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静かな気持ち その2

今朝、長女は我が家のプリンターでレポートを印刷するとかで、家に寄り朝ごはん食べて仮眠してから出て行った。

長女がうちに来ても、夫は部屋から出て来ない。別に息を潜めてる、って感じじゃないけど・・・長女は顔を合わせたくないみたいだし、わたしも何となく二人が会わないようにと、気を使っちゃう。

どう思ってるんだろう?もしかしたら、自分の部屋でじっと怒りを溜めて、いつか「オレを無視して。」とか「あの時、こうだったじゃないか!」と爆発するのかな?

このところ、夫はおとなしい日々が続いてる。長女が出て行って、自分のペースを乱す存在がなくなり、自分が王様に戻ったから?何となく家も静かになったしね。何よりも「うるさい」のがキライな夫だから・・・。食事時など、わたしは長女の様子を夫に話す。最近は無言。

今のところ、平和な我が家。以前のように、静かな中に次に爆発すべく、怒りのマグマを溜めている・・・そんな感じはしなくなった。とりあえず、少しガスが抜けたのかな?そう感じるんだけど・・・楽観的過ぎるかな?

もともとの性格の癖だから・・・これからも時々、不機嫌や意地悪、怒りを小出しにしてくるだろう。以前よりはずっと軽くなったけど、それだけにたまにやられると、すごく辛くなり耐えられない思いになるのが不思議だ。

娘たちが自立するまで、まずは下の子が高校を卒業するまでは、このまま平穏でいるといいなあ、とぼんやり思うけど。

ただ、長女が出て行ってから、次女の体調が思わしくない。それが今は心配。学校は楽しいし、気持ちは元気なんだけど、とにかく疲れやすく、だるくてしょうがないって言うんだよね。原因はストレスかなあ?って、わたしは思ってるんだ。

次女にとっても、長女と離れたことは良かったと思うんだけどね。落ち着くまで時間がかるのかもしれない。次女がつぶれないように・・・とにかくそばにいて見守る他に今は方法がないかな?と感じてる。

次女は心身ともにやられてるみたいで、腰も痛いので今日は整形外科に行って来るって。

わたしも一時期より良くなったけど、体調が今ひとつなんだ。歯科、婦人科、鍼灸院と、病院に行きまくり。明日は脳神経外科に行ってみようかと思ってる。

夫と長女は、モリモリ食べて元気だ・・・。まあ、心配するより良いけどね。

ともあれ、油断はしないで、何かあったときには一人で生きて行く覚悟だけはしておかなくちゃ。子どもがいるからって言い訳はいつまでも通用しないし。・・・なんて考えちゃうこと自体が、もうおかしいのかな?

夫と二人だけの夕食の機会も増えた。ごく普通にしてるつもりだけど・・・振り返ると、やっぱり気は使ってるね。でも、夫も不機嫌になってくると自分でわかるみたいだ。言動や態度がおかしくなってくると、自主的に(?)自分の部屋に引き上げていくから。

うん、やっぱり夕食の後半から態度が不穏になってくる事が多いね。テレビにやたら辛口のコメントしたり・・・。

それでも、自分をコントロールしようと頑張ってるのかな?そう感じるのは楽観的?時々「たぶん、オレっておかしいんだろうな。」「オレは他人に合わせられないし、人と暮らすのも向いてないんだろう。」「一歩間違えば、オレも犯罪者になっていただろうなあ・・・。」とつぶやいてる。それはたぶん本心だと思うんだ。

どこまで付き合ってやれるかわからないけど、当分は一緒にいられるかな?そう思ってる。それは「愛情」じゃないかも?「打算」も絶対入ってるしね。

考えようによっては、わたしの方が夫に対してよっぽどひどいことしてるのかもしれない。「裏切り」って、最低のことなのかもしれない。不思議なくらい心の痛みはないけど・・・勝手なもので、もし、夫がわたしに隠れて女性と会っていたら?そう思うと、ちょっと心がざわつくんだ。

夫がいつも遅くなる金曜日、ちょっと疑惑があるんだよね。でも、考えないことにするよ。万一、夫が浮気していたとしても、「わたしにはわからにようにやってね。」と以前から言ってあるしね。知らない方が良いんだ、心からそう思う。

ここ数日、「モラル・ハラスメント被害者同盟」の管理人さんの書かれた、「家庭モラルハラスメント」を読んでいる。

管理人さんの夫はウルトラ級だけど・・・でも、同じような行動様式、ああ子どもが小さい時、同じような事されたなあ、って・・・忘れていたこと、心の底に押し込めてあった思い出が次々蘇って、久しぶりに胸が苦しくなったよ。

でも、不思議にも、以前のように夫への激しい怒りは感じなくなった。不思議だけど・・・どこか静かな気持ちなんだ。

夫が以前よりおとなしくなったことは確かだ。カウンセラーの先生は、わたしたちが受け止めていることで安心したんだろう、って言うけど、そんな簡単に事は済まないだろう。

いつも同じことを書いちゃうけど、わたしがどこか変ったから・・・原因のひとつはそれだと思ってる。うまくいえないけど、それは「モラル・ハラスメント」と言う概念を知る事が出来たおかげだと確信してる。

わたしは家族のためでも夫のためでも彼たちのためでもなく、他でもない自分自身のために生きてるんだ・・・そんなふうに自分に言い聞かせてる。また、再確認するまでもなく、ぼんやりだけど、そう実感できるようになってきたよ。

「自分自身のために生きる」当たり前のことだけど・・・その当たり前の事が出来ない自分だったんだね。また、いつその「癖」(愛情を注ぐ相手を探す)に陥らないとも限らないからなあ。

ともあれ、ゆっくり行こう。この前、カウンセラーの先生もそう言ってたしね。

先日、このブログに書いた友人に「家庭モラル・ハラスメント」を貸してあげようと思う。頑張って脱出して、人生を切り開いて欲しい、心から応援するよ。

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静かな気持ち

昨日もテレビでうつ病について、いろいろ報道していた。それを見ながら、彼①や彼女①のことを考える。

「どうしてるかな?」彼①のことを考えない日は一日もない。でも、以前のように狂おしいほどの気持ちはなく、どこか静かなんだ。彼が心の中に住み着いて、常に自分のそばにいるような実感はなくなった気がする。

時々怒りや憎しみが思い出したようにに噴出すこともあるけど・・・でも、彼が今は彼女①のところにいるのが一番安心なことも頭ではわかってる。

「きっと大丈夫だろう。何か変化があったら連絡が来るだろうし。」そう思って、電話をするのはやめておく。そんな日々が続いてる。

少し遠くから彼を捉えられるようになったのかもしれないね。わたしが何かしてあげたから彼が・・・とか、そんな気持ちもなくなってきた。彼は彼、わたしの影響などきっと関係ないんだ、そう思っても寂しさを感じなくなった。

必死で尽くさなくても、しょっちゅう連絡を取らなくても、ずっと心はそばにいる。彼の健康と無事を願ってるし、わたしにとってはいつまでも大切な存在なんだけど。

そんなわたしは、彼にとって家族でも恋人でもないんだよね。あえていえば、「友人」なの?彼女②はわたしと彼の関係をわざわざそんなふうに限定するよ。別に誰がどう言おうとかまわないけどね。

彼にとっても、わたしはそれなりに大切な存在だと心のどこかで信じてるけど・・・これから、だんだん遠ざかっていくのかな?そんな不安も少しだけある。もしそうなっても、仕方がないのかもしれない、とも感じてる。

こんな自分の心の変化は良いことなのかな?

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人生はこれから。

昨日、久しぶりにランチした、長女のママ友達。

以前、彼女のことはブログに書いた事があるけど・・・いつ頃だったかなあ?ひどく痩せてしまって驚いた・・・子宮がんの手術をしたんだそうだ。

この友人のだんなさん、我が家の何倍もスゴイモラ夫だから・・・心配していたら、開口一番「ピコピーさん、うちの主人はわたしが病気で大変だったのに、全くいたわってくれなかったのよ。」だって。

さすがに攻撃することはないけど、やっぱり家で寝ていられない雰囲気なんだって。そんなんで、早めに仕事に復帰したけど、とても体がついて行かず、子どもたちに「お母さん、自分の命を大事にして。」と言われて、思い切って仕事もやめて家で静養してるんだそうだ。

ここのモラ夫さんは経済的虐待がとにかくすごいんだ。給料明細は一切奥さんに見せず、生活費もギリギリしかもらえない。結婚当初は一日千円だったそうだ。現在も家賃5万くらいの団地に住んでるのに、生活費を13万しかくれないんだって。しかも、彼女が働いてる時はそのパート代を13万から差し引き、その分しか渡してくれなかったって。

そのくせ、自分は個室を持ち、欲しいものは買いたい放題。家族は生活を切り詰め、全て我慢。愚痴をこぼした息子はげんこつで殴られたそうだ。

「わたしは何十年も主人に尽くしてきた結果がこれなのよ。あの人は独身と同じ感覚なの。家族を持つべきじゃなかったのよ。」「もう、これ以上できない。わたしにはわたしの人生があっても良いはずじゃない?そうでしょう?ピコピーさん?」

一番下の子もこの春就職し、上の二人もそれぞれが独立して孫もいるんだから・・・もういいかもね。わたしもそう思うよ。「よく頑張ったよね。もう充分じゃない?」

モラ夫が親の介護のために実家に帰ると言い出しており、彼女は体調も良くないし、この機会だから別居を考えているんだそうだ。

彼女は両親も亡くなってもういない・・・経済的な事がやっぱり心配だよね。でも、お姉さんや子どもたちもいるし、友人にも恵まれているから、何とか乗り切っていくと良いけど・・・。

全くねえ・・・彼女のように思いやりがあり、強い人だからこそ、ここまで頑張ってきてしまったんだろうね。普通ならとっくに逃げ出していただろう。

病気になったのもストレスが原因しているかも・・・とも話していた。お金ももらえず、リサイクルショップで服を買い、おしゃれもろくに出来ない、それでも家の事は人一倍ちゃんとやってきたって。

「女性なんだからもう少し身なりをきちんとすれば?」と職場で言われた事があったんだって。それに対して、モラ夫は「うちはうちなんだ。それでいいだろう!」と言い放ったんだそうだ。

そのくせ、自分はオーダーの眼鏡、個室は最新のものでいっぱい。生活費も渡さないのに、孫にはデレデレでモノを買い放題なんだって。たぶん、奥さんは他人、孫は自分の分身だからね。

「あんな夫となんで結婚したんだろう?子どもが小さい頃に、わたしにプロポーズしてくれたやさしい男性がいたのよ。あの時、主人と離婚してあの人と一緒になっていたら・・・。」初耳だ。

まだ50になったばかりなんだから、人生もこれからだよ。わたしが今やっていることは、彼女には言えないけどさ。ただ・・・夫との生活が辛いからって、他の男性に心を移して、痛い目に合う事もあるからね~~。それはわたしが実証済み。いろんな人がいて、癒される・・・それもまた経験してるけどね。

彼女には良い人と巡り会って、幸せになって欲しいよ。まあ、それはもう少し落ち着いてからの方が良いと思うけど。

はあ~書いていたらキリがない。我が家より数段上の豪傑だからね。とりあえず、うちの夫や姑はもう少しマシだし、多少は思いやりもある。何よりも、お金はわたしに任せてくれている・・・それはありがたいね。

子どもたちも自立し始める時期になり、自分の人生を見つめ直す友人が増えてきているね。頑張って欲しいよ。

・・・長女のバイト先のファミレスでは、店長のパワハラが原因で従業員が大量に辞めることになり、バタバタしてるらしい。

長女は態度を保留してる。怒鳴られたり当り散らされるのは慣れてるから・・・他の人ほど深刻には感じないって。良いのか悪いのか?

幸い、その前にいた店舗の女性店長さんが相談相手になってくれるので、もう少し頑張ってみるそうだ。

ホントに・・・モラハラもパワハラも大嫌い!!

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最近読んだ本

昨日読み終わったばかりの本。著者は精神科医の先生だけど、文章に引き込まれると言うか、とにかく面白い!

ラストの方に、まさに彼①の症状にピッタリの事が書いてあった。

「うつ」だけで彼を考えていたから、判然としなかったんだんだね。軽躁の時・・・と捉えると、合点が行く行動がたくさんあった。

どちらにしても、病か性格か判別しにくく、軽躁のときの輝きが人を魅了する、そんな彼①は人間らしい存在だね。まあ、生きる意欲だけはスゴイから。大丈夫だろう。

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続けて、現在読んでいるのがこれ。

最近、うかがってるケースに3件ほどこんなお宅がある。でも、わたしの場合は4歳上の姉の家もスゴイし、集金に行ってる先にもスゴイうちがあったし・・・全然驚かないし、むしろ「聞いてたほどひどくないなあ。利用者さんがこの方が心が落ち着くなら、支障のない範囲でこのままにしておいたほうがいいのかも?」なんて思っちゃう。

ところが先日、ワーカーの連絡会議があり、そんな感覚なのはわたしだけらしい・・・って事が判明した。他のワーカーさんたちは家事のプロ、利用者さんを尊重しながらも、少しでも快適に生活できるようにと努力を惜しまない様子。

何よりも、「不潔なのは良くない。」って。そりゃあそうだけど・・・う~ん、どうもわたしは根本的にどこか違うのかな?と考えさせられてしまったよ。

会議のケースは、「無理せずできることを試みて、もう少し様子を見ましょう。」と言うことになったけど・・・介護の方法も正解がないだけに難しいね。

それにしても・・・お姑さんと同居し始めてから?以前からかな?お子さんもいるのにメチャクチャになってるお宅。娘さん夫婦と犬が出て行ったとたんに全く散らからなくなったお宅。いつ行っても何一つ位置が変わらないかのように整い、完璧すぎるお宅。通販の品物であふれかえっているお宅。骨董品のような家電製品や壊れかかった家具ばかり、でも実は預金はすごく持ってる様子のお宅などなど・・・いろいろあって面白い~~。

かくいう我が家もあまり片付いていないんだ。特にこの数年、全くダメだった。最近ようやく片付けようと言う気持ちになってきたけどね。長女のところも徐々に侵攻が進んでる。

「家の中」ってその人の心を反映するね。そんなことも改めて実感し、参考になった。

病んだ家族、散乱した室内―援助者にとっての不全感と困惑について (シリーズケアをひらく) 病んだ家族、散乱した室内―援助者にとっての不全感と困惑について (シリーズケアをひらく)

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遺品整理屋は見た! 遺品整理屋は見た!

著者:吉田 太一
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散らかった部屋に関連してもう一冊。

孤独死その他、亡くなった方の部屋の後片付けの様々なエピソードが興味深い。

人間って不思議な存在だね。哀しさと、強さと・・・「面白い」と言う一言では済まされないけど・・・。

これらの本の話をしていたら、夫が一言。「あなたに学んだ事がたくさんあるよ。何事もきちんとしなくてはいけない、と言うことばかりじゃないってね。・・・ただ・・・この部屋はちょっとひどいかもね。」だって。ほめられてる?のかな?

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罪悪感

1週間以上もブログを更新できなかったよ~~わ~~大変。

世間でも秋葉原の事件や、東北地方の地震など、いろいろあったよね。被害者、被災者の方に心からお見舞い申し上げます。

それにしても・・・「着たいと思う洋服を、親に着せてもらえなかった。」って・・・夫と同じだわ~。グレイのソックスだったかな?はきたかったのにダメだって言われたって、50過ぎてもいまだに恨んでる。

自分でも言ってる・・・「オレももしかしたら、犯罪者になっていたかもしれないな。」それはわかるけどさ。「罪を犯さないで頑張って生きてきたオレって偉い。」って・・・やっぱりそこか・・・はあ~~。

彼①の応援旅行の報告会は無事に終了。彼はわりに元気だったよ。

参加してくれた友人のひとりが、彼女①と会に参加する前に会ってランチしたんだって。彼女は全然変わっていなかったそうだ。

「(彼との生活は)自分が選んだ道だから。」「わたしはもう会に参加できないから。」と言っていたそうだ。

友人が彼女①と何を話したのか・・・詳しくは聞かなかった。でも、わたしは彼女①を孤立させているのは誰でもない自分だ・・・と感じ、罪悪感と悲しさでもう何もしたくなくなってしまったよ。

彼女①は独身だし、彼①と暮らしたからたって、別に何も悪くないんだ。ただ、わたしが①を許せない。それだけなんだ。

責めるんだったら、それは彼①の方だよね。それは、彼女①も彼①も、ランチした友人やその他の周囲の人たちも、みんなわかっているんだよね。彼女①のことは、わたしと彼女②以外は、別に何とも思っていないだろう。いつだって、①が来れば受け入れると思うんだ。

ただわたしが拒否してるから・・・みんなわたしの気持ちを思いやってくれて、何も言わないけどさ。誰よりもわたし自身が自分を許せないのかもしれないね。

でも、しょうがないよ。今はまだダメなんだもん。自分の気持ちにふたをすることは出来ない。一瞬だけ気持ちを爆発させて、後は普通に振舞えたと思うけど・・・でも、もうこの日は何もやる気がせず、お手伝いの人も来てくれたので、お運びもせず、あまり働かなかったよ。

彼は落ち着いていたね。いつもの変な高揚もなく、最近では一番自然だったような気もする。

みんなが二次会に向かい、珍しく彼が最後まで残っていたので、二人で一緒にカラオケ店の方に行ったんだ。少し手前で、「今日はありがとね。」とわたしの頬を触り、自分の方に寄せてくれたんだ。前を歩いてる人たちに見られたらまずいかな?とちょっと驚いたけど、うれしかった。

でも、お店の前まで来たら、「やっぱり帰る。みんなで楽しんで。」って。K②さんが彼を送って行こうとして、残れないと悪いから・・・だって。少しは人を気遣う余裕も出てきたのかな?

彼が来るのを待ってる人もいるかもしれないな、と思ったけど、たぶん彼も疲れただろうから、もう解放してあげてもいいかなと思い、駅まで送っていったよ。でも・・・二次会にも顔を出すって言ってたのに、結局、またドタキャンになっちゃた。

この日の様子をメールしたら、彼女②から今日電話があった。2時間も話しても、メールの内容をなぞってるだけなんだけど・・・②もストレスがたまってるみたいだから、話はじっくり聞かないとね。

彼女②もK②さんも、わたしも同じ意見だ。たぶん、彼は精神的にも病んでるね。でも、彼女①の方が重いかもしれない。精神を病んでる二人が一緒にいることで、相乗効果?になってるのかな?彼も以前より症状が顕著になったように感じるね。

彼女②の周囲には、心を病んでる人がほとんどいないんだって。だから今までは関心がなかったけど、最近はいろいろ勉強してるって。

わたしはずっと、彼は何かしら精神の病だろう、と思っていたけど、判然としなかった。最近、ようやくわかってきたよ。彼のような、病か性格かハッキリしない、見分けにくい症例が増えてるらしいね。特に彼のような芸術系の仕事の人には多いんだって。

心配だけど、しょうがないね。彼女①の仕事の区切りの来年春までは、このままいくかもしれないね。それまでに何かアクシデントがあるかどうかわからないけど・・・見守る以外にないね。だからって見捨てることも出来ないし。・・・彼女②ともそう言って、電話を切ったよ。

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気分変調症

雑誌を見ていて「これだ!」と思ったよ。

軽症うつ病のひとつ「気分変調症」彼①の病気はこれだね。

彼と知り合ってから、彼は何か精神的な病気だと感じ、いろいろ調べてきた。「自己愛性人格障害」かうつ病かなあ、と思う節もあったけど、どこかピンと来なかったけど、ようやく合点がいくものにぶち当たった、そんな感じ。

彼女②も、たぶん彼①は軽いうつ病だって、ずっと言ってたけどね。対応方法なんかもいろいろ調べて、今回はあまり消耗せずに済んだみたいだ。

先日、彼女②のところから戻った彼①と会ったんだ。だいぶ元気になり、体重も増えてきた様子で、久し振りに一緒に食事できた。

会うなり、「彼女①が『やっとアウシュビッツから脱出したね。』なんて言うんだ。」だって。やせこけてひどい状態だったからね。でもさ、ホロコーストの犠牲者の様子を冗談にするのって・・・何だか嫌な気持ちがした。

それなのに、わたしも意地悪言いたくなってさ・・・「①の家がアウシュビッツなんじゃないの?」と即座に言い返しちゃった。ホント嫌な人間だね。ごめんなさい。

わたしと会うのは何のプレッシャーもないし、気楽なんだろう。彼は終始ご機嫌だった。久々にスケベなことを言ったりして、絶好調。だいぶ回復してきたのかな?今は精神的にも安定してるんだろう。出発前のような、変な高揚もないみたいでひと安心。

「オレはよ~くわかったよ。人間、金なんて必要ないってことがさ。」なあんて、講釈。「ホントだね。お金じゃないよね。心が大切だよね。」と彼に共感したような言葉を返す。半分は本気、半分はあきれてる。

確かに彼はぜいたくするような人じゃない。でもさ~彼女②のところで散々お世話になり、いろいろおねだりして買ってもらって・・・今度は彼女①のところに帰ってきて、生活費は全部彼女①が丸抱え。生活費がなくなったときの彼のパニック状態も何度も見てきてるし・・・全く「金なんか必要ない。」が聞いてあきれるよ。

まあ、今さら始まったことじゃないものね。①のところに転がり込む前は、ずっと②がお金を送っていたんだから・・・。

とりあえず、彼は元気になっていくだろう。「体が良くなったら、やりたい事がたくさんあるんだ。」と夢を語り、いざやろうとすると「オレは病気だから」とその日だけ具合が悪くなり、楽なことだけやりながら何もせずに暮らしていくんだろう。もともとそういう人だったし、「病気」と言う印籠が出来て、名実共に働かなくて良くなり、心からホッとしているだろう。

彼女①のお母さんは家を売り、介護付き老人ホームに入ったそうだ。①がそのお母さんにいまだにお金をねだってる、って平気で言ってる彼①・・・そのお金を自分ももらってるわけじゃない?「①に世話になってることは、(恥ずかしいとか)もう考えないようにしてる。」って以前言ってたっけ。

彼女①は仕事が忙しくなってきたらしいよ。薬は飲んでるけど、うつ病とアトピーは良くならず、家事もままならないらしい。本来は事務所にしないといけないのに、二人の住まいは散らかっていて人も呼べない有様だそうだ。彼女①はこれからの仕事をどうするんだろう?

ただ、肺癌、腸閉塞、うつ病、と彼が医療に関われたのは、彼女①がそばにいたおかげだと感じてる。わたしが言ってもダメだっただろうし、そこまでわたしは関われなかったと思うんだ。

二人の生活なんかもうどうでもいいよね。考えたってしょうがない、わかってるけど、ブログで愚痴と怒りを垂れ流すくらいは許して欲しいんだ・・・。

不思議だね。それでもまだわたしは①が許せない。時々、怒りが湧いてくるよ。どこにもぶつけられないから、空に向かって「わたしの前に二度と姿を見せるな!」って叫んでる。

彼とは以前の感じに戻ったかな?一緒に話してお茶飲んでると、彼が彼女①のところに行く前と、何も変わっていないような、そんな感覚になる。しばらくはこれで様子見だね。

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最近読んだ本

相変わらず、少しずつですが、本を読んでます~。わたしの読書傾向は全然変わってませんcoldsweats01

ちょっと落ち込むと、PCで市の図書館のHPを開き、何冊か本を予約して借りてくる・・・読みきれないときもあるけど、その本をテーブルの上に積み上げておくと安心するんだよね。不思議です。

映画も観たいな~~。

モラハラ同盟の管理人さんの本も注文しましたよ。

家庭モラル・ハラスメント (講談社+α新書 400-1A) Book 家庭モラル・ハラスメント (講談社+α新書 400-1A)

著者:熊谷 早智子
販売元:講談社
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家族を「する」家 「幸せそうに見える家」と「幸せな家」

家族を「する」家 「幸せそうに見える家」と「幸せな家」
販売元:セブンアンドワイ
セブンアンドワイで詳細を確認する

暴走老人! Book 暴走老人!

著者:藤原 智美
販売元:文藝春秋
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「キレる」人たちが多い現代社会の病理について、考えさせられる2冊です。

情報社会についていけず、戸惑うお年寄りを分析した「暴走老人!」は大変参考になりました。

「暴走老人!」と同じ著者なので、[家族をする家」も読んでみました。ちょうど、長女が自立してゴタゴタしていた時期なので、タイトルを見た夫はどんな気持ちがしたかなあ?ちょっと無神経だったかな?・・・まあ、それほど重い内容じゃないですよ。

おひとりさまの老後 Book おひとりさまの老後

著者:上野 千鶴子
販売元:法研
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彼女①が彼①の目の前でこの本読んでいたとかで、「あてつけだ!」って怒ってた。普段の言動と違うじゃない?ふ~ん、やっぱり①と一緒にいたいんだ・・・とちょっと思った。

わたしも読みたいなと思って、図書館に予約した直後だったので、何だかんだ言って彼女①とわたしは共通点が多いんだよなあ、と言う思いがかすめて、苦笑いしたよ。

まあ、女性の生き方を考えるには軽い気持ちで参考に読めるかも?現実の厳しさや切迫感がないけど、それはそれでいいのかもね。

悲鳴をあげる学校―親の“イチャモン”から“結びあい”へ Book 悲鳴をあげる学校―親の“イチャモン”から“結びあい”へ

著者:小野田 正利
販売元:旬報社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

最近話題の「モンスターペアレント」について言及した本。

日本の学校制度や先生方の努力、人と人との結び合いなど、自分の狭い見方を反省し考えさせられる一冊でした。

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