな感じ?」「う~ん・・・」先生の質問に次女が首をかしげる。わたしは長女は少し浮ついてるけど、いつもこんな感じだと思ったけど。「同じことを何度も繰り返して話してるし、ちょっとおかしいよ。」と次女。

後になって打った所が痛くなったり、内出血が見つかるケースもあるので、とりあえず、数日間は入院して安静にして様子を見たほうが良い。また2ヶ月くらいは経過観察が必要だとの診断だった。

一晩は付き添いが必要、とのことだったので、長女を病室に残し、次女を送りながら、必要なものを取りに一旦家に帰ることにした。

「今日、何か大事な用があったように思うけど思い出せない。」何度も何度も言う長女。バイトを休んだら迷惑かけるから・・・と心配してるから、とりあえずわたしがバイト先の店長に電話した。朝5時までのお店なので、12時半過ぎだったけど店長はお店にいた。大変だね。

次女は練成会のため、朝7時の電車で出かける予定だったけど・・・「送ってくれなくて大丈夫。一人で起きてバスで行くよ。弁当も作らなくてもコンビニで買うから。」と。いじらしいくらいしっかりしてる。

「パパにはパニクるから言わない方が良いんじゃない?」と次女。でも、そういうわけには行かないよね。気が張ってたけど、正直言ってわたしも心細かった。こんな時、娘たちのことを相談できるのは父親である夫しかいないしね。

寝ている夫を起こした。もう1時過ぎていた。「○ちゃんが事故にあったから、これから病院へ行って泊まるね。」夫は驚いたけど、わりに静かに起き上がった。

「・・・オレが全部悪いんだ。」夫は最初にそう言った。「そんなことないよ。○ちゃんも、みんなに迷惑かけたって気にしてた。たぶん、夏休みではしゃぎすぎたんだよ。パパのせいじゃないから。とにかく行って来るよ。落ち着いたら、明日にでも一緒に病院へ行こうよ。」

夫がパニクってキレるんじゃないか?・・・それは娘たちもわたしも心のどこかに怖れがあった。でも成長したのかな?意外に心配するほどでもなかったね。

4時間後には起きるから灯りをつけたまま寝る、と言う次女を残し、車で再度病院に向かった。入口を入ったところで、加害者の運転手の方が待っていた。30代くらいのサラリーマン風の方。警察での事故処理が済んで、こちらに来たということだった。

他県に住んでいるそうなので、少しお話して帰っていただいた。明日もう一度来てくれるとのことだった。「申し訳ありません。」と頭を下げてくれたけど・・・わたしも運転する身だから、他人事じゃないよね。

長女は落ち着きがなく、同じことを何度も何度もくり返し言い続けた。さっきいったことを忘れてしまったり。まるでアルツハイマーの利用者さんみたいだ。

ようやく長女が眠ったのは2時半過ぎていたと思う。わたしは椅子に座ったまま仮眠していたけど、冷房が効きすぎで寒くて目が覚めた。もう4時だ。朝だね。

続きます。

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命が惜しい

残暑お見舞い申し上げますwave

毎日暑いですね~~。「残暑」どころか、夏真っ盛り・・・と言う感じ。

わたしはリンゴ酢飲んで頑張ってます。どうにかこの夏を乗り切りたいと思っています。

皆さんも暑さに負けないで、お体に気をつけてくださいね~~。

*****

スクーリングの後に足を伸ばして、彼①と待ち合わせた日は雷雨が来そうで雲行きが怪しかった。

①は元気そうだった。体重も増えたって喜んでいた。落ち着いていて話もしっかりしてる。ちょっと安心。

去年の夏、何をしていたか、あまり記憶にないんだって。わたしは良く覚えてる。暑い中、早朝のバイトも頑張っていたし、癌の疑いで検査入院したり・・・たぶん、その時の無理がたたって、9月に入ってすぐ肺炎を起こしてしまったんだね。

そして10月に癌の手術。今思えば彼も大変な時期だった。必死だったろう。それなのに、わたしは彼と彼女①が一緒にいる事が我慢できず、会うたびに彼を責めていた。

そんなわたしを、彼は辛抱強く受け止めてくれたんだね。わたしが会いたいって言えば、バイトの帰りに必ず時間を作ってくれたし、電話で泣き喚いても、ちゃんと話を聞いてくれて、一度も怒ったことはなかった。

手術からようやく10ヶ月、一時期よりだいぶ良くなった。彼女②は「もう病人じゃないのに、いつまでのんびりしているの?もう仕事をする気がないのかしら?」とメールしてきたけど・・・わたしはもう少し養生した方がいいように感じるんだ。

彼が彼女①の家で養ってもらって、それで安心できるならしばらくはそれでもいいや。そう思ってる。もちろん、心は複雑だし、彼女①は許せない。今回は彼女①の話はしなかったけどね。

帰りは落雷で電車がストップ。夕方、わたしが大学時代の友人と待ち合わせしているため、同じ方向の電車に乗ったんだけど、30分ほどしてようやく動き出した。

彼が住む町の駅に着き、わたしは降りようとする彼の手を握り、彼は握り返してわたしの目を見た。これまで、彼の後姿を何回見送っただろう。ちょっぴり寂しいけどさ、わたしと彼の関係は今はこれでいいのかもしれない、そうも感じたんだ。

彼②の方は、先日の定期検診で心臓の薬が増えた。もともと持病もあるけど、ちょっと調子が悪くて、まあ暑さのせいもあるから、薬を増やして様子を見て、9月にもう一度診てみましょう、って先生に言われたらしいんだけど・・・。

わたしはちょっとパニクってしまった。もし、②に突然会えなくなってしまったらどうしよう?そう思ったらいても立ってもいられなくなった。

あらためて②の存在の大きさに気がついた。わたしが彼①とどうにか心の距離を置く事ができ、気持ちが落ち着いたのは②のおかげだ。でも、まだ役割は終わっていないよ。わたしはまだ一人で生きていく自信がないよ。

気持ちが落ち着かず、声が聞きたくて電話したら・・・「オレは大丈夫だよ。」と大きな声。ちょっとホッとした。

その後会った時、「オレも命が惜しいから。」だって。・・・そんなふうに考えてるんだ。わたしはちょっと驚いた。

彼①もいつも「まだ死にたくないよ。」って言うんだ。考えてみたら、①も②も「もうどうなってもいい。」って言ったことはないね。大きな病気をして、家族はいないし、見た目は二人ともボロボロで決してカッコ良くはない。でも、「生きよう」って意欲はスゴイね。

夫の場合は「死んでやる!」とか年中言ってるけど、ホントは違う。その言葉に甘えが見え隠れするけど、彼①や②は自分も死に直面し、大切な人との別れもたくさん経験している分、深い重みがあるね。

彼①と②に会えて良かった。少しでも一緒にいられることに感謝。ビミョーな関係だけどさ。わたしにたくさんのことを教えてくれて、心に大きな何かを与えてくれる。不思議な存在なんだ。できるだけ長生きして欲しいよ。

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次女 初段取得

昨日は次女が剣道の段審査。無事に初段を取りました。

高校に入ってから始めた初心者だから・・・「これで目標は達成したからいいや。」だって。

初段は割りに簡単(?)だけど、その先になると難しいらしいよ。二段三段を受けた同級生や先輩はけっこう落ちていたって。

まだ次女が面をつけて竹刀を振ってるところを見た事がないんだ。翌日が試合や練成会だからって、防具を持って帰ってきたときなど、車での送り迎えだけは良くするんだけど。

部活を引退するまでには一度くらい応援に行きたいんだけどね。

審査会場の体育館まで迎えに行った帰りに、車の中で木刀を見せてもらった。「これでパパを一発殴りたいね。」(わたし)・・・ってコラ!!

「有段者になったから、もう人を棒で殴っちゃいけないんだって。」「??有段者じゃなくても、人を殴ったらダメじゃない?」・・・要は、技術がある分、棒も凶器になるってことだろうけどね~~。

次女は体力がないのに、弱音も吐かずいつも淡々と頑張ってるんだ。足の爪をはがしたり、手に豆を作ってそれがつぶれたり、今は体中あせもでいっぱい。痛々しいよ。

夫からは「お祝い」と称し、千円もらったらしい。しっかりしてる。

今日は部活が休みなので、大学のオープンキャンパスに友達と出かける予定だって。夏休み中に3校行く予定だけど、有名大学ばかり・・・大丈夫なのかな?まあ、まだ夢いっぱいでいいとおもうけどね♪

ともあれ、良かったね。おめでとうhappy01

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